燃費情報
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2001年式 ホンダ アコードワゴンVI 2300cc NA 4AT FF
愛車情報
| 2001年式 ホンダ アコードワゴンVI 2300cc NA 4AT FF |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
燃費向上率
| 特に認められず |
商品名
| アーシングチップ |
メーカー
| E@Tech |
購入方法
| インターネットHPの通信販売にて購入 |
グッズ種類
| その他 |
使用感等
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気が付くと、ちょくちょく追加を繰り返しているTuneChipで、評価の高いアーシングチップを試してみました。 まずアーシングチップ5mm厚のものを1枚取り付けました。 取付方法は、バッテリーのマイナス端子のボルトに共締めして、その先にアーシングターミナルをつけて、そこからアーシングケーブルを分岐させています。 インプレですが、毎日ほぼ同じ条件での通勤+高速での遠出で判断しています。 最初は効果が全くみられませんでした。特に最初の5日間は、明らかに加速が鈍くなり、これまで以上にアクセルを踏まないと走らなくなってしまいました。 そこで接触面積が増えるように調整したのですが、これでもその後1週間は全然ダメで、正直諦めかけていました。しかし調整後1週間が経過した日に、ふと気がつくと前のようにアクセルをそれほど踏まなくても楽に加速していく状態になりました。 ただし効果が安定しないようで、たまにもの凄くよくなる時もあれば、何だかうまく加速しない時もあります。 そこで前に使っていた銅版のターミナルを復活させて、接触面積を増やしてみたところ、より明確な効果が出ました。 しかしながらボディへの影響も出たのか、妙に固い足回りになってしまい、ちょっと不快な乗り心地になってしまいましたので、チップを経由する追加アース線の数を減らしました。 チップを経由しているのは、エンジンやボディだけで、オルタネータやサージタンクにつないであるものは通していません。 これにより、なぜか足回りの固さも少し軽減され、快適度が回復してきました。 その後、更にもう一枚5mmのチップ追加購入し、重ねて装着してみました。また同時にエネルギー封入済みのボルト類も使用しました。 これについてはもう一月も様子をみる必要はありませんでした。正直これほどわかりやすい効果を出したチップは旧ゴールドチップくらいなものでしょうか?とにかくこれまで以上にアクセルに素直に反応するようになり、トルクが増したと明確に感じます。一段と楽しく走れるようになり、大変満足です。 燃費に関しては、大きな変化は見られません。ただし冬場であったこと、スタッドレスタイヤであることなど、燃費に悪い条件はいろいろある為、それを考慮すれば、現状の通勤燃費9〜10km/L(片道5km)は排気量を考えればもう限界なのかもしれません。 |
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2005年3月29日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:ホンダ