HADOO ハイパーエキゾースト (株)クレエーション グロリア

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HADOO ハイパーエキゾースト (株)クレエーション グロリア

グッズ種類
その他
商品名
HADOO ハイパーエキゾースト
メーカー
(株)クレエーション
購入方法
燃費一番プレゼント
愛車情報
1993年式 日産 グロリア グランツーリスモ 3.0 5-AT
燃費向上率
平均6.9km/Lが7.2km/Lに向上。約4%燃費向上
満足度
100点
使用感等
取り付けは、マフラー太鼓の直前。パイプに沿って覆いバンドで固定。【低回転域トルク発生基点】
走行の第一印象は、それまでは気づかなかったのですが、排気がスムーズに流れているということ。
加速・走行中でも、今から顧みると以前は排気がこもっているような感じでしたがよく流れている感じがしてスムーズに回転はあがるし、軽快なエンジン回転/排気音です。
排気の流れがよいせいか、回転の上がりが早くて下がりも速いですね。やはりかなり違うことを実感しました。
排気はスムーズで・・・、しかもトルクが増し一見相反するようですが見事両立しています。この辺りが素晴らしいの一言です。
そしてさらに、任意の場所に装着でき、低速域、中速域とエンジン特性、好みにより設定できるのがうれしいですね。いわゆるツウには垂涎のアイテム。
普段60km/h前後で流れに乗って走行中でも、若干のスロットル加減を要します。
例えば登りなどで速度を維持しようとすると、2000rpmを超えることがよくありましたが・・・取り付け後はあまり超えることなくスピードを維持し、流れに乗っています。
回転をそれ以上回してもとてもスムーズで走りやすいですね。走り始めれば一番多用する回転域[1000〜2000rpm]ですみますので・・・そのあたりのトルク感はかなり増しているのが実感できます。
低燃費走行においては、まず回転数は無駄に上げない。速度または回転数は出来るだけ一定に保つ等。
考えられますが、それにマッチした商品であると思います。
私が低回転域のトルクにこだわるのは、当時のカタログに当該車両は、2000rpmが一番燃料消費率が低いとあったからです。
いつの頃からかエンジン出力/トルクカーブは載っていますがそちらは記載されなくなったようです。
【高速などでは、5速で1800rpm/100km/hですので・・その辺りにはこだわりはあります。
しかしながら高回転でパワーがありトルクがあればあるほどの期待感はあります・・当たり前ですが】
よく言われるマフラーチューンでは四輪車で最大4%出力が上がるといわれますが、私の場合、出力はわかりませんが、燃費が4%向上しました。
侮る事なかれ。

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2015年1月26日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 日産

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