2014年式 トヨタ AWS210 クラウン ハイブリッド ロイヤルサルーンG

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2014年式 トヨタ AWS210 クラウン ハイブリッド ロイヤルサルーンG

愛車情報
2014年式 トヨタ AWS210 クラウン ハイブリッド ロイヤルサルーンG
満足度
100点
燃費向上率
17.5km/L→18.5km/L、約6%向上
商品名
快速チップ
メーカー
柳井魚市場
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
遠く長州の魚屋さんから、送られてきました。
独自のセラミックにこだわって、環境、健康を目指して販売されているようです。凄いですね…
先ず、調べられる範囲で、天然石セラミック情報を入手しました。
化学的な変化は…トルマリンとチタンが代表的とのこと。
トルマリンは、水分に触れると瞬間的に微量放電され微小な電気分解を起こし、プラスイオンはマイナス電極に吸い付けられ放出される電子と結合して水素ガスとなり放出され水がアルカリ化する。
電気分解結果生成されるヒドロキシルイオン界面活性効果が発生し、表面張力が低下するため洗浄力が向上するため汚れにくくなる。
チタンは、主に遠赤外線効果があり、塩素イオンを気体化して、放出する。
とのこと。
トルマリンが入っているかどうかは、判りませんでしたが…
とりあえず、トルマリンは、エチレングリコールへの影響はないことを確認。
さらに、アルミを使った金属は、塩素イオンが腐食の原因になること。
この商品、他に混じっているとすれば、チタン、コバルト、麦飯石、ゼオライト…あたりでしょうか。
いずれにせよ、LLC(エチレングリコール主体)と、セラミックは、相性が良いと判断しました。
1月の上旬、関東の朝の気温も5度未満となる季節に、指定の冷却水リザーバータンクにセラミックが浸かる様に吊り下げました。
体感はほとんど感じられず、水温、油音も、ほぼ変化ありませんでした。
若干、エンジン音が変化したような気がしましたが…気のせいの範囲内の様な気がします。
…が、あら不思議!確かに燃費が良くなりました。
冬場のハイブリッドは、燃費が悪くなり、おおよそ10-12%落ちます。
19〜20km/Lだった燃費が、冬場では17〜18km/Lとなります。
かなりの燃費グッズが満載されている状態で、その燃費だったのですが…
その季節性の燃費落ちが、減りました。
なんと、投入するまでは、17.5km/Lだった冬燃費が、18.5km/Lとなりました。
ウーン、天然石セラミック、恐るべし。
考察すると…
LLCのPHが、酸性化しなくなること。
LLCの汚れの浄化、塩素イオン等アニオンの低減、冷却水電動率の変化によるエンジン全体の電導性や帯電の変化。
そこは、確実であると思います。
…が、それがどうして内燃改善につながるのかは???
磁力、帯電もそうですが…説明できないと信じてくれない。
オカルト、プラシーボと決めつけられてしまうのですが、説明できないからこそ面白い!
そう思って、興味津々で手を出してみるのは、私だけでしょうか?
この「快速チップ」、本当に燃費が上がります。
恐れ入りました。

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2021年3月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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