ネンピアップベルトの記事一覧

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2003年式 トヨタ ヴィッツ RS

愛車情報
2003年式 トヨタ ヴィッツ RS
満足度
80点
燃費向上率
12.3km/Lが13.4km/Lに向上。約9%向上
商品名
ネンピアップ(NEN-PI-UP)
メーカー
ネンピアップ株式会社
購入方法
燃費一番プレゼントにて頂きました。
グッズ種類
磁力系
使用感等
こちらで頂いた際に、インプレッサに装着していたのですが、とにかくハイパワー・高回転エンジンでサッパリ効果が出ず、メーカー様も「もう1個付けてみて、再度、様子を!」という申し出を頂いたのですが、エアのインレットダクトが短くてとても2個付けられる余裕は無く、燃費計測データも効果0という残念な結果になってしまいました。
それから時を経て、2年後、ガソリン高騰に悲鳴を上げ、世間からスポーツカーは時代錯誤的なムードも高まり結婚を機にヴィッツ-RSに乗り換えました。(スポーツカーに未練タラタラのチョイスですが)
NAに5MTということで燃費はさすがに踏み込んでも12km/Lを下回ることは無くなりましたが、それだとスカイライン35GTやインテグラTYPE-Rと大差無いので、インプレッサから取り外しておいたNEN-PI-UPを取り付けました。
主に通勤に使っていますが、全国でも運転マナーがワーストワン、県民性もガラの悪さNo.1の香川県。朝から飛ばす飛ばす。公道の最低時速が80km/hと言っても過言では無い最悪な県ですので、燃費が非常に気になります。
そんな流れに乗らないと覆面パトカーの取り締まり並の激しい煽りと不条理な怒りの視線を食らうので、行きも帰りも結構飛ばしていますが、往復26kmで大体1日2L、半月に1度の給油で済みます。
リッター辺り1km変わるのは非常に大きいです。
タンクが42L容量(カタログ値)なので単純計算で42km、300円くらいの節約になります。
インプレッサでは効果が有りませんでしたが、捨てずに取って置いて良かったです。
ネンピアップ株式会社の方、当時は効果が顕われなくて済みませんでした。

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2010年1月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

2000年式 日産 エルグランド ハイウェースター 3000cc ディーゼルターボ 4AT 四輪駆動

愛車情報
2000年式 日産 エルグランド ハイウェースター 3000cc ディーゼルターボ 4AT 四輪駆動
満足度
95点
燃費向上率
平均8.93km/Lが8.74km/Lに悪化。約2.13%の燃費悪化
商品名
ネンピアップベルト
メーカー
ネンピアップ(株)
購入方法
以前燃費一番のプレゼントで
グッズ種類
磁力系
使用感等
書き込みが遅くなりました。
当選後愛車が事故に合い、取付けることが出来なく遅くなりました。
取付け前2,1658.1km走行し2,426.1Lの燃料を使用して平均燃費8.93km/Lでした。
ネンピアップベルト取付け後、約1.5ヶ月で3,839.2km走行して439.3Lの燃料を使用して8.74km/Lで約2.13%の燃費悪化でした。
取り付け直近の約1.5ヶ月間の燃費を比べると2,294.6km走行して269.6Lの燃料を使用して平均燃費8.51km/Lでした。
冬場の雪道等との燃費比較になりますが、この短期での比較では約2.7%の燃費アップです。
燃焼効率が上がってパワーが上がったとか、排気色が無くなったとかの感覚は感じませんでしたが、燃費測定するとコンスタントに9km/L以上が以前より出るようになり、燃料高騰のおり少しでも役立ったいます。
取付けは容易で、メーカーの対応についても迅速であり、長期の使用をして見ないと判りませんが、効果はある感じはあります。

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2006年4月30日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:日産

