ワゴンRの記事一覧

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
満足度
90点
燃費向上率
平均14.72km/Lから平均15.66km/Lに向上しました。
商品名
ピンポインターking
メーカー
GTK FACTORY
購入方法
楽天市場にて
グッズ種類
その他
使用感等
GTK-FACTRY様のピンポインターKingを、GTパーツとしてエアクリーナーBOX上に3枚取付けました。
導入空気改善アイテム取付け数が少ないので、燃費向上を期待しております。
MH23Sには、導入空気改善アイテムとして以下のアイテムを取付けてあります。
・GTK-FUCTRY h/HSPを2枚エアクリーナーBOX上に取付け。
・GTK-FUCTRY MPフィルター軽タイプをエアーフィルターに取付け。
導入空気改善アイテムとして3種類目のピンポインターKingですが、効果はありました。
低速で2000rpm過ぎあたりで、1次的にいつも気になる音と振動が数秒発生するポイントがあります。エンジンの振動で運転席下付近のエキゾースト系で発生していると思っていますが、こちらがあまり気にならなくなりました。
いつもは、中速域に速度があがるか2000rpm以上で消えるのですが、導入空気改善によりエンジンの息つきのように発生していたのが改善されました。
速度が上がってきた時に回転数がまだ低くもう少し上昇するまでの時間でしたが、燃焼が良くなりレスポンス向上できたことが改善の原因と思っています。
エンジンの回転がスムーズになったと感じられた。
感じとしては、一番最初の燃費向上アイテムのジャイロティカ・Jrを取付けた時の体感と同じような感じと思います。
その時は「CVTの変速切替がスムーズに感じられるようになった」とレポートしております。よって、さらなる改善が見込めそうです。
結果として燃費向上については、平均14.72km/Lから平均15.66km/Lに向上しました。
今回までにアイテム追加で少しずつですが、運転のし易さ(エンジンレスポンスやトルクアップ)や燃費向上してきました。
今後の目標として、さらなる低・中速域での乗り易さと燃費の向上を目指したいと思います。
もう少し導入空気改善系等のエンジン系アイテムを追加してみたいと思います。
メインカーのGRX121に比べると、非力な軽NA-エンジンです。だいぶ取付けアイテム数が少ない感じがします。
同等レベルのアイテム取付けを目指し、納得のできる車輌に仕上げていきたいと思います。

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2021年4月28日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
満足度
85点
燃費向上率
平均14.46km/Lが平均14.72km/Lに向上
商品名
快速チップ
メーカー
株式会社柳井魚市場
購入方法
燃費一番プレゼントになります
グッズ種類
その他
使用感等
2020年10月のプレゼントモニターで当選し、GRX121マークXにて先行モニターを行った 株式会社 柳井魚市場様の快速チップになります。
先行データが取れましたので、本命に取付けモニターを行います。
快速チップは、セラミック製でラジエターリザーバータンクに入れるだけで燃費が向上するグッズになります。
快速チップは、短距離走行がメインのシビアコンディションのワゴンR スティングレー NAでモニターさせて頂きたく応募しました。
とりあえずの目標は、コンスタントに燃費15km/L台を達成維持できる環境を整えることを目指しています。
以前ラジエターアッパーホースに他社製品を取付けて、ラジエター系での燃費等の改善を狙いました。
燃費等エンジン系の性能改善を目指したのですが、その製品がラジエターホースに対し最適化でない(少しサイズが小さく性能が低い)ためのようでした。
プレゼントで頂いたものでしたが、同じ製品でラジエターホースに最適と謳われているタイプなら違った結果だったかもしれません。
取付けにあたりラジエターリザーバータンク内のLLCが少なくなっていたために、Super Long Life Coolantを補充してからワゴンRのリザーバータンクに移し替えてモニター期間を開始しました。
1月度は、気温が下がった関係により日々の暖気運転やエアコン使用時間が多くなりました。
よって燃費も11月や12月度に比べてだいぶ落ちてしまいました。
2月度も同様な気温でしたので、同じようなエアコン使用状況でしたが、取付け後の平均燃費は向上できましたので効果が得られました。
取付けてからは、全体的な走行に対し「トルクが上がった(力強くなった)。アクセル踏むとペダルが重く感じる」ようになりました。
マークXでは、排気量が大きくトルクや馬力の余裕があるエンジンでしたので、レスポンスが良くアクセルペダル踏むと軽くなったと感じられましたので、アクセルワークでは反対の結果を感じてしまいました。
排気量が小さくトルクや馬力の小さいエンジンでは、エンジンレスポンスを改善させる影響を与えなかったみたいです。
