ノア(オイル)の記事一覧

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2004年式 トヨタ ノア2000cc 4AT FF

愛車情報
2004年式 トヨタ ノア2000cc 4AT FF
満足度
100点
燃費向上率
平均燃費:約10.0km/L→約10.5km/L、高速道路:約11km/L(90〜100km/hで走行)、一般道(田舎)約10km/L
商品名
SNストロングセーブ(X/Eスペシャル 5W-30)
メーカー
日産純正
購入方法
日産ディーラー
グッズ種類
オイル
使用感等
家族で乗っている車です。
アーシング、タイヤ空気圧の1割ましなどを行い、ようやくリッター10km/L 程度走ります。
排気量が小さいため、瞬発力やトルクはありませんが、日常の足としては十分です。
排気管からのススが多く酷いため、3年目からハイオクを使用しています。燃料代単価は高くなりますが、燃費が役1割改善しましたので、結果的に燃料代は安くなっています。
今回オイルを、モリブデン配合の日産SNストロングセーブ(X Eスペシャル 5W-30)に変えたところ、さらに5%程度燃費が伸びました。
具体的には、1000km走行(高速600km、一般道400km程度)し、以下の燃費向上が見られました。
平均燃費:約10.5km/L、高速道路:約11km/L(90〜100km/hで走行)、一般道(田舎)約10km/L
交換直後から、車が若干軽くなったような、レスポンスが良くなったような気がしています。
日産ディーラーの通常のエンジンオイル交換で、このような効果が得られるとは驚きです。
今後も継続して利用したいと思っています。

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2015年5月23日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動

愛車情報
2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動
満足度
90点
燃費向上率
街乗り平均11.0km/L程度、あまり変わらず?
商品名
MOLY GREEN EarthMini 0W-20
メーカー
MOLY
購入方法
オートバックス特価
グッズ種類
オイル
使用感等
大病後は自分で車を弄ることもなくなったので、オートバックスでオイル交換。
4Lで1,980円の特価。
ノアのメーカー指定は5W-20だが、ほとんど家内が運転しての市街地中心の走行ならと敢えて0Wを使ってみたところ大正解だったかもしれない。
残暑厳しい時でも皮膜切れを感じず、軽快でまろやかなフィーリング。
一度だけであったが、高速道路走行中にレッド寸前まで回してみたら、皮膜切れを起こした様な感じで極端にガサツなフィーリングとなり、燃費も落ちてしまった。これが減点理由。
それ以降は回さず燃費を意識した運転を心掛けているが、調子も戻り気持良く運転しています。
街乗り中心なら、このオイルは安価でいて初期の良いフィーリングが続いているので、かなりのお勧めかと思います。
燃費が悪い方向に変わらないのは、逆の意味で言うと向上に貢献しているのかも知れませんね。
次回の交換もこのオイルを継続使用し、燃費やフィーリングがどう変化するのかを見てみたいです。

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2013年10月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動

愛車情報
2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動
満足度
30点
燃費向上率
3〜5km/Lほど悪化しました
商品名
Mobil Super 3000 0W-20 SN規格
メーカー
エクソンMobil
購入方法
オートバックス
グッズ種類
オイル
使用感等
Mobil社共同開発品のVantageが良かったので、本家でもあり巷の評判も良いMobilを使用してみたかった時に、Super3000を特価で2.500円程度にて購入。
結論ですが、それまでは猛暑にも関わらず向上していた燃費が、どんどん落ちてしまって行くのには驚きを通り越し納得がいきません。原因が分からないです。
フィーリングは至極「普通」で特に感じるものはありません。回転の吹き上がりやエンジンブレーキも「悪くはない」です。
月平均1700km程走行しますので3か月も経たずに、またまた直前に使用していたVantageに戻しました。
今回は、私のノアとの相性が、たまたま合わなかった稀有な現象なだけなのだと信じたいです。
もしかすると「0W-20」が合わなかった?しかし某マグナテックも0W-20を新車から使用していましたし。
走行11万kmを越えた車には、粘度を上げた方が良いのかも知れません。
機会がありましたらMobilの「5W-20(30)」を使って再度評価してみたいと思います。

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2012年9月8日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動

