1991年式 フォルクスワーゲン ジェッタGLI 1800cc AT

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

1991年式 フォルクスワーゲン ジェッタGLI 1800cc AT

愛車情報
1991年式 フォルクスワーゲン ジェッタGLI 1800cc AT
満足度
50点
燃費向上率
6.7km/Lのまま変化なし。
商品名
モーターアップ
メーカー
モーターアップ
購入方法
ディスカウントショップ
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
以前夜中のTVショッピングのCMを見て試してみたい気持ちが盛り上っていたいところ、近くのディスカウントストアで1,980円と安く売っていたので迷わず購入。
オイル添加剤で一番初めに買った商品がこれでした。
ジェッタ(ゴルフ2のセダンタイプ)は冬になるとアイドリング時の振動は非常に激しくなりがちです。
エンジンマウントを新しく替えるとそれは少々落ち着きましたが、それでも「この車、ディーゼルか?」と私の父が言ったのは理解ができます。
それを少しでも抑えたいという気持ちもあり投入しました。
振動は若干少なくなりました。しかしフラシーボ効果の準備万端状態であったにもかかわらず、その変化はオーナーでない限りわからない程度だったと思います。
エンジンの回転がスルスルと軽くなる事も期待したのですが、それは全く感じられませんでした。
燃費は期待を大きく裏切り、全く変化はありませんでした。
もしかしたら冬季、ジェッタの燃費は落ち込む傾向があるので、その影響があったかもしれません。
エンジンが温まらない状態でのチョイ乗りはこの車の場合、最悪の結果を生むことが経験的に分かってきましたから。
この後、エアフィルターを交換することにより、走りの画期的な変化を体験します。
坂道をぐいぐいと登るあの時の驚きは今でも忘れられません。
また同時に基本的な整備の必要性をあの時ほど実感したときはありません。
エアフィルターは相当汚れていたのだと思います。
それによりモーターアップの効果が現れにくくなっていたことは想像に難くありません。
これは他の添加剤等にもいえることだと思います。
プラグ、プラグコード、エアフィルター、エンジンオイル等の状態が不良の場合は、後投入の製品の効果は非常に現れにくくなってしまうというのが経験上の私見です。

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2005年9月25日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:輸入車

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