あくまでも個人的な意見となりますのでご注意下さい。
そのためアクセルを多く踏まなくて良い走行が出来ました。
軽エンジンは高回転ですので、レスポンスが良い(アクセルが軽い)時は低速時の回転数が低い時のアクセルワークに若干気をつけていました。
ちょっとした踏み加減で回転数が変わってしまいますし、タコメーターの表示単位が500rpmですので狙った回転数にするのが難しいです。
それがアクセル踏むと重く感じるので、踏む力加減がし易くなったことで燃費を向上させる結果に繋がったと思います。
マークXでは、月間走行1500kmくらいで中速から高速走行がほとんどで平均0.17km/Lの燃費向上でありました。
シビアコンディションでの走行がほとんどの今回のNA軽エンジンでは、平均0.26km/Lの燃費の向上になりました。
中速から高速走行の多いマークXより、シビアコンディションでの軽ワゴンRの方が燃費向上が良かったことになりました。
シビアコンディションでない走行時では、これ以上の燃費向上が見込めると思いますので快速チップのポテンシャルを感じられる結果となりました。
シビアコンディションでの運転ですが結果としては1.79%の燃費向上となりました。実際は、もう少し燃費の向上を期待していました。
しかしマークX時の1.5%向上より良い結果ですので、とりあえず納得できる結果となりました。
もしシビアコンディションでの走行でなければ、もう少し良い結果となったと思うと残念でありません。

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2021年3月27日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッドNA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッドNA CVT 2WD
満足度
80点
燃費向上率
添加前と後の比較条件が異なるために結果は下がっていますが、同条件なら向上と思われます
商品名
オイルシステム 多走行軽自動車用
メーカー
KURE/呉工業
購入方法
楽天市場にて
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
2010年11月式のワゴンR スティングレーNAですが、車齢10年で65500kmを迎えました。
ここ数年はエンジンのコンディションを考え、オイル交換時にオイル強化剤/添加剤を使用してきております。
おもにエンジンの保護(負荷/振動やノイズ低減)と燃費改善が目的になります。
今回はエンジンオイルフラッシングを行いましたので、シール性能を回復させるシール性向上剤が配合されている呉工業 OIL SYSTEM K-CAR OVER 50,000km/多走行軽自動車用を使用します。
商品の説明としては「5年または5万km以上走行した軽自動車のエンジン性能を復活させるエンジンオイル添加剤・エンジン内の汚れを落として、再付着を防止します・シリンダー内の圧縮力を高め、パワーを回復させます・シール性能を回復させ、オイル消費を低減させます・潤滑性能を強化し、エンジンを保護します。」となります。
フラッシング後の0w-20オイル交換後、約310km走行後に添加してみました。
メインはシール性回復ですが、レスポンスやパワーの回復も期待しております。
実際はフラッシング後に効果が大幅に感じられエンジンが軽く回る感じと燃費向上となってしまったので、期待した結果とはなりませんでした。
特にエンジン内の汚れを落とす効果が、フラッシングにより達成できているためと思います。
それでもアクセル踏むと前に進もうと感じられるパフォーマンス(パワーの回復)を発揮していると感じられます。
冬の季節ですので、ドライスタートを予防しエンジン保護については期待しております。
エンジンオイルのエステル配合と、こちらの潤滑性能を強化のダブルでエンジン保護して静音性も高めて欲しいです。
もちろんレスポンスとパワー回復で高回転時は良くなりました。今後は低/中速時の燃費向上の効果が得られれば、うれしいですね。
燃費については、添加前の夏タイヤ15.9km/Lから添加後のスタッドレス15.78km/Lとなりました。
共に155/65R14のタイヤですので、スタッドレスタイヤの重さと省燃費性能低下分と純正アルミと純正外アルミの重さを考慮しますと同じ条件なら、添加後の燃費は向上していると思われます。

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2021年1月10日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
満足度
剛性アイテムとして70点
燃費向上率
剛性強化グッズとしての投稿です。燃費は考慮していません。
商品名
TuneChip SP
メーカー
E@Tech
購入方法
Amazonにて
グッズ種類
その他
使用感等
現在のMH23SワゴンR スティングレーNAには、剛性強化アイテムとして4点のパーツを取付けています。
フロント周りでは、クスコ タワーバーとロアアームバーVer.2で補強しています。
