燃費情報
「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
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2003年式 フィアット プント ELX ECVT
愛車情報
| 2003年式 フィアット プント ELX ECVT |
満足度
| 40点 ★★ |
燃費向上率
| 16.3km/L 特に向上は認められず(エアコンOFF) |
商品名
| PXBio |
メーカー
| エルステップ |
購入方法
| 通販で購入 |
グッズ種類
| 燃料添加剤 |
使用感等
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GWに東京-紀伊半島間を走る機会がありましたのでテストを行いました。 本品は100ccの小さなボトルで、キャップ部に折りたたみ式の注入口がついています。 普通の給油口からの注入であれば、量を気をつければ簡単だと思われます。 が、外国車の一部はスプリングで閉じられた内蓋がついており、注入のために市販のスポイトで内蓋を押し開きながら注入する手間をかけました。 注入量は初回のため多目の1/4000を注入後、ガソリンを満タンに給油しました。 以降は1/10000の微量でよいそうです。 燃費結果ですが、往路500km(内高速道6割、行程中渋滞なし)を平均15.3km/L、復路650km(内高速道5割、行程中渋滞なし) を平均16.8km/Lとなりました。 正直なところPXBioによる効果は感じられませんでした。力の出方も特に変化なく少し残念です。 今回はかなり走行条件はよく、18km/Lオーバーを期待していたのですが、2名乗車と山間部走行がマイナス要因かもしれません。高速路も80〜120km/hで平均95km/hといった運転でした。 東京中心の関東を走っているときは12〜14km/L、最高17.4km/Lでしたので、長距離走ではもう少し伸びてほしかったと思います。 本品やC-3000のように微量を給油口に投下する商品は、タンクに到る途中で何割かパイプ壁に付着してしまってガソリンと上手く混合できていないのではないか?と勘ぐってしまいます。 ガソリンにあらかじめ溶かして給油というのも危険で現実的ではありませんし。 |
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2004年5月28日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:輸入車
2003年式 フィアット プント ELX ECVT
愛車情報
| 2003年式 フィアット プント ELX ECVT |
満足度
| 95点 ★★★★★ |
燃費向上率
| 16.3km/Lから17.3km/Lへ1割強の向上(郊外8割+都内2割、エアコンオフ) |
商品名
| ネオジウム磁石 |
メーカー
| 個人売買 |
購入方法
| 通販 |
グッズ種類
| 磁力系 |
使用感等
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以前別の車に装着していたネオジウム磁石3個×3連装を燃料パイプに取り付けました。 エンジン側根元はエンジンの真上にあたるため、熱を考えて15センチほど間を空けてタイラップ止めとしました。 一組はアルミ板にS極がパイプ側を向くように両面テープで固定し、パイプを3角形に包む形です。 オートマ(CVT)のため判りにくいかと思いましたが、発進時に力強さが体感できました。 巡航も速度維持が非常に楽で、踏み込み量は明らかに少ないと思われます。 郊外の空いた道であれば燃費計読みで17km/Lオーバーはさほど難しくありません。 上の燃費17.3km/Lは満タン法によるものです。 磁石がどの程度エンジンの熱に耐えて効果を持続できるかが問題と思われます。 |
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2004年5月7日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:輸入車
2003年式 フィアット プント ELX ECVT
愛車情報
| 2003年式 フィアット プント ELX ECVT |
満足度
| 95点 ★★★★★ |
燃費向上率
| 16.8km/Lから17.8km/Lへ1割強の向上(郊外8割+都内2割、エアコンオフ) |
商品名
| MILITEC-1 |
メーカー
| 株式会社カロッツェリアジャパン |
購入方法
| 通販 |
グッズ種類
| オイル添加剤 |
使用感等
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新車1ヶ月点検でオイル交換(ディーラー推奨品部分合成10W-40)したのち300kmほど走行後、MILTEC-1投入してみました。 添加は出先の休憩中に行いました。体感するためのいつもの手です。 添加後200kmほど走行しましたが、多少空走時の抵抗感が薄れた感じがしました。 CVTのため走行中DレンジからLレンジに入れても、その時点での強力・最適(?)なエンジンブレーキが得られる構造となっています。 エンジンブレーキの抵抗感が薄れたため、躊躇無くLレンジに入れられる気がします。 信号等の減速時はLレンジ+ブレーキ(追突防止のため軽く踏んでます)を使用しているため燃料カットでも多少好影響があるかと思います。ブレーキパッドも減らないし。 燃費は1割強の向上が見られ、高速走行無しで過去最高燃費を記録しました。 文句無く高得点です。 |
