ナノパルサー PG-12S ハイグローヴ・インク いすゞ

燃費向上グッズ情報

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ナノパルサー PG-12S ハイグローヴ・インク いすゞ

グッズ種類
その他
商品名
ナノパルサー PG-12S
メーカー
ハイグローヴ・インク
購入方法
ネット直販利用
愛車情報
1998年式 いすゞ ビッグホーン KH-UBS73GW 4JX1 DIESEL
燃費向上率
計測中
満足度
100点
使用感等
冬季冷え込み厳しい日を乗り切りました。
この車両は油圧による燃料噴射の為、油圧と燃料供給の条件が揃うまでセルを回す必要が有り、冬季はオイル粘度の変化から特に始動性が悪化します。
気温が氷点下になった日の仕事帰りでは始動セルを回しきれなくなり、使い捨てカイロでバッテリーを温めて始動することがありましたが、ナノパルサー装着後の今年はカイロを使うことなく乗り切りました。
バッテリー維持費用を大幅に抑えることが出来ます。
エンジンが冷えた状態での始動時のバッテリーへの負荷が重く、新品バッテリーも2年を経過するとバッテリーインジケーター表示は良好でも始動性は低下していました。
高価な大型バッテリーを4〜5年で交換する必要がありましたが、ナノパルサー装着後は良好な状態を維持して5年超えが期待できそうです。
次回換装するバッテリーは CAOS 125D31L を予定しています。
活性化された良好なバッテリーはコンデンサーチューンは不要と確信しました。
この車両ではコンデンサーチューン(Speedex XX)の効果はまったくありませんでしたが、家族のWINDOM MCV2でGSからバッテリー交換を勧められたことから、コンデンサーチューンを装着したところ、 異常に高かった始動直後のアイドリング回転が下がったものの、走り出しでエンジンストールがおこりました。
弱ったバッテリーに対してコンデンサーチューン程度では誤魔化し出来ないとの判断から、標準85D26LをCAOS 110D26L に交換(楽天購入)したところ、アイドリングも安定し燃費も改善しました。
ナノパルサーでバッテリーを活性化された良好な状態に維持すれば、コンデンサーチューンは無用な長物と確信しました。

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2008年5月29日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:その他 その他国産車

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