2009年式 トヨタ マークX 300G Sパッケージ GRX121 3000ccNA 6AT 2WD

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2009年式 トヨタ マークX 300G Sパッケージ GRX121 3000ccNA 6AT 2WD

愛車情報
2009年式 トヨタ マークX 300G Sパッケージ GRX121 3000ccNA 6AT 2WD
満足度
燃費向上グッズとして95点
燃費向上率
取付け前の平均燃費10.65km/Lが11.06km/Lに向上しました。最高値は11.65km/L
商品名
TuneChip SP
メーカー
E@Tech
購入方法
Amazonにて
グッズ種類
その他
使用感等
2019年12月に購入後、8ヶ月を過ぎてGRX121に取付けてからのモニターレポートになります。
よって現在発売しているSPのモデル落ちSPとなりますのでご注意下さい。
TuneChip SPは、メインが剛性目的ですがマルチに使用できるそうです。
よって更なるエンジンレスポンスと燃費向上を目指しサージタンクに取付けました。
サージタンクの各気筒に繋がる6ヶ所の部分に各1枚取付けます。
E@Tech様のAirUltimでインテークパイプとサージタンク分岐前で効果を与えてきましたが、各気筒ごとに直前付近で再度効果を与えてみようという目的です。
エアークリーナーBOXにも他社製品を取付けてあり、空気導入・搬送途中・エンジンブロック直前の各気筒吸気直前と部分的に効果を高めていくイメージになります。
エアークリーナー導入時に、一気に効果を与えるのとどちらが良いのか判りません。
自分は、このイメージで施工しています。今まで使用していたAirUltimaの補完としての今回の取付けになります。
8月の通勤での使用がメインになり、車内の外気温計は29℃〜31℃を表示していました。
車内のエアコン設定温度は、25.5℃固定で、風量最大5に対し2またはは3での使用となります。
これでも十分に冷えた風が吹き出てきています。
TuneChip SPテスト走行にて一番感じたことは、特に高回転時におけるさらなるエンジンレスポンスの向上を感じた。
3500rpm〜6000rpmでタコメーターの針がスムーズに動き、加速等もはっきりと結果を出せた。
高速での合流や追い越し等の一時的な加速が必要な時に十分な効果が得られた。これが一番です。
2番目に効果があったのは、通常走行や低速クルージング時の約1000〜1500rpm時でのレスポンスのさらなる向上であった。
アクセル踏んだ時が少し軽く感じられるようになった気がします。
条件等によりますが、通常使用は1300rpmからが乗り易く安定します。
1000〜1200rpm間でも、エンジン回転ムラの少ない走行が多くできている時が増えたと思います。
実用燃費等を考えるとこちらの方が重要ですが、滅多に使用しない高回転時のほうがよりインパクトがあった為にこの順番としました。
燃費の向上としては、取付け前の平均燃費10.65km/Lが11.06km/Lに向上しました。最高値は11.65km/Lを記録しました。
上記使用環境のエアコン常時稼働で、通常なら燃費も落ちているはずです。それを考慮すると個人的には結果に十分満足することが出来ました。
この結果でしたら、購入時にすぐに取付けておけば良かったと思い少し後悔してます。
満足度95点は剛性系アイテムとしてでなく、燃費向上アイテムとした結果の満足度になります。
購入当時の2019年12月は現在のモデル落ちSPですが、4枚組で現在よりだいぶ安く購入できました。
そのことを考慮しますと、コストパフォーマンスが非常に良い結果となっていると思います。
もちろん現在の性能上昇モデルとその価格でも、コスパが良いことには変わらないと思います。
インテークパイプ等に取付けたAirUltimaの補完の目的が計画通りに達成できました。
剛性系アイテムとしたら、ここまでの評価とならなかったと思っております。
やはり車輌の大きさに比例して、複数枚を取付けませんと剛性感を感じる事は出来ないと思っております。
とりあえず軽自動車のワゴンRにおいては、走行ステージ限定ですが剛性の違いを感じることが出来ました。
コンパクトカー以上ですと倍以上は必要と思っております。
次回は、そのことも考慮したE@Tech様の製品取付けての走行を行う予定です。

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2020年11月7日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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