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2004年4月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:輸入車
2003年式 フィアット プント ELX ECVT
愛車情報
| 2003年式 フィアット プント ELX ECVT |
満足度
| 90点 ★★★★★ |
燃費向上率
| 平均14km/Lが12.5km/Lに1割強低下 |
商品名
| スタッドレスタイヤREVO1 165/70-14 |
メーカー
| ブリジストン |
購入方法
| 通販 |
グッズ種類
| その他 |
使用感等
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省燃費グッズではありませんが、冬タイヤでどの程度燃費が変わるか計測してみました。 もちろん路面に積雪、凍結の無い条件で、ピレリP3000 165/70-16+5.5JスチールホイールからREVO1 165/70-14+5Jスチールホイールへの比較です。 走行時多少高周波のノイズが発生しますが、不安になるような腰砕け感も無く最近のスタッドレスは優秀だと感じました。ただし僅かながら空走時抵抗があるように感じます。 ECVTは高速・郊外と市街で燃費が大きく変動する特性があり、単純な満タン法での比較が難しいのですが、実質は5%程度の差ではないかと思っています。 乾燥路の性能からしても90点は妥当かと思います。 |
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2004年1月30日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:輸入車
フィアット・ブント・セレクタ
愛車情報
| フィアット・ブント・セレクタ |
満足度
| 100点 ★★★★★ |
燃費向上率
| 15% |
商品名
| チューンチップ |
メーカー
| E@tech |
購入方法
| 当HPでいただきました |
グッズ種類
| その他 |
使用感等
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サイドシルに貼ってすぐに、まずオヤッと思い。しばらく使用しているとドンドンと効果が増してきました。 効果としてはまずボディが硬くなったのがわかります。 そして予想以上だったのが、エンジンのフィーリングが滑らかになり、レスポンスUP、そして燃費が上がったことです。 未だに、なんでこんな板がとは思いますが、誤差以上のものがあるのは確かで、磁石やトルマリンに続く燃費アップグッズ界の久々の話題作といってもいいかも。 |
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2002年10月6日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:輸入車
1997年式 フィアット プント セレクタ
愛車情報
| 1997年式 フィアット プント セレクタ |
満足度
| 80点 ★★★★ |
燃費向上率
| 平均9km/Lが約10km/Lに向上。約11%のアップ |
商品名
| トラスコフィルター(オイルフィルター) |
メーカー
| タースコ・ビー |
購入方法
| オートウェーブ |
グッズ種類
| その他 |
使用感等
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通常のオイルフィルターと同じですが、中身のトイレットペーパー状のフィルターのみを交換していくタイプのものです。 効果としてはもの凄く高い濾過能力で、オイルがほとんど汚れません。 ただしうちのクルマはブローバイが多いため、少し茶色になりますが、それでも1万km近く使ってみましたが、透明ではあります。 燃費向上率については、正確にはオイルがヘタってきた5000kmぐらいで比較するとということになります。 今までは3000kmもするとガクッと落ちたのですが、それがなくなり、新品のフィーリングが長く続いている感じです。 デメリットは高い(確か2万円ちょっと)なのと、フィルターが1000円少々することです(最近買ってないので正確な値段忘れました。すみません)。 またほとんどの国産車には付くようですが、うちのようなクルマの場合は、ネジの切り直しと冷却用のアルミフィンを削る必要がありました。 さらにオイルの劣化は色と不純物だけでないと思うので、メーカーのいう1万kmではなく、結局は7000kmぐらいで交換しないとダメな気がします。 それで20点減点しました。 でも、オイルが汚れないほどの濾過力は気持ちよすぎです。 |
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2002年8月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:輸入車