燃費情報
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2002年式 トヨタ ヴィッツ 1000cc AT
愛車情報
| 2002年式 トヨタ ヴィッツ 1000cc AT |
満足度
| 75点 ★★★★ |
燃費向上率
| 16.5km/L→15.3〜16.6km/L |
商品名
| アーシングキット |
メーカー
| ミラリード |
購入方法
| ホームセンターで購入 |
グッズ種類
| 点火系 |
使用感等
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遅ればせながらヴィッツにアーシングを施そうと計画。 友人の情報で近くのホームセンターに安くて良いモノがあるとのことで出かけてみました。 実際1500円という格安価格ながら、充分なスペックと思われるものを購入できました。 早速、作業に取り掛かりましたが、その商品は最初から2m×1、1m×1、70cm×2に完成されており、ヴィッツには長さが合わず予備端子(付属)を使って作り直しました。 最初に取り付けた場所としてはエンジンブロック、エンジンヘッド2箇所、ATハウジング、左右フェンダーの純正アースポイント、バルクヘッドの計7箇所です。 まず、エンジン本体ですが、取り付け直後から高回転域でのパワー感こそあるものの低回転域が重く感じ、実際に燃費も取り付け前より落ち込んでしまったため、エンジンヘッドの取り付け箇所を1箇所減らしてみました。 少しフィーリングが良くなったような気がしますが、やはり低回転がザラついた印象を受けます。 そこで、エンジンヘッドへの取り付けはやめてみたところ、回転のザラつき感も解消されトルクもアップしたようです。 燃費も回復し、取り付け前と同等になっていますが、発進時のトルクがアップしていますので燃費重視で運転すればさらに伸びそうな感じです。 よってエンジン本体へはブロックの1箇所のみとしました。 その他の取り付け箇所で気がついた点としては、バルクヘッドに取り付けたことによるものと思われるオーディオの音質の変化です。 もともとフロントスピーカーを変えてあったのですが、その際には思ったほど音が良くない感じを持っていました。 それが今回アーシングをしたことで音にハリが出て、クリアに聞こえます。 きっとこれまではスピーカーの本来の力が、充分に発揮できていなかったのだと感じました。 今回、取り付けてみてアーシングは確かに奥の深いものだと感じました。 それだけにまだまだ改善の余地があるものと考えていますので、現時点では75点くらいを付けておきます。 また、むやみに高い物を購入しなくとも、ケーブルの質等さえしっかり見極めて、取り付け箇所を工夫していけばコストパフォーマンスは抜群と言えると思います。 | |
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2004年10月3日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:トヨタ
