1999年式 トヨタ マーク2 ツアラー 2000cc 4AT 後輪駆動

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

1999年式 トヨタ マーク2 ツアラー 2000cc 4AT 後輪駆動

愛車情報
1999年式 トヨタ マーク2 ツアラー 2000cc 4AT 後輪駆動
満足度
70点(暫定)
燃費向上率
平均11.9km/Lが11.3km/Lに悪化。約5%燃費が悪化
商品名
GPα3000
メーカー
株式会社リガチャ
購入方法
燃費一番プレゼント、ありがとうございました
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
今回、燃費一番のプレゼント当選ありがとうございました。
愛車の走行距離が5万kmを超え、そろそろと考えていたところGPα3000が当選し、発表より早く製品が届き驚きました。
オイルは、全合成をこまめに替えており、前の週にオイル(モービル1)とエレメントを替えたばかりだったのですが早速取り掛かりました。
使い方は、はじめ5%〜10%を添加して500キロ程度走行してエンジン内部を洗浄、汚れを取ってオイルおよびエレメントを交換後再度10%のGPαを添加してやると以後16万キロオイル交換不要というものです。
送られた製品は250mLのボトルで、エンジンのキャップから200mLを投入します。
ペットボトルみたいな入れ物の側面に50mL刻みの印があるのでわかるのですが、何しろ製品の粘度が異常に高いのでかなり苦労しました。
作業するのは週末になってしまうので500キロより多く走ってしまいましたが、汚れたオイルを抜き、さらにフラッシングオイルで洗浄したあとオイルエレメントを交換。
意外な事に抜いたオイルの汚れはたいしたことはありません。
前にオイールとかケミックスで同じようにした時には、過去に経験したことがないようなすさまじい汚れたオイルに驚きましたが、今回は拍子抜けしてしまいました。
これは、常に全合成オイル(モービル1)をこまめに交換してきたおかげだと思います。
ただ、この間の燃費は添加する前よりも0.5km/Lも悪くなっており,ちょっと気になります。
いただいた製品は、250mLなので本チャン用に500mL(1万円也)を購入して、410mLを投入。
エレメント分を含めるとオイル量は4.1Lなので、先にオイルジョッキにGPα3000を0.41L計りオイルをトータル4.1Lになるように混ぜて投入し終了。
その後の燃費は、さらに悪化し、ついには11km/Lを切る事も・・・
洗浄時を含めて11.3km/Lと5%の燃費低下となったわけですが、これにはオイル交換フラッシングでアイドリング時間がかなりあったのと、途中大雪で大渋滞に巻き込まれたりと悪条件が重なっているので、今後様子を見て、改めて報告いたします。
今回、オイルは鉱物油の方が良いとの事でしたが、ずっとオイルはモービル1を使っており、20L缶があるため合成油を使いました。
また、ATFとデフオイルは交換したばかりなので今回投入しておりません。
最後に、この500mLで1万円という価格は、これで効果が出て本当に16万キロも使えるのでしたら決して高くない、むしろコストパフォーマンスが高いと言えるのではないでしょうか?
今後を期待しています。

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2014年12月20日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:トヨタ

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