2014年式 トヨタ クラウンハイブリッド ロイヤルサルーンG AWS210

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2014年式 トヨタ クラウンハイブリッド ロイヤルサルーンG AWS210

愛車情報
2014年式 トヨタ クラウンハイブリッド ロイヤルサルーンG AWS210
満足度
100点
燃費向上率
燃費向上グッズでありませんが…19.6km/L→20.1km/L
商品名
TuneChip SP
メーカー
イーテック
購入方法
プレゼント…そして追加購入
グッズ種類
その他
使用感等
実は…装着するまで信じていませんでした。
磁力で、金属アジリティー(剛性)が変化するなどとは、思ってもみませんでした。
先ずは、半信半疑で…
プレゼントで頂いたTunechipSPを左右のAピラーに2個10cm離して並べて着けてみました。
元々、剛性が比較的よく、いろいろな意味でしっかり造られている車ですので、変化することは期待していなかったのですが…
…驚きました。なんと車の姿勢が安定して、接地段差の吸収が変わりました。
明らかに、金属剛性の変化が体感出来ました。
そこで…今度は、外してみたところ、ほぼ72時間で効果が薄れてきました。(朝晩の通勤でした自動車を使っていませんので、一般道での話です)
そして、再度装着すると、再び接地段差の吸収の改善を体感出来ました。
磁力効果は、数日間続くことが分かりました。
ウーン…磁力で金属剛性が上がるのか??
調べてみましたが、よく判らない。
少なくとも、分子極性が一定になることは確かなようで、磁場がかかると電流抵抗値にも変化が現れることが判っているようである。
磁場がかかると、金属の電流(電子移動)が一定になり流れやすい方向が決まってくるのであろうか?
生体においても、同様であり、ツボに磁力をかけるとコリが治ることが知られている。
これも、電子の流れが一定になり、血流のうっ滞が取れていくのかもしれない。
自動車も、生体と同様…いやそれ以上に、電流が常に流れていると考えると…
自動車にも、電流(電子)がうっ滞するツボがあるのかもしれない。
電流(電子)がうっ滞すれば、熱抵抗や金属摩擦係数も当然変化すると予想できる。
そしたら…、イーテックさんが、仰っているように、個々の自動車で、効果に違いがあることも理解出る。
よし!追加すると決心…
アマゾンで、さらに、TuneChip SP 8枚、TuneChip SPS 4枚を、購入し…
左右前後のサスペンションのアッパーマウントにSPを2個づつ、Cピラーに左右2個づつ装着してみました。
流石に、体感できるような変化はなかったのですが…
今度は、驚いたことにと申しますか、なるほどと申しますか…
車両電圧が安定し、補機バッテリーへの電流供給が減ってきたためなのでしょうか…
ハイブリッド電流の消費が低くなりました。
結果的ではありますが、19.6km/L→20.1km/Lと、5%燃費が改善しました。
ちなみに、私は、相当努力して、19.6km/Lの燃費を達成しています。
通勤、一般道ですので、これ以上の燃費改善は無理であると思っていました。
車も6年6万キロの車で、5年間は、保証期間でもあり、ディーラーお任せ状態でした。
1年前までは、17km/Lの燃費でした。
この1年間の管理状態を挙げておきます。
(1) NUTECエコプログラム施行後、NUTEC NC-52Eのエンジンオイル
(2) 燃料は、普通のレギュラーに、お決まりのフューエル1を給油3回毎に添加
(3) デフオイル、NUTEC NC-70に交換
(4) CVTフルード、純正フルードをトルコン太郎による圧送交換
(5) ガナドールマフラー交換
そして…今回の
(6)TuneChip装着
(1)〜(4)で、燃費が、17km/L前後だったものが→18.5km/Lになり…
(5) で、19.6km/Lまで改善してきたのでした。
ここが限界と考えていたので…TuneChipで、思ってもみなかった燃費20km/越えでした。l
磁力恐るべしです。
以上ご報告と致します。

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2020年7月28日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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