1999年式 トヨタ マーク2 ツアラー 2000cc 4AT 後輪駆動

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

1999年式 トヨタ マーク2 ツアラー 2000cc 4AT 後輪駆動

愛車情報
1999年式 トヨタ マーク2 ツアラー 2000cc 4AT 後輪駆動
満足度
80点
燃費向上率
平均11.3km/Lが11.6km/Lに向上。約2.5%燃費が向上
商品名
ケミックスFES
メーカー
ケミックス株式会社
購入方法
インターネット通信販売
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
このケミックスFESは、昨年ネット通販で購入しました。
なんとFESが届くと同時に燃費一番で当たったGPα3000が届いてしまいました。
燃費一番の当選品は、早く結果を報告しなくてはならないために、先に添加することなってしまいました。
ところがこのGPα3000は、使い方はケミックスFESとよく似ているのですが、効果がなんと16万キロ続きその間オイル交換の必要がないというものです。
16万キロのモニターをしていれば、ケミックスFESは当分の間は出番がないかと思われましたが、4ヶ月たって最近じりじりと燃費が落ちてきているのと、エンジンフィールにざらつきを感じるようになったため、見切りをつけてケミックスの添加をしてみました。
ケミックスFESは、GPα3000と同じように最初投入して汚れを落とし、オイルを抜いて再度新しいオイルとフィルタを交換添加します。
今回エンジンにはGPα3000が残っているので、さらにひと手間かけて前のオイルを抜いてフラッシングしてから、新しいオイル(Mobil1)を入れ、これにケミックスFESを添加、汚れを吹き飛ばすようにレーシングしたあともう一度オイル交換とエレメント交換し、もう一度ケミックスFESを10%添加して終了です。
かなり、面倒でしたが、これまでGPαのモニター中はオイル交換がなかったのだから良しとしましょう。
前にケミックスTCPを試した時には、最初のオイル交換では見たことがないような汚れに驚きましたが今回は、似たような効果のGPα3000を使っていたのと、オイルを全合成でこまめに交換していたのでかと思いますが、若干拍子抜けしました。
使ってみたところ、静粛性、振動には期待したような効果は認められませんでした。
しかし、肝心の燃費は、11.3km/Lが11.6km/Lになり、約3%向上しました。
これから、エアコンを使うのが増える季節で燃費には厳しい条件になりますが、ようやくカタログデータ通りの数値となりこれを維持、向上させていきたいものです。

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2015年5月18日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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