2003年式 トヨタ ヴィッツ RS

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2003年式 トヨタ ヴィッツ RS

愛車情報
2003年式 トヨタ ヴィッツ RS
満足度
文句なしの100点満点です。
燃費向上率
今回は車体剛性向上です。
商品名
Synergy(Hybrid)4個(TuneChip)
メーカー
イーテック
購入方法
燃費一番プレゼントにて頂きました。
グッズ種類
その他
使用感等
こちらで頂いたのですが、車体の剛性が向上するという事で内心、半信半疑でしたが、結果には大変満足しています。
設置箇所がよく分からなかったので、イーテック様にメールで問い合わせたところ、基本通り推奨箇所はAピラー(Fドアのヒンジ下付近)とFタワーの下部(できるだけ下の方)という事で、貼り付けてみました。
粘着テープの接着力に不安を覚えたのですが、磁力がかなり強力で粘着力に頼らなくてもピタっと取り付け(貼り直しも容易)出来ました。
Aピラーはヒンジの下くらい(ドアパネルの干渉が怖くてヒンジアームの突起の下)に左右で2個。
エンジンルーム内のフロントタワー(バルクタワー)とシャーシの溶接部分付近(左側は手が入らずに少し上の方)に貼り付けました。
10日ほど待つと効果が顕われる….との事でしたが、4日も経つと明らかにハンドリングとコーナーリング中の挙動に変化が顕われたのが体感出来ました。
例えるならFFがFRになった…とでも言いましょうか。
今まではタワーバー(Vitzはかなり取り付け難い)でも、ブレーキングで前荷重を掛け、いわゆるタックインをするわけですが思ったほど曲がりしろと頭が突っ込んで行く感覚が無く、にゅる〜っと曲がっていくハンドリングのモタつきを感じていました。
Synergy(Hybrid)を付けた効果としては、フロントの剛性感がハッキリと分かり、ブレーキングによる荷重が効いて曲がっていくラインがオーバーステア気味になり、スタビを付けたくらいの体感を得られました。
Vitz-RSって名前だけのヌルいファミリーカーだと思ってましたが、乗り味がガラリと変わり大満足です。
気のせい?5%?みたいな微妙な数字(数値化は難しいですが)ではなく、ハッキリと『おぉ、こりゃ全然違うわ!』と実感出来るものでした。
もう曲がる曲がる(ちゃんと荷重移動もしていますが)、ちょっと運転が楽しくなってきました。
一体、どういう仕組みでこんなにも変わるのか?!という思いです。
今日で一週間になりますが、効果もバッチリで不満点0です。
他社製のSEV製品のボディ剛性用が4個で12万円もしますが、そんなの買わなくても是非Synergy(Hybrid)をオススメしたいです。

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2010年2月19日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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