2012年式 トヨタ プリウスα 7人乗リG 1800cc CVT FF駆動

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2012年式 トヨタ プリウスα 7人乗リG 1800cc CVT FF駆動

愛車情報
2012年式 トヨタ プリウスα 7人乗リG 1800cc CVT FF駆動
満足度
80点
燃費向上率
平均21.10km/Lが28.14km/Lに向上
商品名
MINICON-PRO本体+延長ハーネスのセット
メーカー
J-ROAD
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
取り付けは、エアーフローセンサー端子を取り外し、付属のハーネスを咬ませ、元に戻し付属ハーネスのコードは80cmしかないため、車内には引き込めませんので、延長ハーネス(120cm)を使用し、車内へ引き込みました。
エンジン内への取り付けも出来ますが、このMINICON-PROは、燃調を自分で、セッティング出来るので、可能なら、車内へ引き込みを強くお薦めします。
各ハーネスを接続し、エンジンをかけて、本体のLEDが点灯すれば、接続完了です。
簡単に説明しますと、自己セッティングした燃調をどのタイミングで作動させ、エンジンの負荷がかかった時に、純正値に戻せブローを防げます。
燃調は、純正値から、±5%調整出来ます。
マイナスにすれば低燃費、プラスにすれば、出力増大しますが、エンジンにはストレスがかかるようです。
燃調ボリュームは、小刻みに回せるので、一気に低燃費にせず、各車の状態に合わせて少しづつ回していったほうが、最悪な状態にならないと思います。
私のプリウスαで試しましたが、燃調をマイナス3%にECOモードにし、満タン法で走行しましたところ、上記の燃費が出ました。
信じられないことです。いままで、このような高燃費は出ませんでした。
しかし、欲を出して、燃調を4%以上にしますと、走行中ノッキングのような症状が出て、エンジンマークが点灯しましまた。
ディーラーで検査してもらったら、エアーフローセンサー異常のエラーコードが出たそうです。燃調をやり過ぎるとダメなようです。
一方、燃調をプラスにすると燃費が驚くほど悪くなりますが、加速が鋭くなりました。
とくに、高速走行時の追越時に瞬時に加速します。
このときは、車両はノーマルモードです。
パワーモードで燃調2.8%位で、ゼロ発進するとドライ路面でもホイルスピンが起き、トラコンが発動します。雨の日は特に危険です。
しかし、燃調を濃くすると逆効果になり、高回転時にもたつきました。
濃くし過ぎるのも逆効果のようです。濃くし過ぎた状態では、プラグに煤が大量に付着してました。
カブリ気味になっていました。
このときは、警告等の点灯はありませんでした。
お手軽にパワーを体験したいと思った時に、この商品はお薦めです。
社外製のマフラーやエアークリーナーを装備していても、セッティングが可能です。
逆に燃費を数パーセント良くしたい方にも、お薦めのサブコンです。
高燃費が出たのに、80点にしたのは、警告等が点灯し、ディーラーに御世話になった事により、20点減点しました。
燃調を素人が弄るとブローすると強く担当者に言われちゃいました。

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2017年6月11日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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