1999年式 ホンダ・ステップワゴン・デラクシー 2000cc 4速AT 前輪駆動

燃費情報

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1999年式 ホンダ・ステップワゴン・デラクシー 2000cc 4速AT 前輪駆動

愛車情報
1999年式 ホンダ・ステップワゴン・デラクシー 2000cc 4速AT 前輪駆動
満足度
100点
燃費向上率
平均8.5km/Lを維持
商品名
チューンチップペイント(電子系)
メーカー
E@Tech
購入方法
モニター当選
グッズ種類
その他
使用感等
今までもE@Techさんの商品を色々と装着して(以前、チューンチップペイント(剛性系)の投稿をしました)効果が認められたので、今回新たにリリースされたチューンチップペイント(電子系)を試した感想を述べたいと思います。
先ず電気系統に効果があるということで、バッテリーのプラスとマイナス端子・デストリビューター本体・プラグの頭・純正のアースコードに塗布したところ、驚いたことに今までのアクセルワークでは車が前に進みすぎると言っても大げさではないくらいトルクがアップしていました。(ホント初め驚きました)
エンジン音も太目の音に変化して頼もしい感じになりました。
その後、気を良くして色々と他の部分にもペイント処理しました。
フューズボックスの接点及びバッテリーのプラスに繋がっているコード・デストリビューターとハイテンションコードの接点部分・オルタネーター本体といった具合に、およそ電気に関係のある部分には殆どこのペイント(電子系)を塗布してみました。
初めの時に感じた驚くほどのトルクのアップにはさすがに慣れて来たということもあり、今回はそれ程の驚きはありませんでしたが、テールパイプからの匂いがいつもよりずっと柔らかな感じで、燃焼が完全な状態に近づいているのだろうと想像できます。
ライトの明るさも今までに比べて若干ではありますが、確実に明るくなっています。
これ程色んな部分に塗布しても、ペイントがまだ3分の1ほど残っていますので、コストパフォーマンスの点からも納得しています。(1度塗りでしたら車3台分は処理できるのではないでしょうか)
今までにも他のチューンチップを試してきましたが、今回のペイント(電子系)は液体ということもあるのでしょう、直接塗りこむタイプのものであるため(ブチルゴム等の接着シートを使わないで)効果も直接伝わり即効性にも優れた商品だと思います。
燃費に関してですが、これまでに装着した他のチップのおかげで約15%ほど向上していますので更なるアップはなかなか難しいと思いますが、平均して8.5Km/Lを維持できていることを考えると十分に納得できるものだと考えています。
利便性、コストパフォーマンスを考えて、満足度を100点としました。

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2005年4月10日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ

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