カローラ(その他)の記事一覧

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2013年式 トヨタ カローラフィルダー ハイブリッド WxB

愛車情報
2013年式 トヨタ カローラフィルダー ハイブリッド WxB
満足度
50点
燃費向上率
平均22.6km/Lが22.6km/Lで燃費向上は無い
商品名
プラチナエコ
メーカー
バイオエポック
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
プラチナエコはクーラント添加剤で、添加する事で「暖まりやすく、冷めやすい」性質により暖機運転短縮での燃費向上が期待できるとの事ですが、燃費に関しては、冬期のハイブリッド車には向いていないと思います。
何故なら走行中のエンジン稼働率は5割程度なので、モーター走行中にクーラントが冷えてしまうと思われるからです。
確かにエンジン始動後の水温上昇は早くなっていると感じています。
フィールダーハイブリッドには水温計が無いので、感覚的にしか表現できませんが、ヒーターを入れる時期を少し早めてもそれなりの温風が出てきます。
但し、ヒーターの設定値を「30度」に設定しても、普通のエンジン車のように「暑い」と感じる温風は出てきません。
冬場の燃費に関しては効果「ゼロ」でしたが、夏場の「冷めやすい」効果に期待して「50点」としました。

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2014年1月1日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

2012年式 トヨタ カローラフィルダー 140系 1500cc 5MT

愛車情報
2012年式 トヨタ カローラフィルダー 140系 1500cc 5MT
満足度
80点
燃費向上率
12km/L→13km/L、約8%燃料消費率低減
商品名
ジャイロ・ティカJr.
メーカー
GTKファクトリー
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
素敵な製品をプレゼントして頂きありがとうございました。
また、報告が遅れた事をお詫び致します。
ジャイロ・ティカJrを、より効果的に活用するためにエンジンヘッド上部へしっかりと設置した方のですが、プラカバーが出来なくなるので、しかたなしに点火プラグ付近の金属部に張り付けました。
大きさは、小さく造られているので、設置しやすい製品だと思います。
普段、走り慣れている一般道を流れに乗って走行して燃費を比較すると、アクセル開度が減少している様で数値に現れました。
<メーカー様からのコメント>
レビュー感謝いたします。
えっ・・・カバーが出来なくなる? もしかすると、エンジン直接に貼ると言う認識での施工でしたか?
そうであれば間違いです。また今までの感覚を捨てて頂く必要性が御座います。
電気製品で無いので接触していなくてOkですし、磁力で無いので、付いていなくて大丈夫です。
その言われるプラカバーの上からで問題有りません。
約8%燃料消費率低減 いいかんじですねっ!チューニングとはトータルバランスなんです。
GTKチューンでは13項目をご用意しています。その1項目でのこの数値は最高です!
また本来GTKチューンは本来13項目で一つなんです。13分の1でのこの効果は、素晴らしいです。
是非まだまだお車の潜在能力を引き出す為に是非是非視野に入れて見て下さい。
私共その道のスペシャリストにて、パワーテスター歴20年の集大成それがGTK何です♪
しかしその性能が解ると言う事は、正しく車好きであり、詳しいお方様とお見受けしました。
ありがとうございます。安全で安心して使用でき、安価で買い易く、その性能は目を見張る物をご提供しています。
感謝!

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2013年8月28日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

