1995年式 ハーレーダビッドソンン FXD Dyna Superglide 1340cc

燃費情報

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1995年式 ハーレーダビッドソンン FXD Dyna Superglide 1340cc

愛車情報
1995年式 ハーレーダビッドソンン FXD Dyna Superglide 1340cc
満足度
100点
燃費向上率
変わらず
商品名
SEAM(quark)
メーカー
イーテック
購入方法
インターネット通信販売で購入
グッズ種類
その他
使用感等
ハーレーのホイールに装着。
古典的バイアスタイヤのグリップ感のない不安をどこまで改善してくれるか?がテーマ。
ホイールは純正の9本スポークキャストで、タイヤはミシュランのコマンダー。
交換後1年半で走行1万キロ弱、結構減っていて3分山といったところ。
SEAMは目立たないよう、前後ホイールのブレーキディスクやドリブンプーリーに隠れるスポーク部分に各6個ずつ装着。
脱落防止のアルミテープは美観を損ねるので使わず、SEAM自体をホイールの色に近いタッチアップで塗った。
乗ってみてまず気づいたのは、タイヤが柔らかくなったような乗り心地の改善。
富士山スカイラインを新5合目までのぼってみた。
今までは急勾配の上りタイトコーナーでフロントタイヤの接地感が乏しく、外に流れそうな不安があり、様子を見ながらそ〜っと曲がらなければならなかった。
SEAMの効果は驚くほど顕著に現れ、しっかりしたグリップ感が出た。
おかげで安心して上りコーナーを回っていける。
しかもその時はスカイライン入り口で気温12℃、新5合目では3℃という低温だったにもかかわらず、夏場に走ったときよりはるかに接地感がある。素晴らしい!
※この後もう1台のバイクBuell・XB12Rのホイールにも装着してみた。
ところがこちらはホイールの剛性が上がりすぎたようで路面の衝撃がもろに伝わってくるようになり、かつ立ちが強くなって曲がりにくくなってしまった。
車両によって相性があるのだと思う。
このSEAM(quark)は、小さくて狭い場所に使えるので、バイクや車の色々な部位に使えそうである。

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2011年11月14日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:輸入車

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