リア周りでは、クスコ パワーブレースとライル トランクバーで補強しています。軽自動車のBody補強がメインですので、この4点で十分でした。
E@Tech様のTune Chip SPを購入して物理的でなく、剛性強化を体感できるかをレポートします。
ちなみに購入は2019年12月のモデルになり、8ヶ月以上放置してからの取付けレポートです。よって現在のSPのモデル落ちとなりますのでご注意下さい。
取付け場所は、Aピラー左右の下部フロントドアヒンジ近く。Cピラー左右のリアシート高さ中央部分。リアテールライトユニット左右の上部分の6ヶ所に各1枚取付けました。
「取付けた感想」
街中での約60km走行では、変化を感じにくい(感じられない)と思いました。
山間部や高速道での運転において、ステアリングが重くなりハンドリング時のBodyの動きがしっかりとした感じになりました。特にある程度以上の速度でコーナーリングすると違いが判りました。
フロントとリア周りに剛性強化していますので、A/Cピラーのチップを取外しリアハッチ周りのみにSPを取付けた状態でのテスト走行をしてみました。
若干ですがリアの挙動が異なって感じましたので、リアハッチ部分に取付けにおいても効果を感じられました。
リアハッチドアのある車輌については、A/Cピラーのみでなくリアハッチも含めた6ヶ所での取付けが良いと感じました。
もちろんすぐにチューンチップSPを全て取り外しての走行比較も行いました。
やはり街中運転でなく、山間部や高速時に違いを感じられました。(取付け前のいつも通りの走行に戻りました)
燃費向上や剛性強化に使えるアイテム/グッズです。個人的にはE/gレスポンスや燃費の向上で、効果を発揮できるほうが良いです。
剛性強化は、物理的パーツを取付けて強化を体感したいです。
物理的補強が無く、剛性強化のみのグッズだけでは、1箇所に複数枚を取付けないと効果が感じられないのであろうと思いました。
他のユーザーも複数枚を取付けているレポートが多くあります。
補強ありでチップを少数(1箇所に1個)取付けか、補強なしでチップを複数取付けで効果を得るなら、個人的には補強ありで少数取付けを選びます。
今回の結果により今後は、物理的補強の補助として、これらのアイテム/グッズの取付けを活用していきたいと思いました。

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2020年10月13日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
満足度
70点
燃費向上率
平均15.63km/Lから15.68km/Lと若干というか誤差れべるの向上でした
商品名
GTK-III stealth
メーカー
GTK FACTORY
購入方法
GTK燃費一番 トリプル1(ワン) 三冠!受賞記念キャンペーン購入でのプレゼント品
グッズ種類
その他
使用感等
MH23SワゴンRのラジエターアッパーホースに、GTKーIIIステルスを取付けたレポートになります。
GTK製品においては、ジャイロティカJr、STAGE01(軽タイプ/3アイテム)に続く5点目の製品になります。
GTK燃費一番 トリプル1(ワン) 三冠!受賞記念キャンペーンでGTK様から頂いてからだいぶ時間が過ぎてしまいましたが、やっと取付けしましたのでレポート致します。
アッパーホースの径の長さが、ステルス(サイズ22mm×110mm)より約1cmくらい長いです。
よってアッパーホースにC状で取付けるようになります。
位置決め前の仮取付けを、養生テープを使用して行いました。
耐熱は最大130℃とのことですが、ラジエターホースの温度とエンジンルーム内の熱の影響を受ける場所です。
ステルスの薄いシートでは耐久に問題があるのではと思いました。
正規取付けでは、アルミテープにステルスを貼り付けてからホースに巻付け取付けました。
そして脱落や剥がれ防止の為に、タイラップ2本で締め付けて固定しました。
実際に走行してみて感じたことは、スタートしてある程度後のトルクが増えた感じがしている。そしてエンジン音も大きくなった。
軽NAエンジンなので回転数上げないとトルクやパワーが得られないが、取付け前と同じ感覚でアクセルワークをしているつもりだが、明らかにうるさく感じる。
その後エンジン安定してクルージングになると、音は以前よりも静かに感じられる走行となった。
36時間のエイジング期間が過ぎても変化なく、ある程度の走行を行うと走行初期の音は低減したが、今も若干高い感じである。
初期のトルクアップと引き換えに、この期間は燃費が落ちているであろう。
その後のクルージング走行では、燃費が向上できていると思う。
しかしSTOP&GOが多い運転では燃費向上の効果はあまり得られないと思う。
燃費の向上としては平均15.63km/Lから15.68kmと若干というか誤差レベルの向上でした。
STOP&GOが少ないほど燃費は向上すると思うが、初期のアクセルワークをもう少し緩やかにすることで燃費も改善できるかもしれません。
軽自動車ですが、ラジエター冷却のキャパシティーとステルスの効果が釣り合っていないのでしょうか?