2007年式 トヨタ カローラ アクシオ 1500X 4WD CVT

愛車情報
2007年式 トヨタ カローラ アクシオ 1500X 4WD CVT
満足度
90点
燃費向上率
平均14.0km/Lが14.8km/Lに向上。約6%向上
商品名
GTK三種の神器!3点セット
メーカー
GTKファクトリー
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
初めてのGTK三種の神器の装着です。
まずはピークリップを燃料ラインへ2cm程間隔を開けて2個巻き付けました。
次にGTK-ⅢHSPをK&Nのキノコクリーナーを外し、インテークパイプ外側へ2枚、ヘッドに1枚貼り付けました。
そこでエンジンスタート!エンジン音は特に変わりなしです。
走り始めてもまだビックリする程の変化はなく、吸気音のシャカシャカ音が前より若干聞こえるようになったかなと言った印象のままその日は帰宅しました。
その後出張で2日程乗れなかったのですが、乗ってびっくりカローラのCVTは出だしがギクシャクし嫌だったのですが、それがだいぶ改善されスウーッと滑らかなものになりました。
後は上まで回した時のエンジン音もメリハリが効いて気持ちよくなりました。
この価格でこの効果はかなりオススメです!!一度騙されたと思って是非試してみて欲しいグッズです。
レポート後に東北大震災で被災しましたが幸い自分も車も無事で、その後のガソリン不足で約2週間乗れないのが残念ですが、また早く乗りたいです。
この度は本当にありがとうございました。

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2011年3月26日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1996年式 トヨタ カローラ SEサルーン(AE110)

愛車情報
1996年式 トヨタ カローラ SEサルーン(AE110)
満足度
70点
燃費向上率
不明
商品名
スタビクリップ
メーカー
みどりタイヤ
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
スタビが後輪にしかなかったため、宝の持ち腐れになっている可能性があります。
もともとみどりタイヤさんの商品を使っていますが、燃費向上は20%前後で車両剛性向上目的に貼付しているアイテムも効果絶大です。
私の周囲は、なかなか信用してくれず、試しに装着してみて初めて驚く人ばかりです。
効果や理論を説明できないのに、効能が確かな商品というのも面白いですね。
<メーカー様からのコメント>
今回やはり・・・フロントのスタビの効果が絶大です・・・・。
リヤとなると、、かなり走るお方様しか判りません。
またバーサスの方が良かったかと思いますし、より適材適所のパーツだと思います。
また効果や理論が、判らない?判らなければ開発も製作も出来ません。
効果が確かなのは、私ども自体がパワーテスターだから判る事です。
またその中でお車は当然、人体にも安全で安心して使用できる物を御提供させて頂いています。

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2010年3月5日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1994年式 トヨタ カローラ FF 4MT

愛車情報
1994年式 トヨタ カローラ FF 4MT
満足度
80点
燃費向上率
平均11.11km/Lが11.57km/Lに向上
商品名
貴宝石セラミックボール
メーカー
日本MJP株式会社(素材提供元)
購入方法
燃費向上グッツプレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
この商品は、ガソリンタンクにいれるだけなので装着は簡単。
燃費の平均では、昨年のデータと同じ時期で比べました。
寒くなるとガソリンが濃くなるので、レポートが遅れたのはオイルの粘性を統一したかったので。
フィーリングは、一速スタート時は、アクセルを踏まなくてもスタートしました。
つまりトルクが厚くなった感じがします。
燃費向上に関しては、もう少し伸びるとおもったので80点にしました。
長距離走るとどれくらい燃費が伸びるかたのしみです。

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2006年12月16日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1998年式 トヨタ カローラツーリングワゴン Lツーリング 1500 5MT 2WD

愛車情報
1998年式 トヨタ カローラツーリングワゴン Lツーリング 1500 5MT 2WD
満足度
60点
燃費向上率
燃費は変化無し(誤差範囲と判定)ただし、電装系には効果有り。
商品名
自作コンデンサ
メーカー
自作
購入方法
自作(パーツは近所の無線パーツやさんで購入)
グッズ種類
その他
使用感等
容量4700μF、1000μF(2コ)、470μF、と合計4個の電解コンデンサを使用。
ヒューズや穴あき基盤は、近所の無線パーツショップで購入。合計で600円程度。
これらのコンデンサを並列に基盤上に接続し、バッテリーのプラスとマイナスに接続。
本来カロゴンはアイドリングが静かなのですが、取りつけ後はそれが更に静かになったようで、予備知識のない妻が「なんかエンジン前より静かになってない?」と言っておりました。
また、カーナビの起動が以前は遅く、酷い時は数キロ走行し、忘れた頃に起動する事もあったのですが、取りつけ後はエンジン始動後5秒も待たずに起動するようになりました。
その他、夜間走行でシフトチェンジの際に、ライトの照度の変化が以前は気になったのですが、それもなくなりました。
しかし、パワー等、走りに関する体感は無く、燃費についても以下のように誤差範囲の変化しかありませんでした。
ただ、燃費には影響しなかったとはいえ、いろいろプラスの部分があり、コストも安く、何よりも楽しんで作成できたので60点としました。
以下は燃費のデータです。同じルートを走った場合のCAMPによる測定です。

