1997年式、ダイハツ ムーヴエアロダウンカスタム EF-RL 660 ターボ 5MT FF

燃費情報

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1997年式、ダイハツ ムーヴエアロダウンカスタム EF-RL 660 ターボ 5MT FF

愛車情報
1997年式、ダイハツ ムーヴエアロダウンカスタム EF-RL 660 ターボ 5MT FF
満足度
-天文学的数値
燃費向上率
タービンシャフト剪断
商品名
マイクロロン
購入方法
DS カー用品店
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
新車で購入。1ヶ月後車検対応マフラーと純正交換型エアクリ装着状態で2年乗用。
オイルはカストロのシントロンを3500km毎に自家交換。
1.マイクロロン添加後、確かに音は静かになり、フケも軽くなった気がしたが最初の500km位まで。
2.添加後3000km走行後、オイル交換の目安にとオイルチェックすると今までにない黒さに驚く。
3.仕事が忙しく、通常の3500kmまでは交換せずに乗ろうと・・・エンジン方面よりキィキィ音&高回転時にピィピィ音確認。
4.異音に???と思いながら3日後、走行中に急激なパワーロス。
夜間のため300m程走り安全な場所に停車し、下車すると猛烈な白煙に襲われる。
5.翌日、原因を調査すると、タービンシャフトが折れ、その為のパワーロスとオイル混入燃焼での白煙と確認。
(1) 新車で定期的なオイル交換をしている車両が2年でタービンシャフトが折れるなど、メイカーサービスでも過去に例が無い。(オイル無交換では数件有るらしいが。)
(2) 車検対応パーツ程度のライトチューンでは損傷するはずがない!(ダイハツサービス主任談)
(3) 破損箇所周囲にオイルやスラッジ、ガム状物質の固着も無いため、オイル不良とは見なされず。
(4) シャフト及び軸受けに異様なすり減り跡が有るため、油膜切れによる焼き付き損壊と思われる。
(5) 異様なオイル汚れも異音も、マイクロロン添加後3000kmで現れ、修理後も同じパーツ装着で同じオイル使用、4年以上になるが現在は絶好調。(無論、添加剤は無添加)
メイカー補償修理を受けるため、マイクロロン添加の事実は隠しての修理だったが、上記の理由により私自身はマイクロロンの添加が影響してのシャフト破損と確信している。
マイクロロン製造元&販売元が訴訟に破れ、また、これ以上の犠牲者が出ない事を祈りつつ、販売店でマイクロロンを見ている人の後で妻とこの話題を話す様にしてます。(営業妨害ではなく家庭内の想い出話をしてるだけです。)
数年前の出来事ですが、このサイトを今日見付けたので書き込みました。

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2003年10月15日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ダイハツ

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