燃費情報
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1990年式 ホンダ トゥデイ660cc 3AT 前輪駆動 80000キロ走行車
愛車情報
| 1990年式 ホンダ トゥデイ660cc 3AT 前輪駆動 80000キロ走行車 |
満足度
| 65点 ★★★★ |
燃費向上率
| 平均13km/L以上が12km/Lにダウン |
商品名
| ガイアックス |
メーカー
| ガイアックス |
購入方法
| 鮫島石油のガソリンスタンドで給油 |
グッズ種類
| その他 |
使用感等
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ガイアックスを取り扱いしているスタンドで給油するだけのお手軽さ。
馬力やトルクに関しては、某紙にてターボ車がシャーシダイナモで10馬力弱上がったとありましたが、私の使用した車では、使用時二台ほどパワーダウンしたと思います。
静粛性は変化が無かったと思います。
コストパフォーマンスは良く、1リッター80円くらいで売っています。 主成分がアルコールである水抜き剤が、激安で180ml・200円弱で売っていることを考えれば、高濃度燃料・ガイアックスを1リッター80円で入れたほうが経済的です。 燃費に関しては、だいたいの車種がマイナスになると思いますが、発想を変えて、激安水抜き剤・燃料系クリーニング剤と、割り切り使えば二次的利益が得られると思います。 利点は、軽自動車などのマニュアルミッション車(知人の車で)では、軽自動車でよくある、ノッキングが全然なくなりました。 また、ガイアックス使用後に、ガソリン仕様に変えると、加速・燃費が微妙に良くなっている気がします。 デメリットは、燃料タンクに高濃度のアルーコールを入れ、燃料を満タンにしていないと、燃料タンク内の塗料・内壁などに攻撃性があると思います。知人の軽自動車は、100%ガイアックスを二万キロほど使っていたところ、燃料フィルターが詰まり、外してフィルターを逆からエアーで吹いたところ、中から塗料と思われる粉が大量に出てきました。 また、気温やエンジンが冷えているときは、始動時、特に軽自動車では不調です。(AT車は平気です) 以上のことから、ガイアックスは100%で使うより、既存のガソリン燃料に少量ガイアックスをブレンドし、使えば、車のランニングコストを下げられると思います。 私は、燃料系クリーニング剤・水抜き剤と割り切り使っています。 |
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2002年9月8日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:ホンダ