2005年式 トヨタ アイシス 2000cc

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2005年式 トヨタ アイシス 2000cc

愛車情報
2005年式 トヨタ アイシス 2000cc
満足度
95点
燃費向上率
平均11.8km/Lが両方取付け後12.6km/L。約6.8%燃費が向上
商品名
F160-AK38、F16
メーカー
Rossam
購入方法
インターネットオークションで購入
グッズ種類
点火系
使用感等
すでに点火系グッズがバッテリーに2個、シガーソケットに3個ついている状態で更に取付けました。
この製品はどちらも83万μFの容量です。
容量の割りにコストが安いのと、電解コンデンサーではない新方式を使っているので購入しました。
まずF160-AK38をシガーソケットに取付けて確認すると、確かに出足が軽くでるようになりました。
車体が軽くなった感じで、エアコンつけたままでもつけていない状態までではありませんが、その半分くらいフィーリングが軽減されていました。
但し出足の立上がりが早くなった為、初めにアクセルを踏み込んだ時にCVTが動力を伝えるショックが若干大きくなった様に感じました。アクセルの踏み加減を少なめにする事で調整できました。
次にF16をバッテリーの+と-に配線して取付けました。
3日後くらいに始動させると明らかに始動性が前より良くなっていました。
またオーディオの音質や音量も若干大きくなったように感じ、エンジン音の静粛性、又アクセルの踏み込み量が前にも増して少なくても走るようになったことによる運転中の静粛性まで向上して、ロードノイズが目立つ様になりました。
驚いた事は今回驚いた事は、今回2つ追加したグッズを装着してエアコンONで走ったフィーリングが、グッズを取付ける前でエアコンOFFの時よりも良くなっている事で、燃費もこの状態の比較で変わらないか向上しているぐらいでした。
最後に・・・装着前の状態だと低速トルクが少し厚くなって踏込み量を少なくできても、動力伝達した直後のフィーリングは良くても車速ののりが悪くてつい踏込んでしまいがちだったのが、むしろ踏込まない様に気を使うほど立上がりのレスポンスが静粛かつ良くなりました。
またトルクも確実に太くなっており、高速道の小さなアップダウン等のアクセルワークもトルクがでているおかげで、踏増し動作がなくなり安定した走行ができるようになりました。

タグ

2007年7月5日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。