1.一般国道における燃費
(1) 山口県内走行(走行距離53.9km):20.7→19.9km/L
(2) 遠出1(走行距離210km):19.9→20.3km/L
(3) 遠出2(走行距離320km):20.1→20.7km/L

2.高速燃費(平均速度約85km/h)
(1) 名神高速(走行距離218km):21.4→21.4km/L
(2) 名神-東名(走行距離505k):21.3→21.6km/L

3.満タン法
装着前 730.7/34.45=21.21km/L
装着後 732.6/34.50=21.23km/L

距離が長いと差が無くなりほとんど同じ燃費となっております。
私の感覚としては、電気系に主に影響が有った事から、ATの場合はシフトチェンジ、エンジンブレーキ等コンピュータ制御の部分に影響があり、それが他のHPで紹介されているような「車の軽さ」「エンブレの変化」として体感できるのではないかと思います。
市販品は燃費にも効果があるのかもしれませんので、その辺り、自作品との差には興味がありますが、基本的に安くできるし、まずは自作をしてみてはどうかと思います。

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2005年8月3日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1995年式 トヨタ カローラ ワゴン 1500cc 5MT

愛車情報
1995年式 トヨタ カローラ ワゴン 1500cc 5MT
満足度
100点
燃費向上率
平均14.3km/Lが15.7km/Lに約9.8%向上。
商品名
自作トルマリンベルト
メーカー
自作
購入方法
通信販売 ホームセンター
グッズ種類
その他
使用感等
通信販売でトルマリンの原石を購入し、細かく砕いて、ホームセンターで買った粘着剤つきの銅板に敷き込み、こぼれないようにガムテープで巻いてさらに反射材としてステンレスシートを外側に張った。
これをエアダクト外側にタイラップで巻き付け、マフラーのタイコの直前にもステンレスバンドで巻き付けた。
マフラーに付ける方は、ガムテープの替わりに耐熱アルミテープを使用。
要するにSEVもどきであるが、意外なほどの効果があった。
まずは低速トルクが、スタートダッシュで簡単にホイールスピンするほどにアップし、もどかしかった2速からのつきが良くなった。
さらに長距離走行での燃費が、カタログ燃費と同等かそれ以上に向上した。
5,000円程度でこれだけの効果があれば大満足。

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2005年3月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

2000年式 トヨタ カローラバン 1600cc ガソリン 3AT

愛車情報
2000年式 トヨタ カローラバン 1600cc ガソリン 3AT
満足度
80点
燃費向上率
平均10.0km/Lが平均10.5km/L
商品名
TRADE BATTLE アースキット AX-8G
メーカー
(株)レミックス
購入方法
某HCにて購入
グッズ種類
その他
使用感等
アーシングが本当に効果あるものか実験する為、某HC等にて販売されている安物の汎用アースキットを営業車に装着してみました。
ターミナル・アースコード端子付(2m×1、1m×2、0.7m×1)その他付属品のキットにて、ただ適当に付けるのみ。バルクヘッド、ボディ2ヶ所、エンジンヘッドと4ヶ所をアースしてみました。
最初はインジェクションにも付けようとしたのですが、+コードと繋がっているように見えたので、やめました。
インプレは、多少トルクが上がったような気がする?程度で、燃費(満タン法)も1回しか計測していないので、誤差なのかなぁという感じです。
まあ、ただの営業車のエンジンルームが少しカラフルになっただけかも知れないですが、有名品の10%程度の価格ならば、全然高得点を付けられます。
もう1セット購入して、今度は自家用にチャレンジします。

