ノロジー・ホットプラグワイヤー サン自動車 プジョー

燃費向上グッズ情報

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ノロジー・ホットプラグワイヤー サン自動車 プジョー

グッズ種類
点火系
商品名
ノロジー・ホットプラグワイヤー
メーカー
サン自動車
購入方法
イタフラ車 パーツショップ
愛車情報
1989年式 プジョー 205 GTi 1904cc 自然吸気 5MT 前輪駆動
燃費向上率
市街地走行メインで11.5km/Lが12km/Lに向上。約4%燃費向上
満足度
100点
使用感等
最近4年使用したノロジー・ホットプラグワイヤーが、リーク気味で調子が悪いので、205GTiを購入の時に付いていた永井電子製のシリコーンプラグコードに戻したのですが、発進加速、低速トルクが細くなったみたいな感じになってしまい、燃費も12km/L台以上あった燃費が、11.5km/L台に落ちてしまいました。
またプラグも不調になった時に、NGKイリジュウムプラグIX接地電極ギャップ1.1ミリ熱価7番の物に交換。
プラグコード交換1週間後点検したら、2本のプラグに少し碍子先端に少し燻りがあったので、同じ銘柄のプラグの接地電極ギャップ0.9ミリ熱価6番のものに交換したら、碍子にカーボンの付着も無く良い焼け具合になりましたが、ノロジーの時は熱価を、一番手上げてプラグギャップも0.2ミリ広いプラグを使っても、碍子部分が白く焼けていたので、プラグコードのコンデンサー効果による強力なスパークが、出ていたは間違いなみたいです。
今乗っているのは、2台の205GTなんですが、同じ排気量でも初期型と中期型ではデスビキャップの端子形状が異なっているために、ノロジーを、買い換えないとダメかなと思い、販売店に相談してサン自動車に問い合わせたら端子を、有料で作り変えてくれるとの事で安価で付け替えることも、できています。
良いことを、書きましたが短所もあります。
プラグコードのアース線を包んでいる被覆が、擦れている部分が、直ぐに擦り切れてしまう。
プラグ端子カバーのゴムパーツが差込部分の先端から切れてくる。
プラグの取り付け端子側に付いているホコリ進入防止カバーが、2年目位から硬くなり最近、割れてしまった。
自分は簡単なメンテナンスは、やる方なので気になりませんが、アース線をエンジンブロックに付けるので車種によっては、プラグの交換が、やりにくい場合がある。
値段が高い。(普通のシリコンプラグコードの2倍近い値段)が、良くない点です。
上記の問題点のゴムパーツは簡単に取り外しが、出来るので部品を発注すれば交換可能なので交換で送るより安く直せそうです。
アース線の被覆の修理ができればリークが直りそうなので、また販売店に問い合わせてみますが、安価に直れば良いですし、直らなければ、予算に余裕が、できたらまた購入をしてみたいプラグコードです。

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2004年11月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:点火系 輸入車

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