ステルスには、ステルスL(ラジエターホースに最適化。ロングタイプ)があります。やはりきちんと効果を出すには、ステルスLが良いのでしょう。
ジャイロティカJr・STAGE01と取付けて、満足度の高い状況からのラジエターホースへのステルス取付けでした。
結果は少し残念な感じですが、今後は再度ラジエター関係にアイテム取付けで効果アップを目指してみたいと思います。

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2020年9月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
満足度
85点
燃費向上率
平均15.24km/Lから追加後のクラスター効果で平均15.63km/Lに向上
商品名
ピークリップ SP
メーカー
GTK FACTORY
購入方法
楽天市場にて
グッズ種類
その他
使用感等
GTK様のSTAGE01軽タイプ(ピークリップSPを燃料ホースとエアコンホースに1個ずつ取付け状態)を取付けています。
GTK様では、当初から燃料パイプには2個取付けて、クラスター効果での体感を進めております。
今回は、ピークリップSPを燃料ホースとエアコンホースに追加取付けを行い、GTK様推奨のクラスター効果を確認したいと思います。
なお通常のピークリップはSTになります。自分は、性能向上のSPにグレードアップしております。
<燃料パイプに追加>
GTK様には、当時取付け前の質問の返答で、「1個の取付けですと効果は半分以下ですが、1個取付けた分は効果があがる」と言われていました。
メーカーでの推奨通りに、これでデフォルトになりました。
走行直後からのトルクが大分増えた感じがします。いつもよりエンジン回転数や音も高くなっております。
燃料パイプに追加した事による、クラスター効果だと思われます。取付け後から約400km走行くらいまで2000rpm手前からのエンジン音が大きくなり非常に気になりました。
その後はCPUが学習を終えたのでしょうか?走行開始毎に起きていた2000rpm手前から大きく気になっていたエンジン音が元に戻りました。
追加走行前(非クラスター効果)の平均15.24km/Lから追加後のクラスター効果で平均15.63km/Lに向上しました。
ちなみに最高値は、17.65km/Lでした。この差がGTK様の推奨しているクラスター効果なら、推奨通りに複数取付けが良いと確認出来ました。
<エアコン冷却について>
短距離走行がメインのたま、乗車時の車内温度が高く、車内が十分に冷えないうちに走行します。
そのたまに暑くなってきたこの季節から、基本日中のエアコンの温度設定はLOWのままが多いです。
エアコンホースに2枚目・3枚目と4枚目と2回に分けて追加取付けしました。
結果として設定温度はLOWのままが多いです。
しかし初期冷却が終わりますと20℃前後に変更しても不満が減りました。
夜間等は、23℃付近の設定温度を多く使用するようになりました。
これ以上は断熱フィルム等を貼り車内温度の上昇を抑え、冷却効果を向上させるようにしていく必要があると思います。
結果的には、クラスター効果を体感できたことが良かったです。

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2020年9月2日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド。NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド。NA CVT 2WD
満足度
95点
燃費向上率
平均13.40km/Lが平均15.24km/Lに向上
商品名
GTK STAGE01(軽自動車タイプ)
メーカー
GTK FACTORY
購入方法
楽天市場にて
グッズ種類
その他
使用感等
GTK-FACTORY様のGTK-STAGE01軽自動車タイプを取付けました。
MPフィルタータイプ軽×1枚。ピークリップST×2個。GTK-Ⅲ HSP×1枚から構成されるGTKの基本のセット商品との事です。
今回の購入に当たりピークリップSTをSPにグレードアップしました。
製品の詳しい説明はGTK様のWebを見て頂きますが、おおよそ以下のものです。
MPフィルタータイプ軽×1枚は、エアーフィルターの1次吸気側に取付ける製品になります。
ピークリップSPは「STの約2倍のラジウム樹脂等で更なるモアパワー効果が期待できる」との事です。
GTK-Ⅲ HSPは、エンジンヘッドに貼付けを推奨しています。
