2001年式 ホンダ アコードワゴンVI 2300ccNA 4AT FF

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2001年式 ホンダ アコードワゴンVI 2300ccNA 4AT FF

愛車情報
2001年式 ホンダ アコードワゴンVI 2300ccNA 4AT FF
満足度
70点
燃費向上率
ほとんど変化なし
商品名
Tune Chipハイパーキューブゴールド
メーカー
E@Tech
購入方法
貴HPのプレゼントで頂きました。
グッズ種類
その他
使用感等
以前からTune Chipはこちらで頂いたり、少し購入してみたりで使用はしておりました。
ボディ剛性強化では効果が感じられなかったため、試しにエンジンヘッドに貼ってみた所、フィーリングが良くなったようなので、剛性強化系最高峰であるハイパーキューブゴールドがプレゼントで出ていたので、申し込んでみたところ、当選となりました。ありがとうございます。
サイドシルに以前頂いたボディコントロールベーシックが一セット貼ってありましたが、そこへの追加となります。
まず説明書の指定に沿って、マグネットを利用して前後のフレームに貼り付けました。
元からそんなにやわなボディでもないので、この時点ではあまりよくわかりませんでした。
その後、リア側の2枚をサイドシルの後端に移設したのですが、やはり大きな変化は感じませんでした。
そこで、わかりやすい変化を求めて、フロント側の2枚をストラットに移設しました。
そして2週間ほどすると、異常なほどハンドルが軽くなっていました。
アコードワゴンの電動パワステは3段階に重さを変えられるのですが、一番重い状態にしても、軽すぎて困るくらいでした。(軽さに気づいたときには貼っていたことを忘れていたので、気のせいではないと思います)
チップを貼る前に、タワーバーとロアアームバーの追加・スタビライザーの交換をしており、ハンドリングが十分シャープになっていたのですが、この変化で異常に軽く、過敏になってしまいました。
現在はフロント側をストラットの下のフレームくらいにつけていますが、今後、マグネットでなく薄い両面テープ貼り付けに変更しようと思っています。(移設後、ハンドルの重さは元に戻りました。)
また、リア側も車軸近辺のフレームに移設する予定です。
正直、フレーム強化系の効果はかなり信じていなかったのですが、あのハンドルの重さの変化はチップの効果と考えざるを得ませ。
位置に関しては、高い効果を出せる位置出しが難しいため、もうしばらく移設を繰り返そうと思いますが、
なんらかの剛性への影響があることは間違いないのではと思います。
さすがに最高グレードというべきか、ベーシックに比べると、その効果は大きく異なります。
ただし原理が不明な上、セッティングも難しく、価格も高価なため、他人に薦められるかというと、少々難しいところです。
燃費については大きな変化は見られないため、燃費向上グッズとしては効果があるとはいいにくいですが、単体の満足度は、結構高いです。
点数は燃費だけではなく、グッズ全体の満足度としての評価です。(燃費グッズとしては、キューブゴールドは10点くらい?)
また自費でヘッドチューナー他を購入したのですが、こちらのフィーリングもなかなか良いようで、ある程度使い込んだら、それらについても書き込みしようと思っています。

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2004年1月10日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

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