PDAアクセルONE cocoloeco グロリア

燃費向上グッズ情報

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燃費向上グッズを「グッズ種類」「製品別」や「車種別」等にカテゴリー分けしていますので、目的の燃費向上グッズの使用レポートを検索しやすくしています。

PDAアクセルONE cocoloeco グロリア

グッズ種類
その他
商品名
PDAアクセルONE
メーカー
cocoloeco
購入方法
燃費一番プレゼント
愛車情報
1993年式 日産 グロリア・グランツーリスモ 3.0 5AT
燃費向上率
6.9km/Lが7.4km/Lに向上。7%燃費向上
満足度
100点
使用感等
取り付けは、バッテリーの両端子【出来るだけ端子の先端/表面を磨いた方がいい】に張り付け、インシュロックで固定すればオーケー。
バッテリーですから、やはり電気系のチューニングですね。
直後、路上にて走行開始。走り出した途端、かなりの低回転(1500rpm)位からぐんぐん加速していく。
従来は1800-2000rpmのあたりからのトルクで加速し始めた感がある。
当地は寒冷地ではないのですが・・、12月も半ば、暖機運転なしでもけっこう走り出します。こんな経験は今までになかったようにお思います。
今までクリープ現象で平坦では動き出しますが、坂道/登りでは制止状態だったのが、それが若干動き出す始末。
通常、むやみに回転数を上げることはないのだが、元気よく加速するので3000rpmも回せば十分に威力を発揮してくれます。
エンジンをかけたその状態からのトルクフル感は今までになかった体験です。
かなりの流れに発進からの合流でも、あまり後続車に接近されずに流れに乗ります。
マフラーに手をかざすと、今までの排気温より高いようです。
空ぶかしすると・・・、あの官能的な「フェラーリ」のアイドリングの百分の一くらい(比較の無理とかなりオーバーな表現)の音に変わります。
エクゾーストが少し割れたみたいなレーシング的な音です。【当該車両は割合静かでアイドリングでも,空ぶかしでも音響の変化は少ない方です】
製品パンフレットにも紹介があるのですが、シリンダー内では爆発エネルギーがかなり増大され、そのため排気温度も、排気圧力も大きくなっているようです。・・・で先の表現になるのです。
単純に「火花」が強力になったというだけではなく、他にもエンジンの環境に変化があったものと推測されます。
古い車両のせいか、喧伝通りの燃費改善には至りませんでしたが、私が経験したグッズの中では極めて秀逸な商品であると思います。
半永久的に使えますし、素晴らしいと思います。
後述談として、当車両の圧縮比がもう少し高くて、トルクコンバーターがCVTに変更できるものならば二桁の燃費アップは可能だと思いました。
何でもいいので新型の車両で試してみたいものです。
<メーカー様からのコメント>
燃費効率向上に関しては、取り付け後500km程度走ることにより最大限発揮してきますので、これからさらに向上していくものと考えられます。
ご指摘のとおり、まず取り付け直後からトルクが伸びます。その次に燃費がだんだん向上してきます。
また、ハンドルが軽くなる、エアコンの調子がよくなる等の効果を多くのお客様からお聞きしております。
それからPDAは、古い車ほど効果がでますので、これからの性能向上をご期待ください。

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2014年12月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 日産

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