アウディ A3 SBFSI 2000cc NA FF

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

アウディ A3 SBFSI 2000cc NA FF

愛車情報
アウディ A3 SBFSI 2000cc NA FF
満足度
95点
燃費向上率
8.5〜9.2km/Lが平均9.8km/L、最大12.3km/L
商品名
AMSOIL ヨーロピアンカー フォーミュラ 5W-40
メーカー
AMSOIL
購入方法
貴ホームページのプレゼントに当選し、頂きました。
グッズ種類
オイル
使用感等
欧州車向けオイルということで、アウディに乗っている友人に協力しデータを取ってみました。
API規格に比べ高回転向けのヨーロッパ規格のオイルですので楽しみです。
現在7,000km走行のアウディA3で、新車時から3,000kmで一度純正オイルにて交換したのみの車両です。
純正オイルはカス○ロール0W-30という今流行の100%化学合成低粘度オイルでしたが、抜いたオイルを見ると金属粉はほとんど見られずほぼ初期磨耗は終り、当たりの付いたエンジンになっているようです。
交換前のフィーリングは、カス○ロールに見られがちなメカノイズが目立ち、エンジンは回るが盛り上がり感というか、パワー感に欠けるという感じを受けました。
交換後10分ほどアイドリングをして話している最中にメカノイズの減少および、たまに起こっていたエンジンの不整脈(たまにブルンとエンジンが震える)が治まっていました。
期待しながら走り出してみると、0Wと5Wという粘度指数も関係しているかと思いますが、走り出しは若干重い感じがしますが、2〜3km走行し温まってしまえば問題ありません。
エンジン音が静かになった分スタッドレスタイヤのパターンノイズが気になるようになりました、また中速域以上での回転上昇に伴うパワー感は確実に向上し、苦しそうに回っているがしません。
高速道路に持ち出し1?0以上に挑戦しましたが問題ありません、純正オイルの0W-30からAMSOILの5W-40になったお陰で高回転、高速域では余裕があります、熱ダレも感じませんしノイズも静かなままです。
特に夏場は違いが出るのでは?友人と交代で運転してみましたが、確かにフィーリングは向上し加速感もアップしました、燃費に関してはまだ2タンク約1,000km程の走行ですので、参考程度ですが平均・最大ともに向上しています。
現在のところで行けば100点をあげたいところですが、ライフ的なことが不明なので5点マイナスさせて頂きます。
ただしアウディ純正オイルより安く、自分で交換できる方にとってはコスト的にも良いと思います。
もう少し3,000km程度様子を見てから再度レポートさせて頂きます。
このフィーリングが3,000km持てば、かなりお勧めのオイルだと思います。
私の愛車のジムニーにも入れてみたいと思うオイルでした。

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2006年1月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:輸入車

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