愛車情報
2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動
満足度
80点
燃費向上率
変わらず?走行数が増える程に徐々に悪化。
商品名
Magnatec 0W-20
メーカー
カストロール
購入方法
ドライバースタンド
グッズ種類
オイル
使用感等
新車購入以降、継続してこのオイルを使用。特価時でも3,980円までしか値引かない。
10万8千km走行の途中、比較の意味で他製品に同じ粘度で2回替えてみたが、Magnatecの優位性(金属表面保護)は、確実に把握出来た。
しかし燃費は、オイルの劣化に伴いどれも同じく徐々に悪化していく。
清浄性能が優れているからだと思うが、3500〜4000kmも走行すると真っ黒で粘度サラサラになり、早めの交換が必要なのはファミリーカーとしては金額的にしんどい。
Magnatecの謳う効用と思う「纏わり着く保護膜」は確かに体感出来るが、劣化が早く、せめて寿命が長ければ良いと思う。それが減点理由。
途中で某超高価格添加物(X1FS)を添加した時は、1万kmを走行しても劣化が見られなかったので、このオイルは良い添加物に巡り合えれば寿命も性能もより一層高次元で発揮出来るのではないかと思う。

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2012年6月30日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動

愛車情報
2007年式 トヨタ ノア AZR60後期 2000cc CVT FF駆動
満足度
99点
燃費向上率
8.5km/Lが10.0km/L程度
商品名
X1FS
メーカー
estremo(アタックレーシング)
購入方法
オートバックス取り寄せ
グッズ種類
オイル
使用感等
減点理由は高価格のみ。
8300走行時のオイル交換で10%400cc添付。
遅効性は承知していたが、やはり500km走行後からエンジンのフィーリングが変わる。
燃費が思う程に向上しないのは、アクセルを踏む本人の自制心の問題。
交換から10500km走行し、いくらなんでも劣化していると思いオイル交換。
見た限りでは綺麗で劣化している様子が見られない。
フィーリングが変わらないのに交換した事を後悔。
価格以外は是非お勧めしたい製品。

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2012年3月2日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1998年式 トヨタ ライトエースノア Gエクサーブ 2000cc NA 4AT FR

愛車情報
1998年式 トヨタ ライトエースノア Gエクサーブ 2000cc NA 4AT FR
満足度
80点
燃費向上率
平均7.2km/Lのまま変わらず
商品名
トヨタ純正キャッスルエンジンオイル SM GF-4 5W-30
メーカー
トヨタ
購入方法
12ヶ月点検時にディーラーにて交換
グッズ種類
オイル
使用感等
これまで同粘度の社外品部分合成油を使用しておりましたが、ディーラーでの点検時に格安で交換できるとの事で、クルマの現状を把握する意味も込めて純正オイルに交換致しました。
エンジンの回転がやや重いように感じます。
特に始動後数分の、エンジンが冷えている状態ではこの傾向が顕著です。
暖まってくると、静粛性は若干ですが向上したように感じます。
ベースオイルの硬さの違いなのでしょうか。
フィーリングとしては余り良くないのですが、社外品オイルが昨年10月〜12月にかけて、純正はより気温の低い1〜2月にかけての計測にも拘らず燃費がほぼ変わらないのは意外です。
同時に交換しました冷却水(トヨタ純正)の影響かもしれません。
格安で交換出来、燃費の悪化もなかったのですが、ちょい乗りの多い私としましては始動後暫くの回転の重さが気になります。

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2011年2月27日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1998年式 トヨタ ライトエースノア Gエクサーブ 2000cc NA 4AT FR

愛車情報
1998年式 トヨタ ライトエースノア Gエクサーブ 2000cc NA 4AT FR
満足度
70点
燃費向上率
平均10.5km/Lが10.3km/Lに低下
商品名
プロテクションライト 5W-30
メーカー
アジップ
購入方法
某カー用品店にて購入
グッズ種類
オイル
使用感等
これまで某社の10W-30の鉱物油に、パワーハウスアクセルのマイクロセラ・マイクロフロン・メタルチューニングの3点セットを添加しておりましたが、3000kmを待たずにエンジン音が賑やかになってきましたので、今回はエンジン保護成分を配合した、化学合成系油(部分合成油のことか)を選んでみました。
ただ、このオイルは「市販の添加剤は使用しないで下さい」との注意書きが缶に記載されていましたので、上記3点セットの添加は見送りました。
私の場合、不覚にも購入・交換作業後に、この注意書きを見つけてしまいました・・・。
走り出してみると、3点セットが無い為か発進時等の低速トルクは薄いと感じましたが、アイドリング時等のエンジン音や振動は明らかに減少し「ホントにエンジンかかってるよな・・」とタコメーターを確認するほどです。
ゴーストップの多い市街地では、3点セット無しでは燃費面で不利なようです。
バイパスでは、とても気持ち良く走るのですが・・・。

