燃費向上グッズ｜バッテリーレスキューPR-012n｜燃費向上グッズアルバム（しとろ炎様、バッテリーレスキューPR-012n）

燃費向上グッズアルバム
しとろ炎様バッテリーレスキューPR-012n

No 1. しとろ炎様バッテリーレスキューPR-012n

グッズ種類
その他（その他グッズ = 電装系、バッテリー保護装置）

商品名
バッテリーレスキューPR-012n

メーカー
PUMA

投稿者
しとろ炎

投稿日
2004/2/25

愛車情報
１９９３年式　シトロエンＡＸ　ＧＴＩ　１．４Ｌ　ＦＦ

私の車

愛車は１９９３年型のシトロエンAX GTI です。
ボディは全塗装で色変えしてます。８万円で塗ってくれる京都の業者がいました。
１３６０cc で９５馬力／６８００回転。トルクは１２キロほどです。
プジョー製のエンジンで、有名な１０６テンサンラリーなどと兄弟エンジンです。
ただし燃料制御はラリーがマレリ製、この車はボッシュのモトロニックMP3.1です。
車体重量は８２０キロほど。非力ですが、この重量ですから、かなり俊敏に走ります。
新車から乗っており、そろそろ全体的に手を入れてやる頃なので、ついでに色々とファインチューニングも施してます。

商品外観

PUMA製のバッテリースタビライザー（コンデンサ並列接続による安定化回路ーー稲妻などで有名）を試してみて効果があったので、今度はバッテリーレスキュー装置 PR-012n を装着してみました。
バッテリーの電極のサルフェーション（硫黄の付着）を防止するためにパルスを流す装置で、コンデンサ式のスタビライザーと同じようにプラス側とマイナス側にそれぞれ端子を取り付けるだけの取り付け簡単なデバイスです。
PR-012 はこのシリーズの中で一番基本となるもので、価格も安く（６０００円台）、お得感があります。
米軍の軍用車両などが使用するようですが、今まで売っていたものは高価でした。

内部構造

内部はより複雑で、開けてみるとコンデンサーだけではなく、ICやダイオードなどの部品がぎっしり詰まってます（写真は開けてみたところ）。

端子

端子の拡大写真です。先が割れてるので、ターミナルのネジを外さずに、緩めるだけで差し込めます。

取り付ける

装着は簡単です。商品の赤いコードをプラス側へ、黒い方をマイナスへ繋ぎます。レンチできっちり締めます。

取り付けたところ

装着したところです。ピンクの丸で囲った部分が本体です。

バッテリーが生き返る？

装着して２週間ほどすると、バッテリーの充電状態を示すインジケータの色がきれいな緑色になってきました。
写真ではわかりづらいので載せませんでしたが、以前は若干黒っぽく汚れたようになってき始めていたのです。
効果があったということだと思います。
前のバッテリー（Bosch)は３年ほどで昇天しましたが、今度のExcideはそろそろ同じぐらい経過してます。
ただし今回は大分前にソーラーパワーの充電器も付けていましたので、そんなに劣化は進んでなかったかもしれません。
輸入車のバッテリーは高いので、これで長もちしてくれれば大助かりです。

総合評価

インジケータの色が戻るのともうひとつ、変な効果がありました。理論的にはそんなはずはないのですが、走りが少し元気になりました。とくに低速でメリハリが出たような...少し荒っぽく回るような気もします。
燃費はあまり変わらないと思いましたが、高速を使って神社へお参りに行く往き帰りで測定したところ（距離はさほどないのに給油しました）、12.75kmが14.2kmに上がりました。
神様のご加護か測定誤差かもしれませんが。
総合評価は９５点とします。本当は何年か様子を見たいところですが。
５点マイナスは、接続コードが細くて水が入りそうな点と、ちょっと短くて、バッテリーから離したところに付けられない点です。
上のモデルは改善されてますし、私は自分で改造しますので気になりませんが。

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No 1. しとろ炎様バッテリーレスキューPR-012n
グッズ種類	その他（その他グッズ = 電装系、バッテリー保護装置）
商品名	バッテリーレスキューPR-012n
メーカー	PUMA
投稿者	しとろ炎
投稿日	2004/2/25
愛車情報	１９９３年式　シトロエンＡＸ　ＧＴＩ　１．４Ｌ　ＦＦ

私の車
	愛車は１９９３年型のシトロエンAX GTI です。ボディは全塗装で色変えしてます。８万円で塗ってくれる京都の業者がいました。１３６０cc で９５馬力／６８００回転。トルクは１２キロほどです。プジョー製のエンジンで、有名な１０６テンサンラリーなどと兄弟エンジンです。ただし燃料制御はラリーがマレリ製、この車はボッシュのモトロニックMP3.1です。車体重量は８２０キロほど。非力ですが、この重量ですから、かなり俊敏に走ります。新車から乗っており、そろそろ全体的に手を入れてやる頃なので、ついでに色々とファインチューニングも施してます。
商品外観
	PUMA製のバッテリースタビライザー（コンデンサ並列接続による安定化回路ーー稲妻などで有名）を試してみて効果があったので、今度はバッテリーレスキュー装置 PR-012n を装着してみました。バッテリーの電極のサルフェーション（硫黄の付着）を防止するためにパルスを流す装置で、コンデンサ式のスタビライザーと同じようにプラス側とマイナス側にそれぞれ端子を取り付けるだけの取り付け簡単なデバイスです。 PR-012 はこのシリーズの中で一番基本となるもので、価格も安く（６０００円台）、お得感があります。米軍の軍用車両などが使用するようですが、今まで売っていたものは高価でした。
内部構造
	内部はより複雑で、開けてみるとコンデンサーだけではなく、ICやダイオードなどの部品がぎっしり詰まってます（写真は開けてみたところ）。
端子
	端子の拡大写真です。先が割れてるので、ターミナルのネジを外さずに、緩めるだけで差し込めます。
取り付ける
	装着は簡単です。商品の赤いコードをプラス側へ、黒い方をマイナスへ繋ぎます。レンチできっちり締めます。
取り付けたところ
	装着したところです。ピンクの丸で囲った部分が本体です。
バッテリーが生き返る？
	装着して２週間ほどすると、バッテリーの充電状態を示すインジケータの色がきれいな緑色になってきました。写真ではわかりづらいので載せませんでしたが、以前は若干黒っぽく汚れたようになってき始めていたのです。効果があったということだと思います。前のバッテリー（Bosch)は３年ほどで昇天しましたが、今度のExcideはそろそろ同じぐらい経過してます。ただし今回は大分前にソーラーパワーの充電器も付けていましたので、そんなに劣化は進んでなかったかもしれません。輸入車のバッテリーは高いので、これで長もちしてくれれば大助かりです。