2001年式 日産 シルビア SPEC-R 2000cc ターボ 6MT FR

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2001年式 日産 シルビア SPEC-R 2000cc ターボ 6MT FR

愛車情報
2001年式 日産 シルビア SPEC-R 2000cc ターボ 6MT FR
満足度
95点。
燃費向上率
平均7.98km/Lが8.72km/Lに向上。約9%燃費が向上。
商品名
ダイレクトイグニッション・ブリッジ
メーカー
スプリット・ファイア
購入方法
近くのオートバックスにて購入取りつけ。
グッズ種類
点火系
使用感等
昨年9月末か10月元頃、クラッチを純正から05GIKENに交換。
低速トルクの悪化により、坂道発進のし辛さ、高速道路以外での6速の使用困難等により平均燃費が約0.35km/L程度悪化(8.33km/L→7.98km/L)。
このような状況を改善したいと、メーカーHPのデータから低速トルクアップが見込まれたため、購入し取りつけ。
発進時からのトルクアップを実感。しかしながら、クラッチ(軽量フライホイール)交換で失った低速トルクを完全に取り戻すまでには至らず。
体感的には、純正クラッチ時の低速トルクを100とすると、クラッチ交換により60に悪化、それが、DIブリッジ装着により、80ぐらいまでは回復したと言えよう。
結果として、上記のとおり、9%程度燃費も改善した。
元々純正クラッチ時に、ほぼ同様な条件で走った期間の平均燃費は、8.33km/Lであったので、燃費だけを言えば、純正クラッチの頃より良化している様子。
ここでの平均燃費は、通勤(往復1時間/1日、うち50%高速、50%市街地)も、街乗りだけの時も、遠出した日の燃費も全て含めた単純に1ヶ月平均した燃費で比較しています。
ちなみに、愛車には、既に
点火系:アーシング、ニューボルト、イリジュウムプラグ、
燃料系:パワーネオゼロ1000×2個、
吸気系:サイクロン(2か3、一番最近の物)、
及び、吸気系と排気系には、自作のトルマリンバンド(ダイソーチューン)も施工済みです。
ただ、シルビアでよく有りがちなマフラー交換やサスペンション交換、タイヤとホイール交換は行っておらず、ノーマルのままです。
なお、先に記載した平均燃費は、ぴったり燃費君を使用して取っていた実データ(愛車購入時からずっとデータは付けています)ですので、間違い無いはずです。
その後、更なる改善を目指し、前車で装着していたJVCSも付けました。その後の燃費等は現在計測中です。

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2006年1月29日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:日産

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