TuneChip Ne E@Tech マークX

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「燃費向上グッズ情報」では、色々な種類の燃費向上グッズの使用レポートをご紹介しています。
燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

TuneChip Ne E@Tech マークX

グッズ種類
その他
商品名
TuneChip Ne
メーカー
E@Tech
購入方法
2019年11月当時ヤフオクにて購入
愛車情報
2009年式 トヨタマークX 300G Sパッケージ GRX121 3000ccNA 6AT 2WD
燃費向上率
剛性グッズとしての投稿のため、燃費向上グッズとして考慮してません
満足度
剛性アイテムとして80点
使用感等
チューンチップNeは、2019年11月当時に購入しましたので、10ヶ月近く保留状態からの取付けになります。
ちなみにE@tech製品で一番最初に購入した製品になります。
初めてのTuneChip購入者限定で当時の価格で1/4くらいで購入させて頂いたと思います。
現在の価格は、だいぶディスカウントされています。
時期的にモデル切替品なのか判りませんが、それでも現在の価格より安く購入していますので満足度80点としてのコストパフォーマンスは十分高いと思っております。
取付け場所はセオリー通りにAピラー下部とCピラー下部に取付けました。
なるべくフロア側に、そして同じ取付け位置(高さ)になるようにしました。
E@Tech様の製品紹介では以下の説明があります。
TuneChipNeは車両の4隅やエンジンルームの四隅に配置することで効果を強く発揮することが出来ます。
直進安定性、ハンドリング向上。
必ず車体の運転席側、助手席側にシンメトリカル(左右対称)設置してください。(運転性側に1個、助手席側に1個を対象に配置しないと車体バランスが変になります。)「取付け車輌について」
GRX121の剛性向上として、フロントのタワーバー(トムス製)取付け。ロアーレインフォースメントを純正からCPM製に交換。
GRX130系G’sセンターフロアブレースNO.1を追加取付けの3点変更になっています。
「モニター走行にて感じられたこと」
取付けてから効果を感じたのは、直進安定性とハンドリング向上は感じることが出来たと思います。
取付けてからすぐに違いを強く感じたのでなく、2ヶ月くらい取付けて走行を行いその後取り外した直後の方が違いを感じることが出来ました。
直進安定性・・取り外して走行直後は、車体/サスペンションが若干フワフワしている感じでしっかりとした?感じが少なくなった走行と感じられました。
例えばですが、SパッケージのGRXですのでAVSが付いています。
通常はSPORTモードで走行ですが、NOMALモードで走行した感じに近いかなと思いました。
*取付けたことにより、しっかりとした?走行になり安定性が向上したと思われる。
ハンドリング向上・・取り外して走行直後は、ある程度のスピードで走行中にハンドリングすると車体の動作がゆっくり?(機敏でなくなった)と若干感じられた。
*フロント重視の3点変更の若干剛性向上仕様ですが、少しは向上に貢献したと思われる。
今回のTuneChipNeによる剛性向上計画は、とりあえず向上を感じることができた。
ミディアムセダンクラスでは、Ne4枚相当以上の取付けで効果が得られると思いました。
TuneChipSPを燃費向上アイテムとして使用しているが、剛性向上としてSP4枚では結果は出なかったと思う。
車体クラスや重量等が性能と釣り合っていないと思います。
軽のワゴンRでは、SP6枚(A/Cピラーとリアハッチに取付け)でとりあえず効果を感じられた結果があります。
剛性グッズとして70点の評価を行っています。それは街中走行でなく、山間部や高速での走行で違いを感じられた評価になります。
この手の剛性アイテムは、物理的に剛性アイテム取付け後の補助で使用するのが良いと思います。
そして、ある程度の速度以上での走行で効果を感じることが出来ると思いました。
物理的に剛性強化なしで、ある程度なっとくできる剛性向上を得るにはどれくらいの製品を取付ければよいのか不明です、そしてコスト的にも不安である。
なにより車体がTuneChipだらけになってしまいます。
E@Tech様の製品取付け事例の車輌のようにTuneChipが目立ちすぎの車輌となるでしょう。
個人的には、さりげなく?あまり目立たない数での取付けを望んでいます。

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2020年11月15日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 トヨタ

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