2009年式 ダイハツ タント 660cc CVT FF駆動

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2009年式 ダイハツ タント 660cc CVT FF駆動

愛車情報
2009年式 ダイハツ タント 660cc CVT FF駆動
満足度
80点
燃費向上率
少しずつ良くなっている?もう少し様子を見たいです。
商品名
モーターアップ2.0
メーカー
X-ブランズ株式会社
購入方法
燃費一番プレゼント当選で戴きました。ありがとうございます。
グッズ種類
オイル添加剤
使用感等
プレゼント当選ありがとうございました。
オイル交換と同時に入れました。箱に書いてある説明ではオイル量の3〜5%を添加となっていますが、タントはオイルフィルターも交換した場合は3Lのオイルを入れます。
このモーターアップ2.0は240ccありますので、全て入れますと単純計算で8%の添加率となりますから、3%多くても問題は無かったのか知りたいです。
作業そのものは容器を良く振ってからエンジンオイルの注入口へ注ぎ込むだけで簡単で楽なのですが、タントの狭い場所に細長いボトルでは廻りに干渉して入れにくかったです。
ロートを予め用意した方が漏らして廻りを汚さずに済むと思います。
プラスチック製の容器の場合、1Lオイル缶用の汎用蛇腹ホースのネジ山と同じに成形されていれば意外と好評を呼ぶかも知れませんね。
さて効果ですが、謳い文句の「5分で劇的」ではなくても「エンジンの始動性」は本当に良くなりました。
ですが、実はバッテリーも同時に交換しましたので、一体どちらの効果なのか分からず残念です。
「燃費向上」は少しずつ良くなっていってるような?それと、オイル交換をしたことを差し引いても「エンジン音が静かになる」のは確かに感じられました。
コーティングによってエンジンやオイルの耐久性が向上し、オイル交換の間隔が延ばせられるのは主婦にとっては大歓迎なのですが、肝心の価格が安めのオイル3Lと変わらないのでしたら、主婦が買い物主体に使用するタントの場合、高級オイルかモーターアップ2.0添加とどちらを選べば良いのか判断に迷ってしまうかも?
でも、昔から販売され続けられているのは実績がある証拠だと思いますし、全額返金保証までありますので、入れて損する事はないとの意味で、この点数とさせて頂きました。
燃費については次のオイル交換までに、もう少し経過を見てみたいと思います。

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2012年12月2日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:ダイハツ

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