今回は、ピークリップをSPにしました。そのためにメーカー推奨の燃料パイプに2個取付けでなく、燃料パイプとエアコンパイプに各1個取付けました。
標準のSTで2個以上ですので、約2倍の性能?なSPなら1個から始めてみます。
エアコンの冷房の効きがあまり良くないみたいですので、エアコンパイプには必需としました。
取付け後は、街中走行で初期確認を行いました。
初期走行時は、停車するたびにブレーキペダル越しにエンジン回転のムラが伝わってきてました。
約10km走行後から自己学習が終了したのでしょうか、エンジン回転数も落ち着き今まで通りの感覚に戻りました。
約1ヶ月に1度の山間部を含めたドライブでは、今まで以上に力強い走行ができるようになりました。
特に滅多に使用しない3000rpmからの加速/トルクの上昇を、以前よりもスムーズに感じられました。
これはMPフィルターによる吸入空気改善が多く、その次にエンジンヘッドに取付けたHSPの効果だと思います。
そして燃料パイプのピークリップ1個も効果を上げてると思われます。
燃料系に取付けるアイテムは、初めての体験であります。
個別に試さなかったので、単体でどのくらいの効果が出たのか不明なので、少し失敗したかなと思います。
通常はちょい乗りが多く、シビアコンデションでの街中走行です。
高速も年に数回しか使用しないので、中速までのエンジン性能しか使用していないでしょう。
そんな運転環境のなかで、燃費が平均13.40km/Lが15.24km/Lに向上しています。
GTK STAGE01(軽タイプ)のMPフィルター軽タイプ取付けでは注意した事があります。
MH23S NAのエアフィルターは垂直状態で取付けられています。形状はフィルター機能が全面になく中央部分のみで両側に突き出ているタイプですので、MPフィルターが水平に取付けられません。
MPフィルター自体が薄い材質であり、若干取り付け方法で考えさせられました。
水平位置や斜め位置取付けで、空気の流れが縦方向に流れるタイプなら簡単に取付けられたと思います。
この時期のアルト/アルトラパン/セルボ/パレット・SW/ワゴンR等のNAエンジン搭載車用のフィルター形状の問題ですので、一般的な水平ケース形状なら簡単に取付けられると思います。
このような特殊形状のエアフィルターを採用している車輛もあります。
そのときはキノコタイプを選択し、GTK-Ⅲ STをエアークリーナーBOXに貼り付けた対応でも良いと思いました。
ピークリップはSPでも燃料パイプに2個以上の取付けを推奨しているそうです。
隙間を空けて2個取付けによるクラスター効果による定義があるそうです。
今回のSP1個では、STより性能が良くても定義がなくなり効果の半減以下らしいです。
この件につきましては、エアコンでの効果を優先してみたく、あえて1個付けにしました。
GTK-Ⅲ HSPは、推奨場所のエンジンヘッドの中央部分に取付けました。
この車輌ですが、GTK様のジャイロティカ・Jrをエンジンヘッドタイミングチェーン上に取付けてあります。
エンジンヘッドの上にエアークリーナーBOXがありますので、クリアランスの関係で中央に取付けませんでした。
GTK-ⅢHSPはシート状で耐熱もあるそうなので、ベストチョイスだと思いました。
ジャイロティカ・Jrをエンジンヘッド端側で効果が出ておりますので、中央部に取付けたHSPで更なる効果が発揮されたと思います。
GTK製品の効果は、製品中心から半径15cmの球状エリアに効果が働くそうです。
確かにGTK-STAGE01は、GTK製品スタートアップに良い物だと思いました。
価格もディスカウントされてますので、性能を感じられればコスパはとても良いと思います。
今後はピークリップSPを追加し、燃料ホースとエアコンホースにてクラスター効果を確かめてみようと思います。

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2020年8月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
満足度
80点
燃費向上率
13.64km/Lが13.66km/Lに向上
商品名
エンジンコンディショナー
メーカー
KURE/呉工業
購入方法
Amazonにて
グッズ種類
燃料添加剤
使用感等
KUREエンジンコンディショナーになります。
KURE製品は、ホームセンター等の実店舗でも手軽に購入でき便利なので愛用しております。
9年目の車検の前に、気化器など吸気系統と燃焼室の洗浄を目的としてエンジンコンディショナーを施工しました。
