ホンダのアーカイブ

燃費向上グッズ情報

「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

SEV ヘッドバランサー HB-1 SEV(セブ) オートバイ

グッズ種類
その他
商品名
SEV ヘッドバランサー HB-1
メーカー
SEV(セブ)
購入方法
ネット通販
愛車情報
ホンダ VFR800 オートバイ
燃費向上率
1.2km/L向上
満足度
80点
使用感等
いままで車にあれこれ付けてみていたのですが、そのなかで最も目覚しい効果のあったSEVを今度はバイクに装着してみました。
SFLやラジエタは体感済だったので、今回はHB-1(ヘッドバランサー)に挑戦です!
私のバイクはV型4気筒なのでHB-1が2個必要でした、かなりの出費です。
ホンダのバイクはもともと静かで滑らかなフィーリングなので、劇的な変化は予想していなかったのですが、これもうれしい誤算に終わりました。
まず一番の変化は低速のねばりです、V型というエンジン形式から、どうしても低回転のトルクの細さとドンツキがネックなのですが、装着前ではノックしていた回転数でも装着後は粘って走り続けられました。
これによって、装着前より低回転域で走行することができるため、トータルの燃費では1km/L以上の効果が見られました。
また高回転域、とくにV-TECHの効き始めの割れるようなエンジン音がちょっと落ち着いた感じになり、伸びもマイルドになりました。
回せば回すほど滑らかになるという売り文句、あながちウソではありません。
どちらかといえばバイクは燃費より快感重視の乗り物なのですが、HB-1というチョイスは正解だったかも知れません。
しかし2個で25000円以上かかっているので費用対効果を考えると100点は難しいですね・・・なので今回は辛めの80点です。
コレ車に貼ったほうがよかったかな・・・。
ちなみにヘッドバランサーにはHB-1とHB-2が存在しますが、HB-1は低回転〜中回転域をカバーしており、HB-2は中回転〜高回転域をカバーするのだそうです。
いきなりHB-2でも良いらしいですが、HB-1からステップアップことをショップからススメられました。
ヘッドが2個の車ならフルセットで6万近くかかる計算です。
だったらSEVラジエター買ったほうがお得な気がしますが、まあ自己満足です♪

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2005年4月1日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 ホンダ

トヨタ純正キャッスル10W-30 トヨタ インスパイア

グッズ種類
オイル
商品名
トヨタ純正キャッスル10W-30
メーカー
トヨタ
購入方法
地元の整備工場
愛車情報
1996年式 ホンダ インスパイア 3200cc NA 4AT 前輪駆動
燃費向上率
平均7.0km/Lが7.6km/Lに向上。約9%燃費が向上。
満足度
95点
使用感等
バーピスアーク5W-40からの交換ですが、明らかに燃費が向上しました。
前オイルでは、高速を一定の回転数で走ってもリッター7.5kmしかいかなかったのに、トヨタ純正キャッスル10W-30にしたら、一般道のみでもリッター7.4k、はいくようになり、やっぱり純正と同じ粘度のオイルの方が燃費には良いのかな?と思ってしまいました。
ただ、エンジンはうるさくなってしまいましたし、2000回転以上のトルクは細くなりました。
エレメントも換えて合計3500円だったので、コストと燃費重視でしたらオススメ!ですが、エンジン音やエンジンフィールは余り宜しくないです。正直。

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2005年3月31日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:オイル ホンダ

フュエルシステム ガストリートメント ガソリン燃料添加剤 呉工業 ステップワゴン

グッズ種類
オイル添加剤
商品名
フュエルシステム ガストリートメント ガソリン燃料添加剤
メーカー
呉工業
購入方法
ディスカウントショップ
愛車情報
2004年式 ホンダ ステップワゴン スパーダS
燃費向上率
平均8km/Lが平均8km/L 今のところ効果は見られていない。
満足度
50点
使用感等
まだ2回くらいの使用だが、顕著な効果は感じられない。
ただ,毎回の燃料補充時に添加していないので、効果が出ていないかもしれない。
今後も様子見もかねて使用してみる予定。

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2005年3月31日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:オイル添加剤 ホンダ

