2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動

燃費情報

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2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動

愛車情報
2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動
満足度
100点
燃費向上率
単体での計測は出来ませんが全体的には最低でも20%は向上している
商品名
GTK-DSP
メーカー
GTKファクトリー事業部
購入方法
知人から中古を購入
グッズ種類
その他
使用感等
GTKのメタルシリーズであるDSPを運良く知人から譲って貰えることに。
中古なので両面テープが付いてなく、用意した3M耐熱テープにてオイルパンとCVT下部へ貼り付け。パーツクリーナーで貼り付け面の脱脂をきちんとするのはGTKシリーズに共通する必須項目ですね。
ジャッキでしばらくの間、軽く押し付けると更に密着するので良いと思います。現在、両面テープの剥がれによる脱落の恐れは全く見られません。
その効果ですが、オイルパンはヘンジンヘッドのジャイロティカとの相乗効果か排気量が大きくなった様な感じになり、太く大きく滑らかに気持良く働いてくれています。
が、CVTは当初は変化を何も感じませんでした。
CVT上部にはジャイロティカを付けています。動力が空廻りする様に頭打ちで、今以上の性能向上は見込めないのかと納得出来ないまま一か月が過ぎました。
オイル交換の時に念の為にCVT下部を観察すると、取り忘れたままの超強力ネオジム磁石がドレンボルトに付いてました。耐熱アルミテープで覆っていたので気が付かなかったのでしょう。すぐに取り外したのは言うまでもありません。
翌日に高速道や一般道でのレーンチェンジや合流でグイッと加速をすると、なんとホイールスピンを起こしてしまいました。
ノアで夏タイヤでホイールスピンをするとは夢にも思わなかったので、怖いというよりも感嘆狂喜!
何故ならば、エンジンの動力を余す事無くCVTへタイヤへと伝達している証拠になるからです。
性能向上した分、アクセルワークを大人しくしエコランへ繋げる運転を心掛けますと、効果てきめん!更に燃費が良くなりました。と言っても特に意識せずに普通に運転するだけです。燃費も一時的な向上では無く継続するのが凄いですね。
GTKシリーズの開発ポリシーは、その部品の本来持つ性能を余す事無く最大限に生かし切ることだそうです。強化グッズによる一点強化は却ってバランスを崩し寿命低減にも繋がると。あくまでも私の経験上ですが、それには全くの同感です。
DSPはアイフォン程度の大きさなので、その設置場所にはある程度の制限を受けるかと思います。
オイルパンやCVT下部以外への取付は、例えばガソリンタンクや、車以外では勿体ないかも知れませんが、家電への応用も効くと思います。
DSPもまた、期待を裏切らぬ効果を得ることができました。
GTKシリーズはコスパも良く性能も確実で、本当にいいですね!
皆さん、DSPも是非ともお勧めですよ!

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2013年1月13日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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