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2003年11月12日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1998年式 トヨタ カローラ・ツーリングワゴン Lツーリング 1500cc 5MT

愛車情報
1998年式 トヨタ カローラ・ツーリングワゴン Lツーリング 1500cc 5MT
満足度
60点
燃費向上率
バッテリーの復活に伴い、徐々に燃費向上。(向上率最大で約5%)
商品名
バッテリーリバイヴ
メーカー
ヤック株式会社
購入方法
燃費一番のHPにてプレゼント当選
グッズ種類
その他
使用感等
先に結論を述べると以下の通り。
1.装着に関して。
車によっては意外とバッテリーまわりにスペースが無い。もう少し形状や大きさを考えて欲しい。
2.バッテリー復活効果
あることは有りそうだが、体感できるほどでは無かった。
3.燃費
装着の有無で燃費が変化することは無い。単独ではほとんど燃費に影響ナシ。
ただし劣化したバッテリーが復活したらその分の向上はあり。

以下、詳細説明。
1.装着に関して。
説明書に「1週間以上乗らない場合はバッテリーがあがる恐れがある」と書いて有った。
そこで、長期乗らない時の為にスイッチを設置することを思い付き、メーカーに問い合わせると、「その場合は、スイッチは本体とプラス端子の間です」と指示された。
スイッチを取り付ける場合は、どこでも良いわけでは無いらしいので注意が必要。
装着はバッテリー両端子に線を取り付けるだけだが、意外とバッテリーまわりに本体を置くスペースが無い。せめて、バッテリーの上に乗せられるサイズであれば良かったのだが・・・・
結局、バッテリー横に無理やり押し込んだ形となった。

2.バッテリー回復効果
装着前、イエローハットにてバッテリーをチェック。
するとすこぶる調子良く、まだ2年しか使用していないのに「要交換」の判定^^;ただし、残念なことに記録紙切れで、正確な数値は分からず。
説明書には、比重が1.2のバッテリーが1ヶ月で新品並みの1.25に復活してる記録がなされていた為、まずはこの劣化したバッテリーでトライ。
5週間装着し、またもやイエローハットに持って行くと・・・変わらず「要交換」
数値は以下の通り
春:「早めの交換」負荷電圧9.9V、回復電圧12.35V
装着前:「要交換」
装着後:「要交換」負荷電圧9.55V、回復電圧12.41V
装着前の数字が無いのが残念だが、回復電圧が若干上がっている為、多少の効果はあったのか?とも思える。
しかし、パッケージに書かれているような、新品並みに復活するという劇的な効果は見られなかった。

3.燃費への影響
「要交換」のバッテリーをそのまま使うのも危険なので、バッテリーが復活した場合を想定して、装着5週間後、バッテリーを交換しデータを測定。(2回の平均値を記載)

テストコース1(約50kmのゆるやかな山道)
装着前 Av22.2km/L
装着直後 Av.22.2km/L
バッテリー交換直前 Av.22.2km/L
バッテリー交換後 Av.23.7km/L

テストコース2(市街地を3つ通る約150km)
装着前 Av20.4km/L
装着直後 20.6km/L(1回のみ)
バッテリー交換直前 Av.21.2km/L
バッテリー交換後 Av.21.5km/L

テストコース3(一般国道バイパス主体約120km)
装着前 Av21.7km/L
装着直後 22.8km/L(1回のみ)
バッテリー交換直前 Av.22.7km/L
バッテリー交換後 Av.23.4km/L

