2002年式 マツダ MPV 2000cc

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2002年式 マツダ MPV 2000cc

愛車情報
2002年式 マツダ MPV 2000cc
満足度
70点
燃費向上率
約800キロ走行(施行後2週間)変化なし
商品名
チューンチップ(ボディコントロール)
メーカー
e-tech
購入方法
当HPで当選
グッズ種類
その他
使用感等
モニタープレゼントの当選ありがとうございます。
送られてきたのは幅1センチ×長さ4センチ程度のアルミ板2枚。
研究途中に偶然発見した企業秘密のエネルギーをアルミ板に封入・・この説明を読んだ感想は素直に「ウサン臭い」でした。
しかし、マイナスイオンが・・磁力が・・電気の流れが・・etcの「ウサン臭い」が実際に燃費に効果が有ったりパワーが上がったりといった今までの経験からも、やはり半信半疑で取りつけました。
結論から言えば今回頂いた2枚で多少ボディー剛性が上がりました。
半年前まで某ライトウェイトオープンカーに乗っていた私はロールバー・スポット増しetcボディ剛性の向上にかなりお金を掛けていました。そんな私ですのでボディ剛性には少々うるさいのです。
現在の愛車はまだ5000キロ走行のMPVですが、1.6tのその大柄なボディはコーナーでは前後がよじれる様な感覚があります。そこでボディコントロールチップをサイドシル付近に取りつけたところよじれ感が軽減されました。
恐らく2ドアのクーペなどではもっと分かりやすく体感できるのではないでしょうか?
剛性を数字化できる機器などもちろん用意できないので私の感覚ですが、タワーバー等の市販の剛性パーツの方が体感しやすいと思います。価格も同程度の物が多数あります。
しかし、この様なパーツの用意されていない車種や重量増を気にする方には試してみる価値はあると思います。
燃費に関しては変わりませんでしたが、ボディの疲れた車は移動しようとするエネルギーを路面に伝達するまでにロスする為、剛性が上がることによってそのロスが少なくなり燃費が上がることもあるのではないでしょうか。
効果は半永久的という事なので取りつけ位置を変えていろいろと試してみる楽しみも増えて良かったと思います。

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2002年9月16日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:マツダ

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