1992年式 メルセデスベンツ 190E 2600cc 4気筒

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

1992年式 メルセデスベンツ 190E 2600cc 4気筒

愛車情報
1992年式 メルセデスベンツ 190E 2600cc 4気筒
満足度
85点
燃費向上率
10km/Lから11km/Lに向上
商品名
インテークマジック
メーカー
徳本自動車
購入方法
プレゼント当選
グッズ種類
吸気系
使用感等
以前よりインテークマジックプロMサイズを装着しておりましたが、はっきり言えば効果を感じることが出来ませんでした。
期待はずれに思い、0点で投稿しようかとも思っておりました。
しかし、今回インテークマジックLサイズとアウターマジックを追加したところ、明らかな変化を感じることができました。
マフラーから水もしっかり出て、排ガスの臭いもほぼなくなりました。
30kmほど走行した後には、加速もスムーズになり良くなったと実感できました。(燃費も伸びました。)
3商品の相互作用でしょうから、どの商品のためかは確認できません。
ただし、多分アウターマジックの効果だと思いますが、速くなったせいで燃料が薄くなってしまい、念のため燃調をやり直しました。
最初は、貼り付けるだけでそんなに変わる訳がないとたかをくくっていましたが、マフラーエンドの色も変わりましたので、古いチューニングカーの場合は注意が必要だと思います。
また、アウターマジックの装着場所はマフラーエンド端ということですが、この理由は両面テープの耐熱性の問題ではないでしょうか。(金属ベルトで締めますから実際には問題はありません。)
マフラーエンドの温度は明らかに下がりました。
非常に気に入っておりますが、気に入らない点も幾つかあります。
まず、高いこと、値段が高いのにデザインが悪い(安っぽい)ということです。
プロの方は良いデザインだと思いますが、通常のものは外観は単なる銅箔テープそのものです。
自分はインテークマジックをダークグリーンに塗装してテープの端を曲線に裁断し、アウターマジックは銀色の耐熱塗料を塗りました。
また、3000ccまではMサイズでOKとされていることも問題があると思います。
最近のネット通販では大きめのものを装着するように案内しているところもありますが、その通りだと思いました。
また余談ですが、インテークマジックプロの場合、金属製ですので取り外しが可能ですが、車種によっては装着が面倒な場合があります。

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2004年12月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:輸入車

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