JVCS 株式会社 環境機器管理 RVR

燃費向上グッズ情報

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燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

JVCS 株式会社 環境機器管理 RVR

グッズ種類
排気系
商品名
JVCS
メーカー
株式会社 環境機器管理
購入方法
貴HPにて当選いたしました。
愛車情報
1998年式 三菱 RVR X2 1800cc NA 4AT 四輪駆動
燃費向上率
平均9.6km/Lが10.3km/Lに向上。約7.3%燃費が向上
満足度
90点
使用感等
こちらのHPでJVCSを当選させていただきました。
当選後、販売元メーカーHPの適合サイズ一覧表を確認し、RVRの排気量1800ccに適合するのがMM-B26mmパイであることがわかりました。
つぎにRVRのマフラーエンド径を確認したところ、約60mm強と製品の差込口サイズとほぼ同じでした。
しかしながら、マフラーエンド径を確認した際、RVRはマフラーが内側から外側にやや斜めについており、それをマフラーエンドで修正しているため、パイプが途中で内側に曲がっていること、さらにパイプが真円ではなくややいびつであることがわかりました。
そのため、メーカーにメールにて何度か相談させていただき、マフラーエンドカットでうまくいかなかったときのため、径60.5mm長さ60mmの鉄パイプを税込1050円にて購入しました。
メーカーのHP等をチェックすると、取付位置や方向により効果に違いが出る可能性があるとのことでしたので、最初は近所の板金屋さんか整備工場でマフラータイコに購入した鉄パイプを直接溶接して貰うつもりでしたが(ちなみに現在はメーカーでは取り付けは行っていないそうです。)、見積りが1万円〜1万5千円とのことであきらめ、とりあえずマフラーエンドを自分でカットすることにしました。
マフラーエンドのカットは、長さや向きの決定に自信が持てなかったのと、パイプのゆがみや太さのために切断に思いのほか苦労し、装着までに数時間掛かってしまいました。
しかし、金鋸と鑢で切り口を整え付属のアルミテープを巻くと、パイプをほぼストレートに、切り口を真円に近く整えることが出来ました。
本体は汎用マフラーカッター風で金属バンドによるネジ止めなので、取付は簡単できちんと装着できたので満足でしたが、本体が結構長いため、バンパーエンドから最大約8cm飛び出しており、前述のRVRのマフラー向きの問題で「ナナメ出し」になってしまいました。ある意味ドレスアップ風ですが、私はノーマルのままが好みですので、この点はマイナスです。
さて、取付後、エンジンを掛けると、白煙と水滴が飛び出しました。
メーカーHPの記述通りでしたので、何度かアクセルを煽るとやがて落ち着きました。(但し、排ガスの刺激臭は減りましたが、無臭にはなりませんでした。)
JVCSを装着して走ってみたところ、すでに装着したサイクロンやランナップがレスポンスアップを感じたのとは異なり、車が軽くなったようなスピードがどんどん伸びていくような感覚を得ました。
出だしから1500回転くらいはレスポンスをあまり感じませんが、その後伸びだしてアクセルを戻してシフトアップさせてもスピードが伸びる感じです。
高いギアでアクセルを抜いても車速が落ちず、またアクセルを踏み込まなくても坂道を登っていくような不思議な感覚です。
このため、いままでATを自分でシフトして運転することが多かったのですが、ほとんどDレンジに入れたままと、運転方法まで変わってしまいました。
燃費も約7.3%向上と満足しています。
運転しての感想は100点満点と感じますが、私の場合、前述のように装着に結構心配や苦労が伴ってしまったのと、マフラーがバンパーから飛び出てしまっている点をマイナス10点としました。

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2003年8月3日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:三菱 排気系

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