2011年式 日産 セレナ ハイウエィスター 2WD

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2011年式 日産 セレナ ハイウエィスター 2WD

愛車情報
2011年式 日産 セレナ ハイウエィスター 2WD
満足度
100点
燃費向上率
平均8.8km/L(1月〜2月平均)特に変化なし
商品名
SEVセンターオン
メーカー
株式会社ダブリュ・エフ・エヌ
購入方法
オートバックス
グッズ種類
その他
使用感等
SEVを初めて使い始めたのは、2011年秋頃からです。
その時に買ったのが、センターオンクルージングです。
装着当初は車高が上がって、車が天井からひもでつるされている感覚だったのを覚えています。
確かに路面からの振動やハーシュネスが低減しました。
しかし、数週間乗り始めると効果に慣れてしまい、感覚的に効果を感じる事が出来なくなります。
でも一度高速道路で外した状態で走ると、何と路面からの振動が多い事に気づきます。
それからは外す事はありません。
このセンターオンは、装着場所によっては車が壊れたのではないのか?という程足回りが固くなります。(ストロークが無くなった感覚)
しかしツボを見つけると、素晴らしく路面からのハーシュネスを遮断します。
現在は、セカンドシート左右両脇にクルージングを一つづづ(計2個)、セカンドシート中心にコンフォート(旧製品)を1個、フロントダッシュパネル下にレーシング1個の合計4個のセンターオンを付けています。
レーシング1個だと1BOXには固すぎるけど、クルージングを組み合わせる事により、レーシングのボディー剛性向上とクルージングのしなやかさとのミックスで素晴らしくしっとり、しっかりした乗り心地です。
個人的には、旧型のコンフォートがレーシングの固さの緩和になっていると思います。
とにかくセンターオンは、路面からの振動の遮断に効果的であり、個数を増やす事により効果が更に上げる事ができます。
但し、置き場所間違えると、とんでもない乗り心地になるので注意が必要です。
それと、装着直後に乗り心地に不満があっても、一週間後にはSEVの強力なイオン効果でどっしり、カッチリ、しっとりしたボディーになる場合もあります。
一番強烈なのは、縦に4個並べた時には、剛性、固さとも相当なものに変化しますが、1BOXにはちょっと無理です。
現在の装着箇所は、足回りのスムーズさ、ボディー剛性感、フロアーからの見事な振動や突き上げの無さは、見事としか言いようがありません。

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2013年3月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:日産

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