ピークリップ SP GTK FACTORY ワゴンR

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ピークリップ SP GTK FACTORY ワゴンR

グッズ種類
その他
商品名
ピークリップ SP
メーカー
GTK FACTORY
購入方法
楽天市場にて
愛車情報
2010年式 スズキ ワゴンR スティングレー リミテッド NA CVT 2WD
燃費向上率
平均15.24km/Lから追加後のクラスター効果で平均15.63km/Lに向上
満足度
85点
使用感等
GTK様のSTAGE01軽タイプ(ピークリップSPを燃料ホースとエアコンホースに1個ずつ取付け状態)を取付けています。
GTK様では、当初から燃料パイプには2個取付けて、クラスター効果での体感を進めております。
今回は、ピークリップSPを燃料ホースとエアコンホースに追加取付けを行い、GTK様推奨のクラスター効果を確認したいと思います。
なお通常のピークリップはSTになります。自分は、性能向上のSPにグレードアップしております。
<燃料パイプに追加>
GTK様には、当時取付け前の質問の返答で、「1個の取付けですと効果は半分以下ですが、1個取付けた分は効果があがる」と言われていました。
メーカーでの推奨通りに、これでデフォルトになりました。
走行直後からのトルクが大分増えた感じがします。いつもよりエンジン回転数や音も高くなっております。
燃料パイプに追加した事による、クラスター効果だと思われます。取付け後から約400km走行くらいまで2000rpm手前からのエンジン音が大きくなり非常に気になりました。
その後はCPUが学習を終えたのでしょうか?走行開始毎に起きていた2000rpm手前から大きく気になっていたエンジン音が元に戻りました。
追加走行前(非クラスター効果)の平均15.24km/Lから追加後のクラスター効果で平均15.63km/Lに向上しました。
ちなみに最高値は、17.65km/Lでした。この差がGTK様の推奨しているクラスター効果なら、推奨通りに複数取付けが良いと確認出来ました。
<エアコン冷却について>
短距離走行がメインのたま、乗車時の車内温度が高く、車内が十分に冷えないうちに走行します。
そのたまに暑くなってきたこの季節から、基本日中のエアコンの温度設定はLOWのままが多いです。
エアコンホースに2枚目・3枚目と4枚目と2回に分けて追加取付けしました。
結果として設定温度はLOWのままが多いです。
しかし初期冷却が終わりますと20℃前後に変更しても不満が減りました。
夜間等は、23℃付近の設定温度を多く使用するようになりました。
これ以上は断熱フィルム等を貼り車内温度の上昇を抑え、冷却効果を向上させるようにしていく必要があると思います。
結果的には、クラスター効果を体感できたことが良かったです。

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2020年9月2日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 スズキ

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