装着直後はほとんど変化が無いが、その後徐々に燃費が上がり、バッテリーを交換することで更に燃費が向上している。したがって、説明書にあるように新品並に復活できればその分の燃費向上はできると思われる。
しかし、それは向上ではなく、低下していた分が復活すると言うのが正確な表現と思う。
試しに、テストコース1において、新旧バッテリーそれぞれスイッチのオン・オフしても燃費は全く変わらなかった。
また、マイカーにはトルマリングッズが装着されており、データ採取が6-7月と後半に行くほど暑くなった為、季節要因による燃費向上も若干入っていると思われます。
そういうわけで、燃費向上グッズと言うより、バッテリー劣化防止グッズと考えるのが良いかと思います。
よって、大容量・高コストのバッテリーを使用される方にはこれがお勧めかも。

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2003年9月12日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1998年式 トヨタ カローラツーリングワゴン 1500cc 5MT

愛車情報
1998年式 トヨタ カローラツーリングワゴン 1500cc 5MT
満足度
95点
燃費向上率
20.2km/Lが21.0km/Lに向上。詳細は以下参照
商品名
トルマリンシート、トルマリンパッチ、チタンパッチ、他
メーカー
ダイソー
購入方法
100円ショップダイソーで購入
グッズ種類
その他
使用感等
ダイソーで手に入る材料をテーマに実施。
入手品はトルマリンシート(トルマリンを粉末にして板状に成型したもの)×3
トルマリンアクトパッチ(腕・脚用;6ピース入り)×1
チタンパッチ(肩用;3ピース入り)×2
アルミテープ、タイラップ。

まずは、お試しでトルマリンシートを1枚購入。エアダクトの外にタイラップで固定したが、これは体感変化が無く、燃費向上もほとんど無し。
そこで、ノズ・コレさんのデュアドを参考に、トルマリンシートの外側にチタンパッチを貼り付け、その上をアルミテープで覆った。
また、その際、トルマリンシート(5×7cm)は硬く、ダクトの曲面に沿わせようとすると突っ張るので、ハサミで中心を切り、2.5×7cmの6枚のパーツとした。
また、トルマリンは外部刺激がないとマイナスイオンを放出しないとも言われているので、直接空気に触れさせるために、エアフィルタ内(フィルタの手前側)の壁面にアクトパッチを貼り付けた。
その結果、若干のトルクの向上が感じられ、60km/hでの巡航速度時の瞬間燃費が21km/Lから22km/Lへ向上。テストコースで以下のような成果が見られた。(CAMP測定値。カッコ内は平均速度)

<テストコースA;アップダウンの続く約50kmのコース>
実施前(4回平均)21.3km/L(Av.48-53km/h)—
取付後(2回平均)22km/L(Av.49-52km/h)

<テストコースB;都市部3つとその間の山越えをする約150kmのコース>
実施前(2回平均)19.5km/L(Av.49-53km/h)—
取付後(1回)20.5km/L(Av.51km/h)

<テストコースC;一般国道バイパス主体の約120kmのコース>
実施前(2回平均)21.3km/L(Av.60-62km/h)—
取付後(1回)21.9km/L(Av.61km/h)

<合計すると以下のようになり、約4%の燃費向上となる。>
実施前/平均20.2km/L(Av.53km/h)—
取付後/平均21km/L(Av.54km/h)

トルマリンは、その性質として「熱などの外部刺激によって性能が出る」と言われており、キーポイントは外部刺激と思う。
今回、アクトパッチでは風という外部刺激を用いた。
一方エンジン内は熱という刺激がある為、トルマリンシートの方は熱が外部刺激となるが、夏場などでエンジンが熱くならなければ刺激が不足することも予想される。
取り付けを楽にする(エアダクトの形状に沿わせる)為に細長い形状に切ったが、こうせずに、当初のように無理やり硬い板を曲げて、ダクトの円周に沿わせて固定した方がシートにストレスがかかり良かったのではないか?と思った。
とにかく、トルマリンについては、車による差もあり、効果が出るかどうかはやってみないと分からない部分もあると思う。
今回のコストは1000円以下(800円)であり、最初のお試しとしては良いのではないかと思う。

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2003年7月17日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