1989年式 プジョー205GTi 1904cc 自然吸気 5MT 前輪2輪駆動

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

1989年式 プジョー205GTi 1904cc 自然吸気 5MT 前輪2輪駆動

愛車情報
1989年式 プジョー205GTi 1904cc 自然吸気 5MT 前輪2輪駆動
満足度
90点
燃費向上率
向上率は誤差範囲内かな
商品名
チューンチップ ボデイコントロールチップベーシック
メーカー
E@Tech
購入方法
当ホームページ当選
グッズ種類
その他
使用感等
取り付けはAピラー下のサイドシルに同封されていた厚めの両面テープで貼り付けて取り付けてみました。
先ず感じたのはビルシュタインショートストロークショックアブソーバーとスパルコローダウンスプリングの使用で突き上げが酷くて路面の大きい段差では身構えないといけなかったのがチューンチップを取り付けたら少し和らいだ感じになりました。
タイヤの空気圧が減っているかも確認しましたが指定空気圧よりも1割増しで入れてあって空気圧も変化なしでした。
ハンドリングもコーナーでタイヤがスキル音が出るような領域でもコントロールがし易くボデイの剛性が少し上がった感じがあります。
最近、気が付いたのは車の修理でバッテリーの取り外しでカーステレオの内容がリセットされていたので、元に戻すために何気にボリュームを上げたらドアスピーカーから普通ならドアからビビリ音が出ていたのが出なくなっていました。
音質の向上効果も有りそうです。
キシミ音はストライカー部分の擦れる音が出るので試しにBピラー下に貼ったらキシミ音が小さくなったのですが、リヤ周りの剛性が上がってリヤ側の接地が良くなってフロント側が、ねじれるような感じで直進安定性とコーナーを曲がるのが悪くなってしまったのでAピラー下にチューンチップを戻しました。
燃費は4回の給油での数値のバラッキが多くて、燃費向上はっきりしませんでした。
1回目
走行距離134km 給油9.6L 平均燃費13.95km/L
条件変更点等、チューンチップ取り付け700km前にエンジンオイル交換
ニューテックエンジンコンプブーストNC-202施工
走行条件、エアコン未使用、通勤使用メイン 2回目
走行距離224km 給油16.6L 平均燃費13.49km/L
条件変更点等 無し
走行条件、エアコン未使用、通勤使用メイン 3回目
走行距離295km 給油28L 平均燃費10.53km/L
条件変更点等 SPTスーパーガストリートメント燃料に添加
走行条件、エアコン雨天少し使用、通勤使用メイン 4回目
走行距離336km 給油26.8L 平均燃費12.53km/L
条件変更点等 ニューテックエンジンコンプブーストNC-202再施工
走行条件、エアコン雨天少し使用、通勤使用メイン 1回目は普通の通勤で軽い渋滞有りエアコンの使用無しで過去最高燃費に成っています。
エンジンコンプブーストが効いているせいかもしれません。
3回目は給油するときバイトの店員が不慣れだったみたいで給油ストップした所で給油を止めたので燃料がフルに入っていなかったのとSTPガストリートメントのせいで燃費が悪くなったみたいです。

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2003年10月25日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:輸入車

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