1998年式 スバル インプレッサ WRX 2000cc ターボ 5MT 四輪駆動

愛車情報
1998年式 スバル インプレッサ WRX 2000cc ターボ 5MT 四輪駆動
満足度
80点
燃費向上率
7.4km/L→7.4km/L
商品名
NEN-PI-UP
メーカー
ネンピアップ株式会社
購入方法
燃費一番当選品
グッズ種類
磁力系
使用感等
此方で頂きまして、到着後に早速取り付けました。
<特徴>
いわゆる磁石系のグッズで、ネオジウム磁石をエアクリーナー以後の吸気ダクト(蛇腹部分)に巻きつけることで吸気エアを活性化させ、ガソリンとの結合を高め完全燃焼を促進するという商品です。
燃費の向上を測る前に、まず公平にかつ正確なデータを割り出す為に以下の事を実施しました。
(1) ECUの燃料噴射データ、出力特性などのいわゆる学習機能を一旦リセット(バッテリーは外し、30分放置した後に組み戻し)
学習機能がリセットされない場合、従前の走行データを元にECUが制御するので、一般的にデータ取りを行う前には必須作業です。
実にされていない方が多いのですが、正確なデータを抽出する為には励行しましょう。
(2) ECUの学習機能がリセットされた後に、再学習させる為に1000kmほど走行しました。
その間のデータはすべてオミットしています。
以上の、事前作業を行った後にデータを3本取りました。
更に、一応車輌のデータも載せておきます。
インプレッサですので過度のチューニングは出来ませんので、エアフィルター純正交換タイプ(アペックス製)、燃料補正サブコン(アペックス製・冬場は空気密度が増える為、気温の低下で必然的にリーンバーン状態になる為、必然的に燃料の増加が必須になります。増加量1〜2%/各500回転毎)
燃料のデリバリーパイプにTOPFUEL製パワーネオPRO使用。
始動前のアイドリングは8分30秒で設定(1秒刻みで設定可能のエンジンスタータ使用)。冬場は冷間時のエンジン稼動は出力低下、フリクション増大に繋がる為、アイドリングは必須です。燃費に関わる情報以上。

モデル1:完全街乗りのみ(旧市街地のみ)
私が住んでいるのは四国の政令指定都市です。
地方都市とは言え公共交通機関が未発達で車が1人1台は当たり前になっており兎に角、昼間の車輌の混雑は結構なものです。
信号も多く、深夜でも生きている信号が数多くあります。
装着前の燃費は平均で6.4km/L、インプレッサのスポーツモデルの燃費としては平均的な数字です。
装着後の燃費は6km/L台は突破出来ませんでした。
+200〜500m程度では誤差の範囲ですので、例え向上していたと思っても手放しで喜べるレベルではありません。
敗因は、信号が多くSTART&GOを繰り返す為、初期加速に燃料の消費量が高い為劇的な燃費向上は見られませんでした。
また、走行車輌が多く高速域での巡航走行(スロットル開度、回転数一定)が不可能で加減速を繰り返す事が必然的に要求されますので仕方ありません。
使用は、主に短距離での通勤に使っていました。

モデル2:街乗り+中距離
通勤+スキー場までの往復1回
装着前:6.4km/L→装着後:変化なし
20km以上の中距離かつ信号が少ない郡部の道路は、2000回転±100程度での巡航が可能である為、燃費が上がり易い傾向にあります。
ただ、通勤でも使っていた為そちらで燃費を食われ結果、変化なしでした。

モデル3:長距離のみ
片道120km程度のスキー場までの往復に使用。
往復後、自宅近くのセルフスタンドで給油し、燃費を計算。
装着前8.4km/L→9.2km/L、約15%程度上昇
ただ、誤差の範囲は出ないのと、途中片道20kmの山道を復路でアイドリング状態でN走行して下山しています。
以上、3ヶ月少々掛けてモニターしてみました。
プレゼントを提供して頂きました、ネンピアップ(株)様には報告書提出済み。
残念ながら、確固たる燃費上昇はありませんでしたが、下(エンジン回転数の低回転/1000〜3000rpm/m程度を指す)でのトルクアップを体感できました。
兎に角、日々の燃費向上対策の一環で、急の付くアクセルワークをしない様に心がけていますので、発進はエンスト寸前で行っております。
発進時の車が押し出される感じが強くなったのと、加速時の加速感が増大しております。
燃費向上しなかった原因の1つとしては、ターボ機構を採用した車というのもあるかもしれません。
なるべくタービンに因る負圧が発生しないようなアクセルワークをしていますが、どうしても加速時には少し掛かってしまいます。

