C-Max Plus-s PUMA フォード

燃費向上グッズ情報

「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

C-Max Plus-s PUMA フォード

グッズ種類
点火系
商品名
C-Max Plus-s
メーカー
PUMA
購入方法
インターネット通信販売
愛車情報
1996年式 フォード モンデオ GLXワゴン 2000cc 4AT FF
燃費向上率
通勤オンリーで5.5km/Lが6.0km/Lに向上。
満足度
95点
使用感等
片道20分の通勤オンリーでの使用で半年間モニタリングしました。
まず低回転時のトルクアップは確実に効果が体感できます。
通常はエアコンオンした瞬間にパワーダウンを予測しながら運転しますが、C-Max装着後はこの期待?を大きく裏切って、逆にグイグイ車体を前に引っ張られるようで、かなり妙なカンジです。
また、アイドリングでは若干振動が大きくなりましたが、不快な振動ではなく、燃焼室の爆発の一発一発が力強くなったようなイメージです。
購入後、3ヶ月たつまでこの商品が燃費向上グッズとは知らず、(失礼!)走りの効果を期待しての購入だったので燃費なんてまったく意識しなかったのですが、これも確実に改善されてますね。
毎日同じルート、渋滞も含めて20分の通勤オンリーで計算してみますと、5.5km/Lから6.0km/Lに向上してます。嬉しい誤算でした♪
また、特筆したいのが音質における変化です。
当方はカロ+a/d/sの組み合わせで、さらにJCEAで入賞した車両から外したバッフルボードにFocalを搭載してHi-Fiサウンドを追求していますが、音域が「これでもかっ!」ってくらい拡がりました。
以前はジャズクラブのような狭い空間で暖かい音を鳴らしていたのに、同じ設定でホールのような展開。
広すぎる音域ゆえに電源の全体のパワー不足を感じるほどになりました。
PUMAのHPではノイズがどうとか記載されてますが、もともとノイズのない車にはそんな小さな効果よりももっと大きな変化です。
でもこの「変化」は音質を追求したい方向に合わない場合は逆効果ですよね。
だから「効果」ではなく「変化」と表現させてもらいます。
走りにおける効果は大満足なのですが、音質的には音域拡大とひきかえに、パワー不足でさらなる音質改善投資を決断させられたので、
5点減点して95点!(笑)

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2004年2月21日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:点火系 輸入車

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