2017年式 スズキ ジムニー 660ターボ 5MT 10型

燃費情報

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燃費を向上させる製品を「車種別」にカテゴリー分けしていますので、愛車に適した燃費の向上方法を調べることができます。

2017年式 スズキ ジムニー 660ターボ 5MT 10型

愛車情報
2017年式 スズキ ジムニー 660ターボ 5MT 10型
満足度
90点
燃費向上率
燃費向上グッズではありません
商品名
激カンタム・究極バルブ
メーカー
山形屋
購入方法
燃費一番プレゼント
グッズ種類
その他
使用感等
素晴らしい製品を、プレゼントして頂きありがとうございました。
結果(効果)に、驚きました。
使用環境は、スズキ ジムニーにスタッドレスタイヤ ヨコハマ アイスガード SUV G075 175/80R16 91Q装着して試験しました。
激カンタム・究極バルブを、取付ける前はタイヤのグリップ不足を感じ、雪国でのクルマの流れについて行けませんでした。
対向車が、来ない事を確認して流れに合わせて旋回しましたら、対向車線にはみ出してしまうくらいグリップ不足で危険を感じておりました。
激カンタム・究極バルブが届き、取付約1週間後に再度雪道を走りましたら走行安定性が向上しており、クルマの流れに不安なく乗れる様になりました。
試験的に、凍結路で強くブレーキをかけてみるとABSは動作しましたが、装着前とは異なり減速力も向上しておりました。
乾燥した舗装路でも、効果を発揮しておりました。
GPSレーダー探知機が、示す速度表示とジムニーの速度メータの数値が近づきました。
激カンタム・究極バルブ使用前 → ジムニーの速度メータ100km/h ・ GPSレーダー探知機 約85km/h
激カンタム・究極バルブ使用時 → ジムニーの速度メータ100km/h ・ GPSレーダー探知機 約93km/h
走行距離に換算すると
ジムニーの距離計100km
激カンタム・究極バルブ使用前 → 約85km
激カンタム・究極バルブ使用時 → 約93km
グリップ力が、向上して実走行距離が長くなった様です。
純正タイヤに、戻してみて解ったのが舗装路でも旋回性のが高かった事です。
純正タイヤだと、頭の入りが鈍くなりました(膨らみました)。
グリップ力の低い悪路、舗装路とも良い方向にタイヤ(走り)を変化させていますので、安全性の向上がされているのが判りました。
販売価格8千円は、高価かな?と思いましたが効果を知れば充分価値があると思いました。
一歩?クルマの安全性を高める用品だと思います。
では、何故?
100点満点ではないのか?
悪路での効果を知り、キャップ形状を変更すれば、もっと利用価値があると思たからです。
一般的な、使用でしたら100点満点です。
ジムニー純正鉄ホイールに、激カンタム・究極バルブ装着してみると、純正プラキャップと比較して究極バルブは長いため悪路走破時に石、岩などの障害物にタイヤをこすりつけて走行する際に出っ張ったバルブが接触して折れてしまわないか心配になりました。
キャップ形状を、もう少し太く短くかぶせる様に変更してみたら、それらの不安が解消されオフローダーからも注目され、愛用者が増える様に感じたからです。
純正タイヤでも、オフロード走破性が高まり、また、オフロード用マッドタイヤでも舗装路での快適性とグリップ力(安全性)向上が期待できるのではないでしょうか?
彼ら(オフローダー)が、知ったら夢の様な製品だと感じる事でしょう。

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2018年3月14日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:スズキ

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