1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR1600cc NA 5MT FF 10万キロ走行

燃費情報

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1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR1600cc NA 5MT FF 10万キロ走行

愛車情報
1992年式 ホンダ CR-Xデルソル SIR1600cc NA 5MT FF 10万キロ走行
満足度
85点
燃費向上率
燃費には影響しなかったようですが、ミッションの入りが良くなりました。
商品名
チューンチップ
メーカー
イーテック
購入方法
こちらでいただきました。
グッズ種類
その他
使用感等
ボディの弱そうなところに貼り付けることによりボディ剛性があがる商品です。
説明書には、自分の車と同じものが載っていましたので、実験車だったのかと思い期待しました。
サイドシルが効果的ということですが、違いを明確に感じるため、まず右側だけにはってみました。
すると、ルーフとボディとのがたがた音が貼ったほうはなくなりました。
これはチューンチップによりボディがしなやかになりルーフとの追従性が上がったものだと推測しています。
そして一週間くらいしてみると、逆にがたがた音が増えました。
これは、サイドシルの剛性があがったためだと推測します。
たとえば、サイドシルのウレタン充填を行うと、デルソルでは硬くなってルーフのごとごと音が増えるとのことです。
走った感じでもサスのストロークが増えた感じがします。つまりボディ剛性があがったわけです。
また、期待していなかったことですが、なんとミッションの入りが実にスムーズになりました。
これは驚きでした。ついでにもっとよくなるかと期待してミッションオイルも交換したところ(80-90Wに)、固めのオイルのせいか今度は入りが悪くなりました。
オイル交換しなければ良かったと思ったのですが、数日後にのってみると、入りが回復していました。
ボディの硬さの変化等も考えると、最大限効果を発揮するには多少時間がかかるようです。
もちろん、サイドシル両側にはっても効果がでました。
今回の点数は燃費も上がったらという期待もあったのでやや減点していますが、これは自分がイオン系の商品をすでに使っているかもしれません。
純粋のボディ剛性のみとしてはかなり高い点数をつけてよいと思います。
実感としては、リアタワーバーを取り付けて、おっと思ったくらいと同じくらいは感じました。

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2002年10月3日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

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