2010年式 トヨタ プリウス S-ツーリング (ZVW30前期・1800cc・2WD-電気式無段変速)

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2010年式 トヨタ プリウス S-ツーリング (ZVW30前期・1800cc・2WD-電気式無段変速)

愛車情報
2010年式 トヨタ プリウス S-ツーリング (ZVW30前期・1800cc・2WD-電気式無段変速)
満足度
90点
燃費向上率
平均22.3km/L が、22.7km/Lに向上。約2%燃費向上
商品名
快速チップ
メーカー
株式会社柳井魚市場様
購入方法
燃費一番モニタープレゼント、ありがとうございました。
グッズ種類
その他
使用感等
モニター当選し、4月初めに商品が手元に届きました。
さて、封の中身は快速チップと、各種商品の説明書。また利用者情報紙が入っておりました。
読むとクルマ用だけでは無く、健康や生活環境改善効果が紹介されています。
私のクルマも燃費向上を期待して装着します。商品は瀬戸物セラミックの様で、針金が通されています。
予め、比較するために元の条件で規定のコース(約50km)・時間帯・天候・ガソリン満タン(重量変化を抑えるため)・暖気完了後、走行したデータを残しました。
装着方法は、ラジエーターのクーラントリザーバータンクの中に投入し、針金をタンク内のキャップ口付近に入れておくだけです。この針金はタンク内から取り出すために有る様です。
装着方法は、実に簡単でしたが、唯一戸惑ったのは「30プリウスのタンク内部形状により、本品がしっかり漬け込む形にならなかった事」置き位置を調整し、クーラントが冷え液面が下がっていても本品に接している状態にしました。
そして、装着後の「コンピューターリセット」を推奨されているので、バッテリーマイナスターミナルを1時間外しました。
リザーブタンク内装着ですと、循環して流路内にくまなく行き渡るまで時間が掛かりますので(ハイブリッド車なので)整備裏モードの「maintenance mode」にし、ひと通り循環させて終了です。
さて、翌日にモニターを行いました。OBD2端子から車両DATAをチェック、暖機も終わり先日と同じ様にガソリン満タンにして、規定コースをいざ試乗です。
エンジン音が、以前より静かになった気がします。エンジン回転数を上げていった際に気になる低音の籠り感が抑えられ、吹け上がり自体も少し軽く感じました。
装着前の走行データと比較すると
・気温21℃ → 23℃
・一定速度率40%→38%
・アイドリング率42%→40%
と、走行条件に大きな差が無い中で
燃費・22.3km/L→22.7km/Lと言うことで、若干向上したと思います。
装置1日後のデータですので、今後、本品がじわじわと働き掛け、
行きわたれば、また変わってくるかも知れません。
マイナス分は、本品がクーラント冷寒時、液面が下がった際にしっかり浸かれなかった事でしょうか。
たまたま私のプリウスのタンク内構造に、難があったためですが、(ラジエーターキャップが無いため、クーラントリザーバータンクでしかアクセス出来無いもので)通常のラジエータークーラントタンクでしたら問題無いと思います。
時間の経過による、これからの効果に、期待しています。

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2015年4月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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