2009年式 トヨタ マークX 300G Sパッケージ GRX121 3000ccNA 6AT 2WD

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2009年式 トヨタ マークX 300G Sパッケージ GRX121 3000ccNA 6AT 2WD

愛車情報
2009年式 トヨタ マークX 300G Sパッケージ GRX121 3000ccNA 6AT 2WD
満足度
90点
燃費向上率
アッパーホース取付け10.45km/L、ロアーホースに取付け10.51km/L、エアクリBOXに2枚取付けで10.63km/Lと向上
商品名
Hayabusa隼
メーカー
Geiger-R
購入方法
Geiger-R ヤフオクにて購入等
グッズ種類
その他
使用感等
今回のレポートは、追加レポートになります。同じ内容でなければ、重複投稿にならないとの事ですので、取付け場所を増やしながら燃費等の向上を確認していきました。
モニタープレゼントで頂いた、Geiger-R Hayabusa隼1枚をGRX121のラジエターアッパーホースに取付けて良い結果が出たので、今回は追加購入してデータを取りました。
購入品は1セット2枚組になります。1枚はGRX121のラジエターロアホースへ取付けました。ロアホース取付け後のデータを取ってから、GRX121のエアークリーナーBOX上に2枚張り付けました。
Geiger-R製品ではチップ状の製品もあります。しかしこのHayabusa隼は、1枚でチップ2個分の性能数値があるとの事です。
最初にラジエターロアホースへの取付けを行いました。アッパーホースに取付け済みですが、2枚にすることで効果が向上する事を期待しての取付けです。
取付け位置は、ラジエターからの最後部付近のロアーホースに巻付け取付けました。中間部分とも考えましたが、取付け易さを考慮しての位置決めです。
結果として燃費がアッパーホースのみ取付け時より燃費が10.45km/Lから10.51km/Lに向上しました。
さらなるトルクアップやエンジンのスムーズ差は、若干向上していると感じられると思います。
次にエアークリーナーBOX上にHayabusa隼を2枚取付けました。
取付け前は、サクションパイプとサージタンクに各2個の計4個の吸入空気改善アイテムを取付けていました。
取付けて感じたことは、「吸入空気改善アイテムは最初にエアクリーナーBOX上に取付ける」でした。
エアフィルターを経過した直後とスロットルバルブ通過前、サージタンク内で吸入空気にマイナスイオン効果等を加えれば十分な効果が得られると思っていました。
あえて今までエアクリBOX上に取付けませんでした。しかしどのメーカーでもエアクリBOX上は基本らしく取付けを進めています。
エアクリBOX上に取付けなくても効果を得ていましたが、今回のエアクリBOX上に取付ける事でより多くの効果を得られました。
通常低速走行で1300rpm以下ですと若干乗りにくい(エンジン回転がムラに感じる)等がありました。
それが1100rpmから1300rpmでもトルクが安定して増しているのでしょうか、エンジン回転がムラになる事が減り、安定している時間が多くなり大分乗り易く変化しました。
中速から高速回転域においても、さらにスムーズに加速が感じられる結果となっています。2500rpmから3000rpm間でもスムーズですが、3000rpm以降からレッドゾーンまでの回転のスムーズさは大幅に向上していると感じました。
これを感じると運転が楽しいですが、燃費が非常に悪くなりますので注意が必要です。 あまりできません。
これはHayabusa隼の性能だけでなく、取付け場所での効果もあると思います。
燃費もラジエターアッパー/ロアーホース取付け時の10.51km/Lに対し、10.63km/Lまで向上しました。
やはり取付け場所は、基本に忠実から始めてから向上ポイントを探すのが良いと思いました。
マークX GRX121に、Geiger-R Hayabusa隼を取付けて以下の平均燃費の移行となりました。
1枚目・・ラジエターアッパーホースに取付けで、平均10.25km/Lが10.45km/Lに向上です。
2枚目・・ロアホースに取付けで、平均10.45km/Lから10.51km/Lに向上しました。
3枚目/4枚目・・エアークリーナーBOX上に2枚同時に取付けで、平均10.51km/Lに対し、10.63km/L
まで向上しました。
Geiger-R様の製品開発においては、Hayabusa隼はシートタイプです。
「インテーク、ラジエターホース、サスペンションなどパイプ類に巻き付けるものがほしい!」を製品化しました。
とありますが、今回はチップの代わりに熱の影響をあまり受けないエアクリBOXに取付けてみました。
Hayabusa隼は、「1枚でチップ2個分の性能数値がある」との事を期待してのことです。
取付けは、Hayabusa隼の裏底面に両面テープを張り付けて行いました。
このような、取付け使用方法もあっても良いと思いました。
取付け面のRが小さいほど、折れ目が目立ってします。
もう少し「Hayabusa隼」自体の剛性というか硬さがあれば良いと思いました。

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2020年4月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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