アーシングチップ E@Tech アコード

グッズ種類
その他
商品名
アーシングチップ
メーカー
E@Tech
購入方法
インターネットHPの通信販売にて購入
愛車情報
2001年式 ホンダ アコードワゴンVI 2300cc NA 4AT FF
燃費向上率
特に認められず
満足度
90点
使用感等
気が付くと、ちょくちょく追加を繰り返しているTuneChipで、評価の高いアーシングチップを試してみました。
まずアーシングチップ5mm厚のものを1枚取り付けました。
取付方法は、バッテリーのマイナス端子のボルトに共締めして、その先にアーシングターミナルをつけて、そこからアーシングケーブルを分岐させています。
インプレですが、毎日ほぼ同じ条件での通勤+高速での遠出で判断しています。
最初は効果が全くみられませんでした。特に最初の5日間は、明らかに加速が鈍くなり、これまで以上にアクセルを踏まないと走らなくなってしまいました。
そこで接触面積が増えるように調整したのですが、これでもその後1週間は全然ダメで、正直諦めかけていました。しかし調整後1週間が経過した日に、ふと気がつくと前のようにアクセルをそれほど踏まなくても楽に加速していく状態になりました。
ただし効果が安定しないようで、たまにもの凄くよくなる時もあれば、何だかうまく加速しない時もあります。
そこで前に使っていた銅版のターミナルを復活させて、接触面積を増やしてみたところ、より明確な効果が出ました。
しかしながらボディへの影響も出たのか、妙に固い足回りになってしまい、ちょっと不快な乗り心地になってしまいましたので、チップを経由する追加アース線の数を減らしました。
チップを経由しているのは、エンジンやボディだけで、オルタネータやサージタンクにつないであるものは通していません。
これにより、なぜか足回りの固さも少し軽減され、快適度が回復してきました。
その後、更にもう一枚5mmのチップ追加購入し、重ねて装着してみました。また同時にエネルギー封入済みのボルト類も使用しました。
これについてはもう一月も様子をみる必要はありませんでした。正直これほどわかりやすい効果を出したチップは旧ゴールドチップくらいなものでしょうか?とにかくこれまで以上にアクセルに素直に反応するようになり、トルクが増したと明確に感じます。一段と楽しく走れるようになり、大変満足です。
燃費に関しては、大きな変化は見られません。ただし冬場であったこと、スタッドレスタイヤであることなど、燃費に悪い条件はいろいろある為、それを考慮すれば、現状の通勤燃費9〜10km/L(片道5km)は排気量を考えればもう限界なのかもしれません。

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2005年3月29日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 ホンダ

力太郎 プロスタッフ ストリーム

グッズ種類
オイル添加剤
商品名
力太郎
メーカー
プロスタッフ
購入方法
ホームセンターにて購入
愛車情報
2003年式 ホンダ ストリーム 2000cc RN3
燃費向上率
平均9.45km/L燃費向上は誤差範囲
満足度
80点
使用感等
前回オイル交換時に呉工業のモーターレブを添加し、静寂性はGETできたものの体感レベルではイマイチだったため、今回いろいろある商品の中から力太郎をチョイス。
添加剤を選ぶ際に、成分や説明書きを見るが、正直どれも同じような文言のため最終的な判断は、商品自体のインパクトが大きいように思われる。
現にこの力太郎もネーミングとパッケージのインパクトに誘われて購入。
説明通りに、添加後5分間のアイドリングを行い、テスト走行を行う。
発進直後〜数kmは変化なし・・・。正直、ネーミングで選んだことを後悔しつつ走行を続ける。
10km程度走行したぐらいから、なんとなく、前に進もうとする力が増してるような感を受ける。
更に走行を続け、信号待ち→スタートする時に大きな変化を体感する。
いつも通りのアクセル開度でスタートすると、勢い余って前の車に急接近。
とっさの出来事だったためドキドキ感が強く、添加剤により効果ということは頭になかった。
冷静さを取り戻し、注意深く確認すると、力強さが増してることを改めて実感する。
低速域でのもたつき、ミニバン特有のかったるさが一気に解消。
これは非常にいい商品をGETしたと久々の満足感を得た。
燃費向上は、アクティブな走行をしたにもかかわらず、変化がないのでアクセルワークに気を配れば向上するものと思われる。
ただ気になる点として、効果の持続性がどのくらいあるのか、次回のオイル交換まで持つのかという不安要素もあるため-20点とする。
オイル添加剤は、車種、エンジン種別によって相性があるのか、他の添加剤ではどうなのかという課題を残しつつ、次回の商品の選定に入ろうと思う。

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2005年3月23日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:オイル添加剤 ホンダ

