1992年式 ダイハツミラ SOHC 3気筒 12バルブ 660cc 5MT

燃費情報

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1992年式 ダイハツミラ SOHC 3気筒 12バルブ 660cc 5MT

愛車情報
1992年式 ダイハツミラ SOHC 3気筒 12バルブ 660cc 5MT
満足度
80点
燃費向上率
15km/Lが16.2km/Lへ8%ほど向上
商品名
コンデンサ
メーカー
自作
購入方法
廃品利用
グッズ種類
点火系
使用感等
コンデンサ系グッズは結構高いので、まず身近な物で効果を確認してから本物を試して見ようと思い、会社の廃材(新品だけど時期が来たため捨てる電解コンデンサ)を利用して大容量のコンデンサを作って見ました。
4700マイクロFで耐圧25Vを24本並列接続して112800マイクロF程のものです。
電解コンデンサとはいえショートしないとは言えないので、接続コードの一部にヒュージブルリンク(30A)をつなぎ安全対策を施しました。
早速スペアのウインカーバルブを使ってバッテリーから初期充電した後バッテリーにつなぎ、走り出して見ると、エンジン回転が滑らかになったけれども吹けあがりが重たくなったことに気が付きました。
悪く言うと硬いオイルを入れてしまった感じでした。
そのまま数日乗っているとだんだん回転の重さが解消してゆき、2週間ほど走ったらEFIの学習が進んだのか回転は滑らかなまま吹けあがりも良くなってきました。
副次効果としてバッテリーがかなり弱っているにもかかわらず(車検屋で9Vしかないと言われた)アイドリング時にヘッドランプがあまり暗くなくなりました。
電気部品の割にはかなり遅効性でしたので感覚的なものなのかと思い、一度外して見たところエンジン回転は以前の状態(若干がさつ)にすぐ戻り、数日後付け直すとまた重滑らかな状態になり、1,2週間ほどでまた調子が良くなったので明らかに変化があったことが分かりました。
大幅な燃費向上はありませんでしたが、これだけのことで回転が滑らかになりフィーリングが向上したので80点としました。

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2003年6月5日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ダイハツ

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