2006年式 マツダ MPV 23T 直噴ターボ 6AT FF

燃費情報

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2006年式 マツダ MPV 23T 直噴ターボ 6AT FF

愛車情報
2006年式 マツダ MPV 23T 直噴ターボ 6AT FF
満足度
100点
燃費向上率
市街地燃費が7.2km/Lから7.4km/L
商品名
MP3000 炭パワーインパクト プラシング・マルチ
メーカー
アウアウコム
購入方法
アウアウコム様HPのモニター当選
グッズ種類
その他
使用感等
このターボのMPVは、燃費を除けば走行性能はなかなか高く、6ATであることも合わさって、ちょっとしたアイテムではなかなか効果を感じることはできませんでしたが、前車アコードワゴンにて炭パワーテープの効果は感じ取れていたので、今回も期待して取り付けてみました。
なお、上記の燃費は、ほぼ同一条件の通勤燃費を、毎日燃費マネージャーで確認していたもので、信憑性は高いと思います。
まずバッテリーから出ているプラス配線にプラシングマルチを巻こうとしたのですが、コルゲートチューブが邪魔だったので、とりあえず3枚だけ巻きつけて走ってみました。
すると、気温の変化の要素を除いても、明らかに軽く加速していきます。車重のあるMPVは、走り始めなどはやや苦手だったのですが、それがスッと前に出て行くのです。
また、40kmを越えたあたりからの伸びも良くなり、あまりアクセルを踏まずに加速できるようになりました。
車のコンディションチェック用に、燃費マネージャを取り付けていたのですが、加速時の燃費が明らかに改善している様子が見られました。
ただ、平均燃費では5km程度の通勤短距離走行が多いため、なかなか目立った改善には至らなかったのですが、フィーリング面では、明確に気持ちの良い変化が見られました。
これに気を良くし、プラス配線のコルゲートチューブを撤去し、6枚全てを巻きつけ、走り出すと、取り付け時ほどではありませんが、更に上乗せされてスムーズになりました。
またMPVのターボエンジンは、冷間時はザラザラした感じがあり、あまり気持ちよくないのですが、そこも改善されています。
他のアイテムのとの相乗効果もあるのかもしれませんが、これは明確にスムーズさと低速のトルクを増強できるものと思います。
燃費マネージャの数値や、高負荷時のロックアップ解除の回数が減っていることを考えると、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。
初期型炭テープと比較しても、見た目も改善し、より良いアイテムに進化しているようです。
取り付けのお手軽さも含めて、お勧めできるものと思います。

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2008年4月4日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:マツダ

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