使用方法は説明書が付属しますが、おおまか以下の手順です。
(1) エンジン回転数を3000rpm付近で固定して作業を行います。
(2) エンジンのブローバイホースを外し、そこからコンディショナーを30秒から40秒吸気させます。
(3) その後は、マフラーから白煙が出なくなるまでふかし過ぎに注意しながらエンジンを回す。
9年で初めての吸気系の施工なので、約60秒の噴射を2日に分けて2回行いました。
施工後はエンジンチェックランプが点灯して、回転数が約4000回転で頭打ちのような症状になりました。
バッテリーを外しECUのリセットする予定でしたが、エンジン停止後に再稼働しましたらランプ消え、エンジンもスムーズに回るようになりました。
マフラーからの白煙は、確認出来ませんでした。発生しなくても気にしなくて良いみたいです。
1回の走行距離が少ないシビアコンディションの車輌ですが、オイル交換は6ヶ月約3000kmで交換してます。
燃料系添加剤も1年に1回5000km前で添加してきていますので、思った以上に汚れていなかったのでしょうか?
1ヶ月か2ヶ月に一度は、夜間ドライブにもちだしています。60〜120分の山間部含めたドライブです。
その時は、高回転まできちんとエンジン回したりして緩急つけた走行をしています。
気化器など吸気系統と燃焼室の洗浄を目的として行い、その結果で燃費向上するものです。本当に若干ですが、13.64km/Lが13.66km/Lに向上しました。
しかし施工前の平均燃費はサマータイヤで、施工後の平均燃費はスタッドレスタイヤに変更しています。
サイズは同じ155/65R14ですので、実際のスタッドレスでの施工後の燃費は同一条件としますともう少し向上していると思われます。
スタッドレスタイヤは、転がり抵抗が悪く重いためです。
それを考慮しますと、コストパフォーマンスも悪くないと思います。
そんなに難しい作業でもありません。ノズルを吸い込まれないようにして下さい。
回転数維持は、シートとアクセルペダルに傘を使い回転数を固定しました。これなら一人でも行えます。
次回からは車検毎に行っていきたいと思います。
最後になりますが、マフラーから白煙が出た時やエンジン回転3000rpm付近で固定するなど周りの人に迷惑(不快感な思い)を掛ける場合が考えられます。
施工場所や時間等を考慮して、作業を行ってください。

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2020年2月25日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
満足度
85点
燃費向上率
平均13.30km/Lが13.86km/Lに向上
商品名
LOOP エンジンコート&リカバリーK
メーカー
シュアラスター
購入方法
SurLuster楽天市場公式通販
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
シュアラスターの軽自動車向けのオイル添加剤になります。
下記の4点の性能を重視しているみたいです。
・1万km以上持続するループシールドによりエンジン内の金属磨耗を軽減、エンジンの動きを長期間スムーズにします。さらに軽自動車専用に設計した特殊粘度向上ポリマーを配合し、気密性を復活させます。
・ループシールド
10,000km以上効果が持続し、強靭な極吸着作用のある保護被膜により、ピストンなどの摺動部の動きを長期間スムーズにします。
・ 高品質有機モリブデン配合
「フラーレンC60」のベアリング効果と、より潤滑性能を高める「高品質有機モリブデン」を配合しエンジンの負荷を 軽減します。
・特殊粘度向上ポリマー配合
摩耗により広がったシリンダーとピストンとの隙間の気密性を高めることにより、ピストンのぐらつきを抑え、エンジン振動音を低減させます。
以上から配合した添加剤成分により、エンジン内部の金属摩耗を長期間にわたり軽減保護する事でエンジン稼働音を低減させることにより、燃費も向上するものだと思います。
*使用した製品の感想は、0W-20オイルに比べて粘度が高い(固い)です。水飴のような感じですかね。
確かに交換後のエンジン始動音や振動は静かになったと思います。
あとはエンジン内の汚れ防止と燃費の改善とパワー回復ですが、2年前に遅効性のエンジンフラシングのようなオイル添加剤を使用していますし、オイル交換は3000km/6ヶ月で定期的に行なっています。
よってオイル汚れは特別に気になりませんでした。
