2020年式 スズキ ジムニー 660cc ターボ 5MT

燃費情報

「燃費情報」では、色々なメーカーや車種の燃費の向上に関する情報をご紹介しています。
燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2020年式 スズキ ジムニー 660cc ターボ 5MT

愛車情報
2020年式 スズキ ジムニー 660cc ターボ 5MT
満足度
10点
燃費向上率
平均17.1km/Lから変化なし
商品名
TuneChip SP
メーカー
イーテック
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
効果がみられるポイントは車種により異なり、それを探す必要があるということなので、いろいろ試してみました。
JB64Wの構造は、堅牢なフレームの上にゴムを介して箱(ボディ)が浮かんでいるというタイプです。
本来ならボディに強度や剛性ということは考えなくてもよいはずですが、現代の衝突安全性をクリアするためにはフレームによる受け止めだけでは不十分なので、ボディにも強度や剛性が必要になっているようです。
(1)運転フィーリングにおいて、ボディの剛性(感)が関係するかどうか分かりませんが、まずは、モノコックボディのイメージで大開口のリアゲートの周囲に4個を貼りました。その結果、道路の段差による衝撃がまろやかになったような気がしました。でも、気のせいのような感じもあります。
(2)サスペンション部品はフレームに取り付けられています。フレームとボディの間にはゴムがあります。リアサス付近のゴムの脇に貼ってみました。その結果、何も感じませんでした。堅牢なフレームに貼っても意味がないようです。
(3)リアゲートに2個、フロントはバルクヘッドの少し前に貼りました。その場所は、市販のボディ補強バー(社外品)の取り付けができる箇所と一致します。その結果、特に変化を感じることはありませんでした。
(4)安価な車両のシートフレームはしっかりしていないものです。そこで、シートフレームに貼ってみました。その結果、何も感じることができませんでした。
ジムニーのようなフレームとボディが分かれている車両では効果を得にくいのかもしれません。
なお、燃費はまったく変化しませんでした。

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2021年6月13日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

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