2007年式 日産 V36 スカイライン 350GT タイプS 3500cc AT

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2007年式 日産 V36 スカイライン 350GT タイプS 3500cc AT

愛車情報
2007年式 日産 V36 スカイライン 350GT タイプS 3500cc AT
満足度
80点
燃費向上率
燃費向上グッズでありません
商品名
Center-X102
メーカー
E@Tech
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
私は理系の出身になります。
過去のバイクや自動車のレース活動時は、自らエンジニアもこなし、エンジンを分解するくらいの物好きな奴です。
ですので、草の根チューンナップや、オカルトへの興味も十分あります。
今回のこの製品は、これまでの燃費向上製品と違い、自分の中で整理して納得して評価するのがとても難しい製品でした。
ですので、いつもはもっと早くレビューを投稿するのですが、今回はこの度のコロナ禍も重なりとても長い期間かかってしまいました。
結論としては、、Center-X102は、効果が無い、とは言い切れず、抜群に効果が有った、とも言うの難しいので、実際に行った様々な実験の状況を端折って記載する事とします。
個人的には、最初はトルマリン系オカルトあたりなのかな?と想像しつつの装着でした。
最初は車に簡単に設置できる場所としてダッシュボードの下あたりに設置しました。
車内前方にあたります。
そしたらなんと不思議な事に、乗り心地にハッキリ変化があるのです。
硬い足まわりのようにコツコツ、、、、、、とするのですが、どうもそれが運転していると馴染めないのです。
長時間運転すると気分が悪くなる気さえします。
半年くらい継続し乗ってみたのですが、例えば、前輪だけショックを交換し、バランスが悪くなったのかな??っていう感覚でした。
そこで一旦外すと、不思議と元通り。
何がどう影響を及ぼしているかは全くわからないのですが、取り付けることで乗り心地に変化がある事は間違いないのです。
そこで、今度はセンターコンソールの小物入れの下に設置してみました。
車体のちょうど中心くらいになります。
そうすると、今度はまったく変化を感じません。
設置する向きを変えても何しても、全く違いが感じられませんでした。
そして1年間あれこれ試した後取り外しました。
そして最後に、後部座席の足元の中間くらいに設置しました。車内後方になります。
そうすると、何という事でしょう!!!
また、あのコツコツ感が戻ってきたのです。
でも、それと同時に、あのなんだか馴染めない感覚も戻ってきました。。
半年くらい運転し、感じたのは、後輪だけが硬くバランスが悪くなった状態に近い感じです。
つまりCenter-X102は、設置する箇所によって影響範囲が変化するようです。
車内前方に置けば前輪に影響し、中心だとどこにも影響しない、もしくは前輪後輪への影響がとても弱く、そして車内後方だと後輪に影響があるよう思えます。
私の車は、エンジンがフロントミッドシップのレイアウト。3ナンバーの少々大きめなボディ。そして標準で前輪と後輪のタイヤサイズも違う、走りを意識しつつ車体のバランスに気を配ってあると思われる車です。
以上から総合的に推測するには、Center-X102は明らかに何かしらの効果があるのだが、その影響する範囲に対し、私の車のボディサイズや各部のバランスが合わないのではないか、という結論になりました。
大変時間が経過してしまいましたが、それくらいなんとも評価に難しい不思議な感覚でした。
逆に、前や後へ分散させて効果的な影響が実現できれば、とても素晴らし乗り心地の効果が得られるのではという期待が持てる、そのくらい変化を感じるモノでした。
ですので、四隅に装置できるTuneChip SPには正直にとても興味が湧くところです。
以上、だらだらと長くなり申し訳ございませんでした。

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2021年5月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:日産

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