プレミアム SLグレード BP ストリーム

グッズ種類
オイル
商品名
プレミアム SLグレード
メーカー
BP
購入方法
カーショップ
愛車情報
2002年式 ホンダ ストリーム 1700cc NA 4AT FF
燃費向上率
一般道:変わらず。高速:13.2km/Lが16.6km/Lに向上。
満足度
95点
使用感等
スーパーレコード(SR)からの交換です。パワーはSRより若干劣る(気にならない程度)気がしました。
フィーリングは変わらずいい感じです(SRと同等)。今までのオイルで一番静かだと思いました。
コストパフォーマンスは値段が高いのでイマイチかな、(95点は4割引で買ったので、その値段で)燃費は一般道では、ほとんど変わらなかった。
が、、、念願の高速でカタログデータを超えました。(パッケージにも書いてあるようにロングドライブは効きます)
今回はSLグレードですが、SMグレードだともっと良いのではと、かなり気になります。
スポーツカーなら別ですが、ミニバンやワゴンやセダンには、凄く良いのではと思います。(ただ、値段が少し高いです)

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2005年3月19日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:オイル ホンダ

Nano-Tech Ag8z 株式会社ZERO-1000 アコード

グッズ種類
オイル添加剤
商品名
Nano-Tech Ag8z
メーカー
株式会社ZERO-1000
購入方法
スーパーオートバックス
愛車情報
2004年式 ホンダ アコード 24S 2400cc 5AT FF駆動
燃費向上率
平均10.9km/L→12.2km/Lに向上。約12%燃費が向上。(一般道のみ)
満足度
100点
使用感等
使い方は簡単。良く振った後、オイル注入口からオイル4Lに対して1本入れるだけ。
投入直後からエンジンが更に軽く回るようになり、トルクも太くなったような感じです。(勿論エンジンも今まで以上に静かになりました。)
個人的にですが、同程度の価格で言うとマイクロロンよりも絶対お勧め(マイクロロンも効果はありましたが劇的というほどでなかった。)できると思います。
燃費についてですが、今回は100kmほど走行した後に注入したため完璧な数値ではありません。(給油時から注入していればおそらく13km/L前後まで伸びたかも)
ちなみに、当製品はオイル添加剤ではありませんので、オイルを交換しても効果が持続(1万km以上とか半永久とか)するそうです。レシプロ4サイクルエンジンの方なら一度試してみられては。

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2005年3月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:オイル添加剤 ホンダ

チューンチップペイント(剛性系) E@Tech ステップワゴン

グッズ種類
その他
商品名
チューンチップペイント(剛性系)
メーカー
E@Tech
購入方法
モニター品として頂きました。
愛車情報
1999年式 ホンダ ステップワゴン・デラクシー 2000cc 4AT 前輪駆動
燃費向上率
剛性感アップの商品のため、燃費向上は無し
満足度
95点
使用感等
ショック(前後)、ブレーキキャリパー(前後)、リアーのスタビライザーにチューンチップペイントを塗布しました。
スタビライザーに塗るのは車を上げるだけで簡単に出来ますが、ショックとブレーキキャリパーに塗布するにはタイヤをはずさねばならないため、時間は少しかかりました。
しかし塗り終わって2時間も経てば、その違いがはっきりと分かりました。
私の車は走行距離が88000kmを越えており、ショックもかなりくたびれて(ローダウン用のショックに換えてからの走行距離は58000kmを越えています)上下やコーナー時におけるオーバーステアがかなり出ていましたが、驚いたことに、これを塗ってからは日が経つにつれて(およそ3〜4日で)シャキッとした乗り心地に変わり、コーナーでもしっかりと踏ん張ってくれるようになり、またそれまで感じていた上下の揺れの収まりの悪さも解消されました。
簡単に言えばボヨンボヨンしていた乗り心地からコツコツという感じの新車時の乗り心地に戻っているかのように変貌していました。
ホントこれには正直驚きました。
コーナーでの横から入ってくる外からの力も気にならなくなり、今までよりもずっと早いスピードで突っ込んで行っても怖さを感じないくらいなのです。
正直言って最初はそれほど期待はしていなかったのですが(液体のペイントを塗るだけでこれ程剛性感がアップするとは)、実際塗布してみて驚いています。
このE@Techさんの製品は、100ml入って12,000円(3月19日まではキャンペーン中のため更にバーゲン価格で手に入るそうです)という価格は色んな部分に利用でき、一度塗りで効果は出ますので、リーズナブルと言えると思います。
ショックがヘタリ気味で交換をお考えの方がありましたら、交換する前に一度試してみる価値は十分にあると思いますし、私の場合交換をする必要がなくなりました。
また残ったペイントは(結構余ります)色んなところに塗布できるので弱いと感じる部分に塗ればびっくりするほどの効果が体験できると思います。
本当に面白い不思議な商品でお勧めの1品だと思います。
追:燃費に関しては剛性感アップの製品なので、確認は出来ませんでした。
ショックやキャリパーに塗布する場合、結構面倒だったためそれを差し引いて95点にさせてもらいました。