燃費は向上することが確認できました、平均13.30km/Lが13.86km/Lに向上。
パワー回復も50000km超えのNAエンジンですが、きちんと高回転まで回せば出ていると思います。
あくまでも660ccNAエンジンでの感じ方です。
10000km以上持続のループシールドが直接エンジンに作用しているみたいなので、次回オイル交換後の6000km走行までは効果が持続しているのを期待したいです。
現在は主に部分合成油にオイル強化剤(添加剤)を使用しています。
今回の部分合成油にエンジンコート&リカバリーKの組合せは、年間6000km走行の軽NAエンジンでは毎回でなく3回に1回の割合いで使用したいです。
残りの2回は今まで通りの、700円位までのオイル強化(添加)剤を使用していくのが良いと思いました。
鉱物油との組み合わせも考えましたが、やはりコストパフォーマンスとオイル性能を考えますと上記の組合せと添加サイクルがベストと思いました。
軽自動車用に配分されたオイル添加剤ですので、余りが発生せず使い切りが良いですね。

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2020年1月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD

愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
満足度
85点
燃費向上率
添加前:平均12.82km/Lが添加中:平均13.78km/Lで、添加オイル交換後13.9km/Lに向上
商品名
オイルシステム ディープクリア
メーカー
KURE
購入方法
楽天市場にて
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
「エンジン細部のしつこい汚れを、走行しながらじっくり落とす、フラッシング不要のエンジン内部洗浄剤」であり、製品説明としては「特殊洗浄剤がエンジンの細部に付着しているしつこい汚れを分解します。汚れをミクロに分解し、オイル中に分散させ、エンジンへの再付着を防ぎます。強力な劣化防止剤と分散剤の働きで、オイルの劣化を抑え、エンジンオイルの機能を保ちます。エンジン内部のパーツやシールを傷めないので安心して使用できます。」となっています。
呉工業製ですのでホームセンター等でも気軽に購入でき、購入価格もお手頃だと思います。
こちらは他社の同等品のように、添加後の次回オイル交換時にオイルフィルターの交換が必要との記載がないところが良いと思います。
年間走行約6000kmのワゴンR NA CVTで基本6ヶ月/約3000km毎にオイル交換をしてきた車輌にて、0W-20の部分合成油にてオイル交換し1ヶ月後約400km走行時に、デープクリアの規定量(軽自動車は半分の90mL)を添加しました。
その後約4ヶ月/2600km走行後に5W-30部分合成油とフィルターを交換し、そのまま10分アイドリング(フラッシングとして)後に、再度0W-20の部分合成油にオイル交換して作業完了しました。
終わってから思いましたが、汚れを排出するためにフラッシングとしてオイル交換したので、その後に0W-20オイルとフィルターを交換すれば良かったと思いました。
結果的には添加前 平均12.82km/Lが添加中 平均13.78km/Lで、添加オイル交換後13.9km/Lに向上になり大変満足な結果でした。
しかし添加後からエンジンオイルの「にじみ」が確認できるようになりました。
添加前の1ヶ月間では確認できなかったので、デープクリアによるオイル粘度の変化?等の問題と思われます。
添加したオイル交換後は「にじみ」は発生していません。
残りのデープクリアは知人の車輌で、通勤で1日約100km走行するハイゼットバン NA 5MT、エンジンオイルは5W-30を使用の10万キロ超えの車輌に使用してもらいました。
結果は大分燃費が向上したとの事です。
どの程度向上したかは聞きませんでしたので向上率も不明ですし、オイルの「にじみ」に関しても言ってきませんでした。
以上からもしかしたら、デープクリアは少し固めの5W-30のオイルが良いのかもしれません。
もし次回使用する事がありましたら、確認したいと思います。

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2019年12月15日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