パワーデバイスエアーフロー(PDA) ル・モンド ストリーム

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パワーデバイスエアーフロー(PDA) ル・モンド ストリーム

グッズ種類
吸気系
商品名
パワーデバイスエアーフロー(PDA)
メーカー
ル・モンド
購入方法
インターネット通信販売にて購入
愛車情報
2003年式 ホンダ ストリーム iL 2000cc
燃費向上率
変化なし
満足度
80点
使用感等
◆導入目的
マフラー交換(ワゴリス)による低速域の向上を目的に導入。
◆使用方法と効果(PDA説明書より抜粋)
純正エアーフロー計測器の後ろからスロットルボディーの間にビルトインする。
純正流入量を制御しパワーアップ&燃費向上。
燃焼効率改善によりエンジン劣化防止&排気ガスを浄化。
◆使用感想
この商品は、ターボ車汎用70Φ、NA車汎用65Φ、NA車汎用70Φの3種類がラインナップされており、ストリームにはNA車70Φを選択。
購入場所によっては、格安で入手できることから効果がない場合も諦めがつく。
私の場合は1050円(税込)で購入。
商品としては、サイクロンなどと同じものと判断する。
この商品は、筒状の中に羽があり、この羽の回転により効果を発揮するようである。
取り付けについては、エアーフィルター交換経験があれば問題ないと思われる(車種により違いはあるかもしれないが・・・)。
装着後、コンピューターリセットなし状態で、アイドリングの不安定発生、必要以上のエンジンブレーキの効きとなってしまったが、クリープ現象が強くなったことにより低速域でのトルクアップとなったと思われる。
コンピューターリセットあり状態では、アイドリング不安定の解消、必要以上のエンジンブレーキの解消ができ、乗りやすくなった。
低中速域でのトルクアップは体感できたが、高速域での体感が残念ながら確認できていない。
トルクアップを体感できながら、必要以上のアクセルの踏み込みで燃費は変化なしとなった。
但し、雑なアクセルワークのわりに燃費低下になっていないため、実質は向上しているものと推測される。(今回は数値での向上がなかったため燃費=変化なしとする)。
購入価格からすると効果は大きく、お薦めのパーツだと思う。

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2006年1月29日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ホンダ 吸気系

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