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2005年3月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 ホンダ

サイクロン2 タカノ オデッセイ

グッズ種類
吸気系
商品名
サイクロン2
メーカー
タカノ
購入方法
ジェームス
愛車情報
2001年式 ホンダ オデッセイ プレステージ 3000cc 5AT 四輪駆動 RA9
燃費向上率
平均8.1km/Lが7.5km/Lに悪化
満足度
70点
使用感等
取り付け前はアクセルのレスポンスが悪くて発進時にアクセルを踏み込んでも進まず、踏みすぎるとターボ車のようにダッシュしておりました。
バックする時も同様で、発進時やバックする時のアクセルワークに神経を使っておりました。
取り付け後はターボ社から本来のNAエンジンに戻ったように、アクセルのレスポンスが良い方に激変しました。
たとえば今まではクリープ(アイドリング状態で車が前に進もうとする力)がなかったのですが、、取り付け後はクリープが強くなり前進時およびバックする時も大変運転が楽になりました。
低速走行時はアクセルに足を乗せているだけの感覚で十分流れに乗って走ることができます、高速走行時は変化を感じることは出来ませんでした。
燃費のほうも良くなると期待しておりましたが、残念ながら少し悪くなってしまいました。
おそらく空気の流量が多くなったために、燃料が多く噴射されているのではないかと思います。
でもアクセルのレスポンスが良くなり運転が楽しくなったので満足度は70点とします。
取り付け時間はジェームスにて1時間程でした。
あとECUはリセットしませんでした、本当はリセットしたほうが良かったのかもしれません。
こちらの商品は、アクセルのレスポンスの悪い車でお悩みの方にお勧めの商品だと思います。

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2005年3月3日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ 吸気系

ホットイナズマMR 株式会社サン自動車工業 ビート

グッズ種類
点火系
商品名
ホットイナズマMR
メーカー
株式会社サン自動車工業
購入方法
オートバックスで購入
愛車情報
1991年式 ホンダ ビート
燃費向上率
平均8km/Lがほぼ変わらず。
満足度
90点
使用感等
現状の仕様は、アーシング、イリジウムプラグ、ECUスポーツタイプ(リミッター解除、ハイオク仕様)という状態のところに、ホットイナズマMRを取り付けてみた。
取り付けは、いたって簡単であり、バッテリーターミナルに+と-コードを接続するだけのものであった。
インプレとして、アイドル回転が1200から800回転に落ちた。しかし次の日には正常回転に戻ったようです。
低速と高速の吹け上がりが抜群によくなりました。アクセルの付きが本当に良くなり体感できました。
ビートのようなNAで高回転型でレブリミッターを解除している場合、車の限界まで高速道路で、しゃぶり尽くす事が出来ますので、取り付けた製品のレスポンスはわかりやすいといえます。
最高速でレッドゾーンに飛び込むまで8000回転から上の9200回転までの勢いは格段に良くなり、いままでの5速での走りとは別次元になりびっくりしました。
4000回転までのトルクが向上、中間は変わらず、8000から9200回転までのトルクアップということです。
エンジンは全体に吹け上がりが良くなり乾いた音がマフラーからでます。
高回転型の自然吸気エンジンには愛称が良いのではないでしょうか。
それも限界あたりの回転域のパワーというかトルクがしっかりと出ますので、そういったレスポンスがわかりやすい自然吸気の高回転ユニットで効果はわかりやすく出るような印象を受けました。
普通に街乗りでは、アクセルの付が良くなった程度の印象しか得られないと思われました。
値段は、、、、、高いよね。でも趣向品だから、、、。
燃費については、あまり変化は感じません。
本当は家内のランドローバー(燃費4km/L)の燃費改善に役立つかどうか、試験的にマイビートに取り付けたんですが、、、、、。ビートに付けたままににします。
ビートのような車に(リミッター解除してあることが条件)取り付けると、アーシングやプラグ等の相乗効果(車はこの相乗効果が大きいです)で、かなり限界でのレスポンスが向上することがわかりました。
燃費が変わらない、、、ということで(これ以上欲張ってはいけないのかなぁ、、でもローバーの燃費がぁぁぁぁ。)

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2005年3月2日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ 点火系