燃費情報
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2004年式 ホンダ モビリオ 1500cc CVT FF
愛車情報
| 2004年式 ホンダ モビリオ 1500cc CVT FF |
満足度
| 98点 ★★★★★ |
燃費向上率
| 郊外の同じコースで平均17.5km/Lが18.9km/Lに向上。約8%燃費が向上 |
商品名
| BME-1500 排気ガスクリーンセット M(車用シート) |
メーカー
| 株式会社ダイキョー |
購入方法
| 燃費一番プレゼント |
グッズ種類
| 吸気系 |
使用感等
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今回は当選ありがとうございました! すでにセラモパワーやJVCS、アーシング、コンデンサー(ホットイナズマ)、マグチューンなどを取り付けてあり、効果が頭打ち状態と思っておりましたので、燃費や体感が向上するのか不安がありました。しかしながら、効果が体感・確認出来ました! 製品はエアクリダクト貼り付け用2枚、空気取り入れ口付近用の大きめの丸いもの1枚、バッテリー貼り付け用2枚の5枚セットで、シールのように貼り付けるだけの簡単設置です。 効果を体感しやすいよう、ダクト用の2枚はダクトの内側に貼り付けてみました。 まず、アイドリング時の振動が軽減しました。これはすぐに実感できました。最近振動が大きくなっていて、そろそろエンジンマウント交換かな?と思っていたのですが、BME-1500を取り付けてすぐに、ウソのように振動が治まってしまいました。 たとえるなら、軽の3気筒エンジンが6気筒の高級車になったような感じです(モビリオは4気筒です)。 マウントがへたっているので始動直後は相変わらずですが、暖気後は本当に静かになりました。 走行中のエンジン音もタイヤの走行音のほうが気になるくらい静かになりました(タイヤは静かな部類と思われるDNA ECOSです)。 燃費も平均8%、最高燃費は11%向上しました。同じコース、同じような気象条件の時の燃費マネージャーでの数値ですのでほぼ確実です。 非常に条件の良い、いつも通るコースがあるのですが、そのコースでの今までの最高燃費が18km/Lだったのですが、あっさり20km/Lを記録してしまいました。 その後も20km/Lを超える事がしばしばあります。平均も17.5km/Lだったものが18.9km/Lに向上しました。 高速道路は同じコースではないので参考程度ですが、14.1km/Lが16km/Lになりました。13%の向上です。 これはほぼノーマルの時との比較ですので、前述のセラモパワーやJVCS等の効果も加わっていると思われます。 パワーに関しては、エンジン音が静かになった事、また、これまでセラモパワーやJVCSでトルクアップしている事、CVTではパワーアップが分かりにくい等もありますので、パワーアップしたという実感はできませんでした。 しかし、アクセルの開度は明らかに少なくて済んでいます。 また、静かになった分、知らぬ間にスピードが思った以上に乗っていたり、流れを作るつもりでゆっくり目に自然に加速しているつもりがバックミラーを見ると後続車がかなり離れていたりといった事がよくあります。…という事は、同じ走り方をしているつもりでも以前より速くなっている可能性はかなり高いです。 その分、もっと気を使って押さえ気味に運転すれば、もっと燃費が向上する可能性があります。 それに加え、本来の目的?である、排気ガスがクリーンになっているというのですから(実測はしていませんが)、素晴らしい製品ではないでしょうか。 経済的に余裕があれば是非他の車にも取り付けたいと思っています。 2013年11月23日現在、株式会社ダイキョーさんのホームページによると製品のリニューアル中みたいです。新型?が楽しみです。 <メーカー様からのコメント> 効果を体感いただき感謝です。 今後のバージョンアップにご期待ください! |
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2013年11月27日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:ホンダ