インプレッサはGC8とという初代モデルの中期型を使用していますが、初代前期モデルは3500回転以上で劇的なターボ加速が感じられるいわゆるドッカンターボであった為、御し易かったのですが中期からは滑らかターボでタービンの回り始めが体感し辛いし様になっています。
タービンが回り、負圧が発生すると強制的にIN側に混合気を送り込む為、燃焼特性など関係無く混合気を消費する為、出力は上がっても燃費向上には繋がらなかったのかもしれません。
自動車競技をしていた経験上、アクセルワークには自信がありますので、アクセルワークが粗い等の条件は考慮しません。
パーシャルでも一定踏みでも、任意の回転合わせでもなんでもござれですので、その辺りは一般の使用者の様な偏りは考慮しなくても良いかと思います。

ウソでも燃費が向上したと書くべきとは思うのですが、やはり正確なデータを出し皆様に参考にして頂く為に、あえてありのままを書きました。
また様々な条件の上でのデータである事を理解して頂く為に、事細かに仔細を書いたので長文になりました。申し訳ないです。
最後に、NA(自然吸気エンジン)やバイクでも実験してみたかったのですが、正確なデータ取りをする為に時間を要するのと、1個の価格が結構な額だったので複数欲しいとも言えず、一番使用頻度が高く、扱いなれた愛車を使いました。
NAエンジンの方が、もっと吸気・排気の影響を受け易い機構で有る為、もっと面白いデータが取れたことだろうと言う事を補足させて頂きます。
おそらく燃費の向上も顕著な違いが出ると思います。

ちなみに購入の際は、取り付け車輌の吸気ダクトをノギスで直径を測定して、専用の長さでのオーダーになります。
全面耐火素材(アルミの様な消防士の防火服に酷似)で、エンジンルームで一際目を惹く商品です。
巻き付けて付属のステンレス製の結束バンド2本で固定します。1個3万円ほどですが、商品はそれくらいしそうな感じです。
ダクト径はメーカーに問い合わせると教えてくれます。
私は正確な径を測定したかったので精度の出たノギスメーターを買ってきて測定しました。信頼のミツトヨ製使用。

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2006年2月4日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スバル

2002年式 スズキ ワゴンR N-1 4WD

愛車情報
2002年式 スズキ ワゴンR N-1 4WD
満足度
20点
燃費向上率
11.8km/L→変化なし
商品名
ネンピアップベルト
メーカー
ネンピアップ株式会社
購入方法
「燃費一番」さんプレゼントにて当選
グッズ種類
磁力系
使用感等
数字の上で燃費の向上は見受けられませんでしたが、燃費の大敵となる冬にもかかわらず燃費は悪くなりませんでした。
これは効果があると見るべきなのかもしれません。パワーアップについては多少手応えを感じました。
元々、別の燃費向上グッズを併用していたので、単体で使用するのであれば顕著に効果が現れるのかもしれません。
それと、私の場合は軽自動車で元々吸気量が少ないため、普通車で吸気量の多い車種の方が高い効果を得られるかもしれません。
しかし、このグッズ最大のネックは価格です。
私の場合はプレゼントで手に入れたのですが、価格を考えると他の安いグッズを組み合わせて使った方が、安上がりに燃費向上を実現できると思います。

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2006年1月17日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2000年式 マツダ トリビュート FB-X 2300cc 4AT

愛車情報
2000年式 マツダ トリビュート FB-X 2300cc 4AT
満足度
60点
燃費向上率
変化なし
商品名
NEN-PI-UP
メーカー
ネンピアップ株式会社
購入方法
インターネット通信販売で購入
グッズ種類
磁力系
使用感等
燃費としては5.0km/L→5.8km/Lと大きく数字には出ていませんが、実はこれ雪道を4WDにシフトして30kmほど走っているのも含まれています。
上り坂ではいつもと同じアクセル開度でもグイグイ加速します。
ディーゼル車特有のくさい臭いも減り、DPF装着でもしているかのような臭いに変わりました

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2005年5月1日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:マツダ