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燃費向上グッズアルバム
mayuhina様 ＧＺＯＸフラッシングオイル

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No 367. mayuhina様 ＧＺＯＸフラッシングオイル
グッズ種類
その他
商品名
ＧＺＯＸフラッシングオイル
メーカー
ソフト９９
投稿者
mayuhina
投稿日
2020/11/23
愛車情報
２０１０年式　スズキ　ワゴンＲ　スティングレー　リミテッド　ＮＡ　ＣＶＴ　２ＷＤ


２０１０年式　スズキ　ワゴンＲ　スティングレー　リミテッド　ＮＡ　ＣＶＴ　２ＷＤ
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 ２０１０年式ＭＨ２３Ｓ　ワゴンＲスティングレー　リミテッド。
ＮＡ　ＣＶＴ　２ＷＤになります。
購入ディーラー店では、納車一台目のスティングレー　リミテッドとの事です。
自分のセカンドカー/奥様のメインカーとしての購入でした。
デザインやＮＡでの走行性能等で選びましたが、今になっては当時悩んだパレットやタント系のハイトール系の軽自動車にしておけば違ったかなと思っております。
幼児用自転車は積載できましたが、やはり子供の自転車が積載できるのは便利だと思いました。
このワゴンＲで一番良かったことは少し不謹慎ですが、３１１東日本震災の時に所有できていたところです。
通勤でチェイサー使用でしたので、代わりに使用して燃費が良く本当に助かりました。
停電の影響もあり定速走行ができ、自身も一番燃費に気をつかった時期でした。当時の最高燃費は２７．０９ｋｍ／Ｌで、今となっては、幻のような結果です。
ソフト９９　ＧＺＯＸフラッシングオイルパッケージ

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ソフト９９社のエンジンフラッシングオイルになります。
こちらは現在使用しているエンジンオイルに添加させた後で、１０００〜１５００ｒｐｍで１５分ほどアイドリングさせてから、エンジンオイルとオイルフィルターを交換するタイプになります。
ＧＺＯＸフラッシングオイル
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実際のフラッシングオイルがこちらです。
オレンジ色の鮮やかの色をしています。
前回のフラッシングは、２０１７年１２月に遅効系のクレ　ディープクリアを４４４５９ｋｍで施工しました。
約３年２０４６６ｋｍ走行後のエンジンは、６ヶ月毎のオイル交換時にオイル強化剤/添加剤を必ず添加させていました。
ＧＺＯＸフラッシングオイル２
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ティッシュペーパーに染み込ませたソフト９９　ＧＺＯＸフラッシングオイルになります。
これからのオイル状況をこのようにティッシュペーパーに染み込ませて比較したいと思います。
添加前の使用中の０Ｗ-20オイル
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添加前の０Ｗ-２０エンジンオイル　３１６３ｋｍ走行になります。
この色のエンジンオイルにＧＺＯＸフラッシングオイルを添加させてフラッシングを行います。
１０００〜１５００ｒｐｍで１５分ほどアイドリング
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フラッシングオイル添加後、１０００〜１５００ｒｐｍで１５分ほどアイドリングさせます。
回転数の固定は、画像のようにシートの位置と傘を利用して固定させています。
注意書きに「添加してからの走行禁止」の注意書きあります。
添加アイドリング後の０Ｗ−２０オイル
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アイドリング後、添加済みのエンジンオイルの排出とオイルフィルター交換が推奨されておりますが、添加済みのオイルのみを排出しオイル交換します。
自己責任での作業になります。
この目的は、説明８の記載となります。
５Ｗ-３０新品オイル
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エンジン内部清掃の目的で、５Ｗ-３０の新しいオイルのみを交換してそのまま約１５０ｋｍ走行します。
フィルター内部におよそ２００ｍＬほどフラッシングオイルが残っておりますが、新しいオイル２．７Ｌとの比率と１週間約１５０ｋｍの走行ですので自己責任での実施です。
５Ｗ-30オイルにてエンジン内清掃フラッシング（約１５０ｋｍ走行）後のオイル。
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フィルター未交換でオイルのみ交換後１５０ｋｍ走行しただけで、これだけ汚れたオイルになってしまいます。
通常のオイル交換ならそのままでも良いのですが、フラッシングの洗浄効果後ですので一度エンジンオイルでフラッシング/洗浄しています。
０Ｗ-２０オイルとフィルター
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その後５Ｗ-３０で約１５０ｋｍ走行後のオイルを排出して、通常使用の０Ｗ-２０_オイルとフィルターを交換して作業終了です。
使用するオイルは、イエローハット　ＰＢのＭＡＧＭＡＸ　エクセレントＳ　ＺＥＲＯ_０Ｗ-２０　エステル配合の部分合成油になります。


総合評価

エンジンフラッシング後の結果ですが、５Ｗ-３０_オイルでの約１５０ｋｍ走行でも効果を感じられました。
０Ｗ-２０に対し５Ｗ-３０ですので、オイルが少し固めになります。いつもは違いをはっきりと感じられますが、今回はあまり違いを感じられなかったと思いました。
５Ｗ-３０でもスムーズにエンジン回転しています。
通常の０Ｗ-２０_オイルに交換し直してからは、よりスムーズに感じます。オイル粘度の違い+フラッシング効果と思われます。
５Ｗ-３０から０Ｗ−２０にオイル変更すると約５％の燃費向上となるそうです。
それを踏まえても、良い結果となりそうなフィーリングでした。
その後に約６３０ｋｍの走行を行い燃費の移行を確認しました。
結果エンジンフラッシング前の平均１４．１８ｋｍ／Ｌから平均１５，９ｋｍ／Ｌと改善しました。
今までオイル交換だけでここまで燃費向上しませんでした。十分な効果と思われます。
季節もちょうど良く、作業前後の期間でエアコン使用率もあまり変化ないと思います。
コスト的にみても実店舗でも税込み４００円近くから販売しておりますし、Ｎｅｔでは３００円台から販売しています。
これなら十分にコストパフォーマンス良いと思います。あとはどれだけ効果が継続されるのかです。
効果減少（燃費悪化）はエンジン汚れです。どのタイミングで再度エンジンフラッシングをするのかを判断する必要があります。
シビアコンディションのＭＨ２３Ｓですので、やはり２年に１回（約１５０００ｋｍ以内）が良いのかもしれません。
近年はエンジン性能維持目的で、オイル交換時にオイル強化剤/添加剤を添加させてきました。
今後も数年間は維持する計画ですので、燃費一番様経由での燃費向上グッズ取付け等で燃費向上を目指して行きたいと思います。
燃費向上グッズとしての評価点としては、９５点とさせて頂きます。
この燃費向上ならコストパフォーマンス十分に良いと思います。
ショップやディーラーでオイル交換時の前に添加しておくのも良いかもしれませんし、交換時におこなってもらうのでも良いと思います。
一応製品の注意書きには「アイドリングを行う」であり、「走行を禁止」と記載があるので自己責任で対応してください。


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