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2010年7月7日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1998年式 トヨタライトエース ノア Gエクサーブ 2000cc NA 4AT FR

愛車情報
1998年式 トヨタライトエース ノア Gエクサーブ 2000cc NA 4AT FR
満足度
70点
燃費向上率
平均8.6km/Lが8.3km/Lに低下。
商品名
コバックオリジナルオイル 10W-30
メーカー
メーカー不明
購入方法
キャンペーンにて無料交換
グッズ種類
オイル
使用感等
エンジンオイル無料交換のキャンペーンはがきを頂き、丁度オイル交換の時期でしたので、試してみる事に致しました。
これまで、一週間程乗らないとオイルがピストン上にたまってしまう為か、始動時に白煙を数秒吹いていたのですが、これまで使用しておりましたオイルより固めにした為か、殆ど白煙を吹かなくなったのは嬉しい点です。
若干エンジン音が静かになった様にも感じますが、プラシーボかもしれません。
ただ、これまでの5W-30化学合成油(昨年7月〜1月まで使用)より、2月〜4月までの使用にて燃費の低下が見られました。
オイルの硬さと、化学合成と鉱物油のちがいなのでしょうか。
もうしばらく様子を見て、燃費やフィーリングの変化を見てみます。

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2010年5月8日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

2002年式 トヨタ ノア S-Gセレクション 4WD

愛車情報
2002年式 トヨタ ノア S-Gセレクション 4WD
満足度
99点
燃費向上率
街乗り平均8.0km/Lが8.2km/Lに向上、約3%向上
商品名
トリプルA-AAA省燃費オイル
メーカー
DO-POINT
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
オイル
使用感等
今回プレゼントに当選させていただき早速交換実施。
交換直後のフィ-リングは、すぐには変化を感じられず、燃費向上率も気持ち上昇?の約3%と期待していたよりも満足いく結果ではありませんでした。
ところが3日間で約140km走行したあたりから、エンジンノイズがあきらかに低くなってきました。
私と同型の1AZ-FEエンジンのオーナーの方はリコール修正(アイドリングアップ)の対策以後、信号待ち・アイドル時等のエンジン音がうるさいと感じてる方が多いと思います。
私もその一人でしたが、このオイルに交換したら、その現象がかなり解消された気がします。
静粛性も車の価値を左右する重要なものと考えておりますので、燃費がそれほど向上しなかったですが、私の中ではかなり満足しています。
ありがとうございました。
また変化あればレポートさせていただきます。

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2009年9月22日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

1998年式 トヨタ ライトエース ノア Gエクサーブ 2000cc NA 4AT FR

愛車情報
1998年式 トヨタ ライトエース ノア Gエクサーブ 2000cc NA 4AT FR
満足度
90点
燃費向上率
平均8.7km/Lが9.0km/Lへ向上
商品名
エクセリウム5W-30
メーカー
エルフ
購入方法
某自動後退カー用品店にて購入
グッズ種類
オイル
使用感等
これまでは某社の超ロングライフオイルを使用しておりましたが、11万キロ以上の走行もあってかオイル消費がはっきりと見られるようになり、定期的なオイル残量の確認と交換をすべきと判断し、通常のライフのエンジンオイルへ交換いたしました。
このオイルを選んだ理由は、後にオイル消費を抑える添加剤を入れる場合、化学合成油の方が添加物が少なくて相性が良いだろうと考え、100%化学合成としては安価なこちらにしてみました。
また買い物等のチョイ乗りが増え、これまでの片道30km通勤よりオイルに厳しい環境になった事も理由の一つです。
使用感としましては、これまでのオイルが15W-50と硬いオイルだったのですが、入れ替えてみて始動時のクランキングが短くなった他、冷間時でもレスポンスがよくなり、交差点を曲がって加速する際も、ゆっくりアクセルを開けてもエンジンがついてきて、よりスムーズに加速出来るようになりました。
夏場の市街地走行(ほぼエアコンOFF)でも平均9.0km/Lで走行できるのは嬉しいところで、燃費の伸びる秋が楽しみです。
これで、徐々にでもオイル消費が収まってくれれば文句なしに100点ですが、それは今後の経過を見たいと考えております。

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2009年8月27日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